メタルと木の温もりが融合した「FLEXI TABLE」が誕生!
2023年春にトリパスプロダクツから新たに登場した「FLEXI TABLE(フレキシテーブル)」。ハイ&ロー2段階に変形できるテーブルで、これまでのトリパスらしいインダストリアルなデザインと、日本の家具らしい木の温もりが融合したデザインが特徴的。
これまたメタル好きにはたまらない逸品で、キャンプサイトのレイアウトがより一層楽しくなりそうなアイテムです。早速詳細を見ていきましょう!
ハイ&ロー自由自在な独自ロック機構
今回登場した「フレキシテーブル」は、独自のロック機構で38cmから76cmへと、ローからハイへ自由自在に切り替えが可能。
脚は折りたたみ式ですっきり収納。
3本の脚はどんな凹凸の多いフィールドでも安定感を約束。ハイテーブルにもローテーブルにもなる便利なテーブルは、キャンプシーンで大活躍してくれそうですね。
上質な樺材とメタルの融合
滑らかな曲線でキャンプサイトにも溶け込むラウンドテーブル。
天板には北海道の上質な樺材を使用し、インダストリアルな雰囲気のなかに優しい温もりをプラス。
デザインは2種類。メタル感の強い「BLACKY」と、樺材をメインに使用した木天板の「WOODY」の2つから選べます。
人気の従来品やオプションパーツと接続可能でトリパスワールド全開!
「MOKUME TABLE」とジョイント
そしてなんと本作は、トリパスプロダクツ人気アイテムの「MOKUME TABLE(モクメテーブル)」とのジョイントも可能。「モクメテーブル」を中心に、サイドに「フレキシテーブル」を配置すれば、テーブルの高さこそ違えど組み合わせて使用することが可能。
さらに「フレキシテーブル」のくぼみ同士を合わせれば写真のように6台連結だってできちゃいます。これを持っていれば、ソロからグループまで様々なキャンプシーンで大活躍ですね。
「TSUNO STAND」とジョイント
また3本の脚に設けられた穴を利用すれば、さらにカスタマイズが可能。
おしゃれなランタンポールとして人気の「TSUNO STAND(ツノスタンド)」のTSUNOパーツ(TSUNOパーツのみ別売りあり)を連結すれば、ランタンや火ばさみ、シェラカップなどの小物の吊り下げができるハンガーに。
テーブル周りもスッキリ片付きそうです。
オプションパーツで更なるトランスフォームが可能
さらに、テーブル下の収納スペースを生み出す専用オプションの「TRUSS BAR(トラスバー)」も発売予定。
テーブル下にあると便利なウォータージャグなど、置き場所が難しいアイテムもスッキリ収納できちゃいます。こちらは2023年5月発売予定。
専用収納バッグも
「フレキシテーブル」の発売と合わせて、専用収納バッグ「TABLE TOTE(テーブルトート)」もオプションとして用意(5,940円税込)。
丈夫な帆布素材で作られた専用収納バッグがあれば、持ち運びも安心。傷が心配な天板もしっかり守ってくれますね。
ハイからロー、オプション追加も楽しめる秀逸テーブルをGETしよう
トリパスプロダクツの「フレキシテーブル」は、ハイからローへと変幻自在。さらにオプションパーツで使い勝手もアップできる優れものなので、きっとあなたの所有欲を満たしくれることでしょう。
発売開始から売り切れが続いていまたが、5月中に再販を予定しているとのこと。気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!
【FLEXI TABLE】
価格:BLACKY36,300円(税込)、WOODY44,000円(税込)
本体組み立てサイズ:(HIGH)φ550×H755㎜、(LOW)φ550×H420㎜
収納サイズ:φ550×H70㎜
重量:BLACKY約4.7kg、WOODY約4.1kg
材質:スチール(焼付塗装)、木(ウレタン塗装)
付属品:結束コード(1本)