2023年7月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?
体温を超えるほどの厳しい暑さが続きますが、みなさん体調はいかがでしょうか。暑さ対策を万全にしたり、避暑地へ向かったり、すでに秋冬に向けて妄想キャンプをしたりと、それぞれ思い思いの夏をお過ごしかと思います。
そんな新たなギアの品定めにぜひ参考にしていただきたいのが、毎月のランキング記事! 今最も旬な売れ筋アイテムが一気にチェックできますよ!
2023年7月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介
毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が購入したアイテムをランキング形式で発表しています。
今月はかなりニッチなアイテムが勢揃い! 購入者のアイデア次第でこんな使い道もあるのかと、アイテムとともに紹介する関連記事からも目が離せません。
それでは、2023年7月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10のご紹介です!
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)「天幕燗銅壺」
第10位は、1台で3役をこなすテンマクデザインの「天幕燗銅壺」。江戸時代~昭和初期に使われていた「燗銅壺」を現代アウトドアシーンに合わせアレンジしたアイテム。
四角鍋ではワンカップの他に、おでんや鍋などもアイデア次第で色々楽しめます。
テンマクデザイン 天幕燗銅壺
使用サイズ(約) | 本体:320×175×228(高)mm フルサイズ網:274×184×18(高)mm ハーフサイズ網:170×130×18(高)mm |
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収納サイズ(約) 3 | 300×200×150(高)mm |
総重量(約) | 3.8kg |
素材 | 本体:ステンレス304 収納ケース:ポリエステル |
板厚 | 本体:1.0mm 灰皿:3.0mm 湯煎鍋・湯煎鍋蓋・スタンド:0.8mm |
付属品 | 収納ケース |
コンパクトに収納でき、組立も難しいことはなく直感的に立てられるのもポイント。実際の使い勝手や気になるところなど、購入者の率直な評価を見てみましょう。
9位:シマノ「アイスボックスPRO 22L」
釣り場で得たノウハウを生かした、シマノの高性能クーラー「アイスボックスPRO 22L」。上下側面の6面に極厚真空パネルを搭載し、最大氷保持期間は約6.5日間と驚異の保冷力を実現。
蓋は前後どちらからでも開閉可能で、完全に取り外すこともでき洗いやすいのも特徴。サイトの雰囲気にも合わせやすい無骨なデザインやカラーも、選ばれる理由のひとつです。
シマノ アイスボックスPRO 22L
サイズ | 53×30×33.2cm |
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重量 | 5.7kg |
容量 | 22L |
断熱構造 | 6面極厚真空パネル+発泡ウレタン |
毎年あらゆるメーカーから爆誕するクーラーボックスだけに、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのでは? 後悔しないためにも、選び方やおすすめが一覧でわかる記事をチェックしておきましょう。
8位:Tooblite「グロースティック 3インチ」
電源いらずで太陽光さえあれば半永久的に繰り返し使用できる、Toobliteの「グロースティック 3インチ」。最近の読者購入ランキング記事の常連アイテムであり、複数常備しているキャンパーも。
防水・防塵・高耐久とタフスペックで、アウトドアシーンはもちろん日常や防災にも役立ちます。自分用はもちろん、プレゼントにも喜ばれることまちがいなし!
グロースティック Tooblite 3インチ
サイズ | 約直径1.5cm×長さ7.5cm |
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重量 | 約10g |
素材 | エポキシ樹脂、アルミン酸ストロンチウム粒子 |
車や家の鍵と一緒につけておけば、万が一落としてしまっても光が教えてくれます。読者が購入するきっかけとなった記事はこちら。製品詳細はもちろん、便利な使い方も紹介しているので参考にしてみてください。
7位:PowerArQ「ウェアラブルネッククーラー」
ポータブル電源でお馴染みのPowerArQ(パワーアーク)から登場した「ウェアラブルネッククーラー」。冷却、加熱、ファンの3モード搭載で夏も冬もオールシーズン大活躍な1台。
ペルチェという冷却加熱方式を採用することで、なんと約3秒でプレートが瞬時に反応。3つのモード(冷却・加熱・ファン)は、それぞれ3段階で強弱の調整が可能で、冷却とファンモードは同時稼働もOK!
PowerArQ ウェアラブルネッククーラー
重さ | 400g |
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バッテリー容量 | 6000mAh |
見た目もスタイリッシュでキャンプ以外にも使えそうなだけに、稼働時間や値段が気になる……。早速記事をチェックして、お財布と相談してみましょう!
6位:WILD OUTDOOR「タフまるアイアンテーブル」
和歌山発のガレージブランドWILD OUTDOORの「タフまるアイアンテーブル」。イワタニ産業のアウトドア用ガスコンロ「タフまる」をビルトインできるアイテムとして大注目。
火力調整はテーブル下のボックス側面から可能で、天板を換えれば「タフまるJr.」も取付可能。さらにスノーピークのフラットバーナーも対応しており、テーブル単体としても使えてシーンに合わせて楽しめます。
WILD OUTDOOR タフまるアイアンテーブル
天板 | 横270mm×縦360mm×3(ウッド二枚) |
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このテーブル、愛知県で毎年2回開催される「FIELD STYLE」にて編集部が気になったアイテムのひとつ。秋開催を控え、今のうちに夏イベントの様子を振り返っておきましょう!
気になる第1位は、車にあると便利なアレ!?
さぁさぁここまでが前半戦! 気になるTOP5も見ていきましょう!