身近に手に入る材料で作れるオリジナル竿をDIY!
CAMP HACK×Diyer(s)コラボ企画。今注目のDIYに特化したウェブマガジン「Diyer(s)」。編集部で製作したアウトドアアイテムを自ら体当たりで体験する注目のコンテンツは必見!
2021/12/01 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
DIYer(s)
Do it Yourself (DIY)の精神を通して、DIYライフクリエイターが、未来の暮らしの知恵を発信し共有するプラットフォームです。
DIYer(s)のプロフィール
材料と道具
STORYにて紹介したDIY竿の実践編に合わせて、こちらでは製作工程をご紹介。ワカサギ釣り用に作製した竿において、こだわったのが身近に手に入る材料と工程が簡単なところ。その点を踏まえて、早速工程を追っていきます。
■竹ひご
■コルク棒
■針金
■スナップオンリー
■糸鋸
■電動ドリル
■ペンチ
■ペン
■接着剤
■釣り糸
■釣り針
※釣り道具はワカサギ釣り用を選びましょう
作り方
STEP. 1
ロッド部分となる竹ひごを想定のサイズで印をつけて、糸鋸でカットします。この時に指を切らないように注意しましょう。
STEP. 2
グリップとなるコルク棒にロッドを差し込むために、電動ドリルで穴を開けます。ドリルビットが太いと安定しないので、サイズは確認しながら開けてください。
穴開けが完了したらロッドを差し込み、接着剤を流し込んで固定させます。