まだ暑いけど、そろそろフィールドは秋
まだまだ残暑が続きそうだけど、キャンプ場によっては朝晩が肌寒くなる季節になってきました。
そこで気になるのが、Tシャツなんかの上から気軽に羽織れるライトアウター!
フリースやダウンを羽織るには、まだちょっと早い。とはいえ、シェルジャケットでは保温性が心許ない……。そんな微妙な時期ですよね。
ジャック・ウルフスキンの機能美アウターに注目
そこで注目したいのが、ジャック・ウルフスキンの「テックフレックス」シリーズのアイテムです。
ドイツ生まれのジャック・ウルフスキンは、サステナブルとテクノロジーを融合させた“サステナテック”なアウトドアブランドで、次世代の機能美プロダクトを提案。
街でも山でも使えるアイテムを多くリリースしていますが、このシリーズのウエアも、まさにそんな一着!
着心地を追求した生地やギミックで、圧倒的な快適性を実現しているんです。
「テックフレックス」はココが凄い!
環境に優しいPFCフリーの撥水性に、防風性やさらに伸縮性まで備えた表地に注目。こちらはジャック・ウルフスキンの独自機能「テキサシールド・コア」を採用。
小雨程度ならしっかり弾いてくれるし、適度な防風性と通気性、透湿性に優れているから、汗をかいても蒸れにくいんです。
そして見た目以上の保温性を確保するのが、軽量かつ保温性に優れた機能素材「Octa® CPCP®(オクタシーピーシーピー)」を内蔵したメッシュライニング。
裏地とインサレーションを一体化し、肌面は空気を溜め込みやすい起毛構造になっているので、薄手ながら中綿ジャケットのような保温力を誇るそうです。
この「テキサシールド・コア」と「オクタ」を最強コンビによって誕生したのが、「テックフレックス」シリーズ。
極上の快適性には、ちゃんとした理由があるんです!
街&フィールドで着心地をチェック!
では、実際にどれだけ快適なのか、街とフィールドで着用してチェックしてみましょう。
今回レビューするのは編集部のハチカワ。着用しているのは、「テックフレックス」シリーズのアイコン的なアイテム「テックスフレックス ウォームジャケット V2」です。