キャップ派だった私が「バケハ」に見事にハマった4つの理由【私的神アイテム】

日差しが強くなってきた夏にかぶる帽子の定番と言えばキャップ。しかし、毎日キャップだと違う気分も味わいたいところ。そんなときにバケットハットなんていかがでしょうか？

ハットに被り慣れていないとちょっとハードルが高いように感じ、二の足を踏んでいるという方も多いかもしれませんが、これがムムッ！　実に収まりがいいんです！

そもそも「バケットハット」って何なの……？

47バケハ

まず、今回の主役となるバケットハットはツバが短く、逆さにするとバケツのようなフォルムというところから命名されたアイテム。

近年、男女問わずベースボールキャップが市民権を得た流れもあり、カジュアルな帽子としてバケットハット、通称「バケハ」も街中で人気を集めています。

現に筆者もバケットハットにハマってから今や複数所有。特に朝から出かけるときにそのまま被ればヘアセットを気にしなくてもいいという甘えのもと、ほぼ毎日のように愛用しています。

自分自身こんなにハマるとは思っておらず、何事も挑戦してみないと分からないものですね……。

キャップとは違う「使い勝手」があるバケハ

ヘッドウェアというと着こなしを決めるうえで手軽にオシャレ感を演出してくれ、夏の暑さや紫外線対策にも対応する1品です。

そんななかでもバケハは、キャップほどスポーティな印象にならないバランス感でコーデしやすいのが特徴。

また、ツバが広いハットだとやや気取って見えるときもありますが、バケハは短めなのでサラッと被ることができる手軽さも魅力です。

SOLOTEX®️のバケハ

さらに、最近ではポリエステルとナイロンのよさを併せ持つSOLOTEX®︎を採用したバケハもリリースされています。

ソフトな被り心地とストレッチ性に加え、型崩れもしにくく、撥水加工が施されているので突然の雨にも対応。筆者もこの機能性と被りやすさに惹かれて、バケハデビューを果たしました。

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