【このお値段で？！】ダイソーで発見した「ウーフォス」激似サンダルを比べてみたら…

この見た目、気になる！

ダイソーパトロールをしていると気になるものを発見！　それが、こちらのサンダル。

今ファッションアイテムとしても人気沸騰中の「リカバリーサンダル」のような厚底デザイン。しかも、大人気のブランド・ウーフォスのものとなんだか似ているような……。

じつは筆者、ウーフォスのサンダル愛用者。上記写真右の「Ooahh（ウーアー）」モデルをヘビロテしてたのですが、あまりの履き心地の良さにもう一足、デザイン違いのトングタイプのものを購入検討していました。

そんなときに、このダイソーのサンダルに出会ったのです。

見れば見るほどソールの厚みも似ているような……！　どうしてもその履き心地が気になったため、入手してみました。

ダイソーサンダルの基本スペック

サイズ展開は22cm〜28cmまで

サイズは22〜24cm（S）、24〜26cm（M）26〜28cm（L）の3サイズ展開です。通常24.5cmサイズの筆者が購入したのは、グレーのSサイズ。Mと迷いましたがSでジャストフィットでした。

カラーは3色展開

カラーは、グレー・ブラック・ベージュの3色展開です。ベージュはどちらかというとカーキ寄り。筆者が購入したグレーは、青みがかったライトグレー寄りのカラーです。

重さは215g

ぽってりとした厚みのあるシルエットですが、軽量してみると意外と軽く、たったの215g。ちなみに愛用しているウーフォスのものは240gでした。

横から見ると、しっかり厚底

ウーフォスのみならず様々なブランドから販売されているリカバリーサンダル。その名の通りスポーツ後の疲労回復を目的としたサンダルで、クッション性を重視した厚みのあるソールが特徴的。ファッションとしても取り入れる方が年々増えていますよね。

そんな流行を意識してか、「リカバリーサンダル」と銘打って販売されているものではありませんが、ダイソーのものもしっかり厚底！　中央部が一番厚みがあり、つま先にかけてなだらかなカーブを描くシルエットのデザインです。

中央部で約4cmの厚み。

かかと部分も約3.5cmと厚みしっかり。ペラペラの薄いビーチサンダルで歩き続けると、足裏が痛くなりがちですが、これだけ厚みがあれば安心ですよね。

底面は意外にもグリップ力あり

裏返してみると、靴底はツルツルではなくこのようにグリップも。また、靴裏全体的に穴が開いていることも軽量化の秘密かもしれません。

肝心の履き心地は？

ここでリカバリーサンダルの代表格ウーフォスのサンダルと履き心地を比べてみます。