披露イベントにアウトドア通の人気芸人が参戦
「フリークスストア」を展開する株式会社デイトナ・インターナショナルのプレスルームにて開催された「NEWコラボレーション@PiOPARK完成お披露目会見」。
両者は大田区が運営する産業交流空間PiOPARKで出会ったという経緯もあり、さまざまなジャンルから大注目。6月1日(木)には芸能界屈指のアウトドアフリークであるじゅんいちダビッドソンをスペシャルゲストに招いたお披露目イベントが開催されました。
オープニングからいきなり、「ファイヤーピットフリーク」をアタッシュケース風に持った、アウトドア大好き芸人のじゅんいちダビッドソンさんが登場。
どうも本田圭佑です。最近までかカンボジア代表の監督をやってたんですけど、今は自動販売機の売り上げを回収する仕事をしてるんですよね……。いや実際これ、なんなんですか?
じつはお披露目ギアの詳細を知らされていなかった彼。大橋製作所の大橋社長が「ファイヤーピットフリーク」をあっという間に組み立てると「これ焚き火台なんですね、すごくカッコいい! サイズ感もいいですね。台がついているので、耐熱シートだって不要。何人かで暖を取るときに頼りになりそう」と大興奮でコメントを。
また、開発の経緯を聞いたのち「下の台で料理ができるということだったので、今後は上にも小さいフライパンを置けたりできたらいいですよね。あったらいいなー!」とも。まさかの“じゅんいちダビッドソンコラボモデル”の可能性を匂わせました。
もうひとつのコラボプロダクトである「マスマティックアートランプシェード」の美しい光を見たあとには「おしゃれギアですね! テーブルのうえに不思議な影も出来て素敵ですね〜」とじゅんいち氏。
その後、焚き火やキャンプの魅力についてのトークショーがおこなわれ、焚き火の前でしかできない本音トークがテーマに。
アウトドア関係の取材で、「キャンプをやっていてよかったと思う瞬間は?」って質問されたら、「焚き火をボーッと眺めている時。人生には立ち止まる瞬間も必要なんですよね」なんて答えていました。でも本当はこういうPRイベントに呼ばれたときですかね。ここだけの話ですよ!
と本音を暴露し会場を沸かせていました。
イベントの最後を締めくくったのもじゅんいちさん。
各所のコラボで新しい製品を生み出したということがアウトドアの”のびしろ”ですね〜! アウトドア好きとして日々いろんなギアの情報が入ってくるのですが、こうしたコンパクトな焚き火台というのは目線として新しいなと思ったので、そういう意味でも”のびしろ”ですね〜!
センスと技術を融合させたニュープロダクト
フリークスストアでライフスタイルバイヤーを務める遠藤氏が「強いコダワリゆえのワガママをすぐ形にしてくれる大橋製作所さんに助けられ、素晴らしいプロダクトが出来上がりました」 と述べた今コラボ。
ファッションカルチャーに強い影響力を持つ人気ショップの感性と、技術力に優れる国内企業のノウハウが結集した、キャンプ初心者から玄人まで満足間違いなしの逸品に仕上がっています。
個性的形状に秀逸な機能を秘めるファイヤーピットフリーク
上部の焚き火台を高い金物加工技術によってワイン樽ライクなフォルムに仕立て、下部にはオーブンを設置。焚き火を楽しみながらクッキングできる設計に。焚き火台から熱が伝わるオーブンは最高280℃の高温に達し、ピザ窯としての機能まで期待できます。
縦長のシルエットが上昇気流を発生させるため、火がつきやすく二次燃焼だって十分。煙や灰が少ない点も見逃せません。オーブン部が収納ケースを兼ねており、持ち運び&保管はラクラク。お手入れ簡単なステンレス製です。
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大田区の技術が詰まった「マスマティックアートランプシェード」
こちらのシェードは、トーラス=円環と呼ばれるドーナツ型のスタイルを緻密な設計と高い金物加工技術で実現したもの。
幾何学的デザインの大小さまざまな穴が設けられたステンレス板を一枚一枚組み合わせて立体にし、少し光が抜ける仕様に。ステンレスのツヤを残した上面、ぼかし加工が施された下面のコントラストにより、やわらかい光が味わえるようになっています。
「マスマティックアートランプシェード」の詳細はこちら
受注生産なのでオーダーはお早めに
焚き火台とランプシェード、アウトドア通のじゅんいちダビッドソンが絶賛した2つのコラボギアはともに受注販売制。すでにデイトナパークにてオーダー申し込みがはじまっていて、期限は6月18日(日)まで。
キャンプを盛り上げてくれること請け合いの格上アイテムたち。いましか入手できない可能性大ですから、後悔しないためにもしっかりチェックするのが吉でしょう!
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