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ハンディブロワランタン

汗だくで頑張っていた設営・撤収の「あの作業」が劇的にラクになる万能グッズを発見【私的神アイテム】

キャンプの撤収時に地味に面倒くさいエアマットの片付け。家族分片付けようと思うと、畳みながら体重をかけて空気を抜いて……と結構時間が取られます。

とくに夏場は、暑さも相まって疲労感もMAXに。できるだけこんな作業はラクしたい。

ということで、1台で3役をこなす便利アイテムを導入してみることに。何かと使えたのでご紹介します!

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目次

キャンプが捗る便利ギアを買ってみた

マウントスミ ハンディブロワランタン

エアマットへの空気入れ、インナーテントに入り込んだ草や砂の掃除など、暑い季節のキャンプはあまり面倒なことは避けたいですよね。

しかもよく見かける電動ポンプは両手サイズで大きくて重たくて、乾電池もたくさん使う……できれば小さいけどパワフルな電動ポンプがほしい

マウントスミ ハンディブロワランタン

そこで見つけたのが手のひらサイズのブロワ、LEDランタン、モバイルバッテリーの3つの機能が一つになったマルチアイテム、Mt.sumi(マウントスミ)「ハンディブロワランタン」です。

マウントスミ ハンディブロワランタン

なんとそれだけじゃなく、本体にソーラーパネルが埋め込まれているので、充電もできるというなかなかの機能っぷり。

そんなにたくさんの機能必要? と思ったのですが、実際に使ってみたらなかなか良かったんです!

    Mt.sumi(マウントスミ) ハンディブロワランタン

    サイズW73×D48×H133mm
    重量282g
    入力電圧/電流5V/2A
    材質ABS、ポリカーボネイト、シリコーンゴム
    ブロア&バキューム モード強4.5kpa、モード弱2.5kpa
    ライト調光(高モード、中モード、低モード)、調色(Cool、Warm)
    防水設計 IPX4(生活防水)
    バッテリータイプ3.7V, 4000mAh ポリマーリチウム電池

    5種のブロワノズルがセット

    マウントスミ ハンディブロワランタン

    サイズや形の違う5種類のブロワノズルが標準で付属しています。

    Mt.sumi マウントスミ ハンディブロワランタン

    ブロワノズルを取り付ける位置を変えることで、送風・吸気のどちらも使用可能。火おこしやテントの砂・水滴飛ばし、インフレーターマットや浮き輪など、これからの季節に大活躍間違いなしです。

    便利な3つの機能とは?

    【1】空気入れ&抜きもお手のもの「ハンディブロワ」

    このハンディブロワ機能がキャンプや家でも重宝しました。どんなシーンで活躍してくれるのかご紹介!

    エアマットの設置・収納時に

    マウントスミ ハンディブロワランタン

    出典:Mt.sumi

    キャンプで面倒な作業の一つがエアマットなどへの空気注入と片付けですよね。

    でもこれがあれば、空気入れも抜くのもあっという間。その分、設営・撤収時間も短縮できるので暑い日のキャンプにもぴったりなんです。

    浮き輪やビーチボールに

    Mt.sumi マウントスミ ハンディブロワランタン

    ついつい口から直接膨らませがちな浮き輪やビーチボール。これが意外と大変なんですよね。

    でも「ハンディブロワランタン」があれば、みるみるうちに膨らんでくれます。さらに……

    • Mt.sumi マウントスミ ハンディブロワランタン
    • Mt.sumi マウントスミ ハンディブロワランタン
    • Mt.sumi マウントスミ ハンディブロワランタン
     

    空気を抜く際にも使えば、あっという間に元通り。こんなにぺしゃんこに。かさばらず収納できるようになるのはありがたいですよね! 夏のレジャーシーンで子どもに急かされつつ、汗だくになりながら対応していた作業もスムーズにでき、ありがたい限りです。

    面倒な炭の火起こしに

    ハンディブロワランタン

    出典:楽天市場

    ブロワとして、炭おこしや焚き火の火おこしにも使えてタイパもよし! 「まだ火つかないの?」なんて言われる心配もありません。

    圧縮袋の空気抜きに

    ハンディブロワランタン

    出典:楽天市場

    家では、圧縮袋の空気抜きに使ってみるのもアリです。この他パソコンの埃掃除に使ったりと、小型なため様々なシーンに持ち出して使いやすいのが魅力ですね。

    【2】2色三段階調光ができる「LEDランタン」でしっかり照らす

    マウントスミ ハンディブロワランタン

    出典:Instagram by@Mt.sumi

    設営時にエアマットの空気入れとして使ったあとは、ランタンとして使いましょう。キャンプで一日中手放せないアイテムです。

    マウントスミ ハンディブロワランタン

    しかも白色と暖色の切り替えと、三段階の調光もできるので、気分に合わせて色温度と明るさを変えて楽しむことができる本格的な仕様。

    実はあのゴールゼロと同じ最大150ルーメンという明るさも持ち合わせているんです。本体は、IPX4の生活防水設計なので、少々の水濡れなら問題ありません。

    【3】いざというときの「モバイルバッテリー」にも

    マウントスミ ハンディブロワランタン

    4000mAhと大容量のバッテリーを搭載。スマホなら約1回分が充電できます。これなら、ブロワーやランタンとしてだけでなく、いざというときにも使えるのでとっても便利。

    マウントスミ ハンディブロワランタン

    USBポートはタイプAとCの2つが使用可能です。

    ソーラーパネル付きで防災アイテムとしても◎

    Mt.sumi マウントスミ ハンディブロワランタン

    本体への充電は、USBからだけでなく、なんと本体についたソーラーパネルからの充電も可能。日中は外に出しておけば、自動で充電してくれます。

    ただしソーラーパネルからの充電は0.3Wとかなり低く、説明書にも「ソーラーパネルのみで満充電するには、日差しの強い日でも数日かかります」との表記が。あくまで補助的な機能としてみておきましょう。

    マルチに使える電動ポンプでアウトドアを快適に!

    ハンディブロワランタン

    出典:Mt.SUMI

    ブロワ、LEDランタン、モバイルバッテリーとマルチに使えるマウントスミの「ハンディブロワランタン」。

    インフレータブル系を持っていなくても、炭おこしや火おこし、テントの汚れ飛ばしなどにも使えてとっても便利。衣類の圧縮袋などにも使えるので、衣替えの時期や、荷物が多くなりがちな長期のお出かけにも重宝しますね。

    普段のキャンプが快適になるだけでなく、いざというときの防災アイテムにもなるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

      Mt.sumi(マウントスミ) ハンディブロワランタン

      サイズW73×D48×H133mm
      重量282g
      入力電圧/電流5V/2A
      材質ABS、ポリカーボネイト、シリコーンゴム
      ブロア&バキューム モード強4.5kpa、モード弱2.5kpa
      ライト調光(高モード、中モード、低モード)、調色(Cool、Warm)
      防水設計 IPX4(生活防水)
      バッテリータイプ3.7V, 4000mAh ポリマーリチウム電池

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