アルミの仕切り皿がキャンプで便利!
たったの110円でこんなに便利! 真ん中に仕切りがついて、2つの味が混ざらないタレ皿を使ってみたら、キャンプの食事シーンに革命が起きました。
しっかりした厚手アルミホイル製の「仕切付 焼肉タレ皿」、入手先は最寄りの100均セリアで購入しました。
1パック5枚入り
5枚1組でプラスチックケース入り。ケースごとキャンプに持っていけば型崩れしにくく、清潔に持ち運びできます。
「仕切付 焼肉タレ皿」ってどんなもの?
何かと汎用性のあるサイズ
「仕切付 焼肉タレ皿」の大きさは、102×158mm、深さはおよそ30mm。2室に分かれた1マスの容量は約100ml、これだけあれば、タレや調味料をたっぷり入れてもこぼれにくいですね。
耐熱温度は約660℃なので、BBQグリルの上に直接載せても大丈夫。
5枚入りでわずか28g
1パック5枚分で、重量はわずか28g。アルミ製だからとても軽いです。
1皿で2度美味しい
タレやソースを入れるのに深さも容量も十分で、1度に2つの味が楽しめます。焼き肉やしゃぶしゃぶ以外にも、チョコレートソースとコンデンスミルクを入れてフルーツを浸すなど、おやつのディップソース入れとしても活躍してくれそうです。
キャンプに持参して大正解!
ソロキャンプの食事で使ってみたら……
さて、今回のソロキャンプは涼を求め、高原のキャンプ場へ。「仕切付 焼き肉タレ皿」を、キャンプ飯のお供に持ってきました。
「B-6君」グリルにピッタリ
徒歩ソロ派の筆者。キャンプに持って行くのは、重量約300gの小型軽量グリル、笑’s「B-6君 オールチタニウム・グリルプレートセット II」です。
天板の網はおよそ170×127mm、「仕切付 焼肉タレ皿」を載せるのにジャストサイズでした。
カマンベールチーズフォンデュを作ってみた
ゆるゆると飲みながら、夕ご飯の支度。ミニカマンベールチーズに切れ目を入れ、お気に入りのキャンプスパイスを振りかけて、チーズの片方を味変してみました。こうすれば2種類の風味が楽しめます。
チーズを入れたタレ皿を炭火でじっくり加熱。耐熱温度は約660℃なので、炭火との相性も◎。野菜やウインナーにチーズをつけていただきます。
締めにフランスパンも。オリジナルのカマンベールチーズと、キャンプスパイスで味変したチーズ、両方をパンに付け、たっぷり堪能しました。
今回は小型B-6サイズのグリルを使用しましたが、大型のBBQグリルなら複数使いで、色々な味のバリエーションが可能になります。
この使い方最高!実はメスティンにピッタリサイズ
なんと「仕切付 焼き肉タレ皿」は、トランギアのメスティン(16.5×9.0×深さ6.5cm、750ml)にぴったりはまります! メスティンに湯を沸かしてタレ皿を載せると、湯煎調理が可能に。