「Mt.SUMI」史上最小の二次燃焼ストーブ「マイクロ」誕生！人気モデル「オーラ」の進化モデルも限定発売へ

「AURA ver.2」に加え全3モデルが新登場

京都発のアウトドアブランドMt.SUMI（マウント スミ）が展開する、薪ストーブ「AURA」をご存知でしょうか？

広大な耐熱ガラスを3面に備えることで、暖を取りながら炎を楽しめるギアとして、注目を集めていました。今回、そんな「AURA」がバージョンアップしたとのこと。

前モデルからよりダイナミックな炎の揺らぎを体感できる仕様になっているようです！　さらに他2アイテムも順次発売されます。

圧倒的な炎の美しさを体感できる薪ストーブ

市販の薪（40cm）がそのまま投入できるという点も魅力の「AURA」から、よりダイナミックな炎を楽しめるように変更された仕様など、各所に改良が見られ、より使いやすくなっているようです。

前面のガラス窓がさらに大きくなった

今回のバージョンアップにおいて、最も大きな仕様変更のひとつが前面のガラス窓の拡大。

全モデルに比べて扉と天板の高さが揃っているため、よりすっきりとしたデザインとなりました。

また、大きな窓から見える炎はよりダイナミックで優雅になっているほか、燃焼効率アップや天板の歪み軽減など、より安全に使いやすくなっているとのこと。

ソロキャンプなど持ち運びに特化したモデル

Mt.SUMIの歴代最軽量 & 最小の二次燃焼薪ストーブとして誕生したのが、本体重量5.9kgの「マイクロ」。ソロキャンプでも扱いやすい小型タイプながら、薪ストーブ、焚き火台、グリルとして活用できる3WAY仕様なのはうれしいポイントです。

天板を外せば二次燃焼構造の焚き火台となり、付属の焼き網を乗せればグリル調理も可能。使用用途の幅が広い点も優秀です。

シークレットモデルとして限定販売のステンレスモデル

今回新作の情報として、一部シークレットとされていたモデルがありましたが、その情報が公式インスタグラムで解禁されました。

そのシークレットモデルがこちら。AURAがステンレス製となり、華やかなビジュアルとなりました。サビにくくメンテナンス性にも優れる実力派の薪ストーブです。

前面上部や内部の排気口を特別な構造に変更し、両サイドの窓ガラスがより曇りづらくなったとのこと。

使うほどに味が出る、経年変化が楽しめるモデルは、限定数の発売となるそうです。プレミア感も含め話題となること必至。

自分に合ったモデルを導入して冬キャンプを楽しもう！

今回、個性の違う3タイプが新登場とのことですが、自身の使い勝手やテントサイズに合わせてチョイスしましょう。

発売スケジュールは、8月18日（金）〜「オーラVer.2」「マイクロ」の予約販売の受付開始。

9月8日（金）〜「オーラVer.2」「マイクロ」が販売開始。購入はMt.SUMIオフィシャルサイトのほか、Mt.SUMI ECサイト（Amazon、楽天市場）、一部販売店（オーラVer.2、マイクロのみ）にて購入可能。またステンレスモデルは10月6日（金）より販売開始とのこと。

公式インスタグラムのアカウントをフォローするなどして、発売を待ちましょう！

Mt.SUMIオフィシャルサイトはこちら