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ラム酒瓶と焚き火

焚き火って?!【後編】こんな楽しみ方はいかが?

sunsetclimaxは、今までにないデザインとクリエイティブな目線で、新しいムーブメントを追求する アウトドアギア・ガレージブランド。不定期で連載開始します。ぜひともsunsetclimaxが提供するギアやイベントに触れてみてください。今回は、焚き火のお話をお届けします。

目次

2022年8月現在、公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」は、缶詰の直火かけの自粛を呼びかけています。
詳細に関してはこちらの協会HPをご確認ください。

キャンプ場に聞いた、キャンプでの’焚き火’の楽しみ方

スキレットで焼いた肉

先週からの引き続き‘焚き火’についてをキャンプラビットさんの倉川さんよりマナーやルールについて教えて頂きました。今度は魅力たっぷりの焚き火の楽しみ方です!
是非参考下さい!

以下
筆者T…T)
倉川さん…倉)

T)今回は倉川さんならではの焚火の楽しみ方について教えて貰えますか?

倉)これは自論ですが、あらゆる焚き火の楽しみ方を知っているのは我々キャンプ場の人間だと僕は思います。なぜなら、あらゆるスタイルのキャンパーさん達の焚き火が見れるから(笑)

キャンプスタイルに正しい・間違いはないと同時に、焚き火スタイルもしかり。

スタイルとマナーは別です。

ただ、“一工夫”・“ひと手間”で楽しみ方は変わります。いつもは着火剤を使っての火おこしを、アックス(斧)などを使って焚き付け用の薪にしてみたり。それをマッチ一本で点けてみる。

斧と薪

確かに時間も掛かるし、面倒と思う人もいるでしょうが、このひと手間がキャンプだったりします。

これは僕のスタイルですが、実はおき火が好きです(笑)炎もワアーっと上げるのではなく、チビチビと・・・。料理なんかもいいですね。オススメはやはり“直火”での料理はもちろん焚火台を使っての料理もいいですが、火加減調整は直火の方が簡単でいいですね。
あとは何となくワイルド感があって良い(笑)

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