オールドスタイルのすすめ!ヴィンテージギアのレイアウト6例
ヴィンテージギアにこだわったオールドスタイル実例集!キャンプ用品は頑丈でシンプルな構造のギアが多い為、古い道具でもメンテナンスさえしっかりやっていればずっと使うことができます。古い道具を使ったオールドスタイルキャンプの楽しみ方を紹介します。
2022/08/30 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
A-GARAGE
キャンプを始めた25年前に見た、アメリカのキャンプ雑誌で憧れていたスタイルにやっと近づけた気がしてます。オールドスタイルキャンプとアウトドア料理に拘る。BLOG「OLD STYLEで行こう ♪」を更新中
A-GARAGEのプロフィール
オールドスタイルの魅力
一番のお気に入り、Coleman OASIS 8476A108 1968年製でモデル的には初期モデルからマイナーチェンジされたモデル。最近多いスタイルはHILBERG 20XP タープの下に設営するスタイルです。
古くてメンテナンスは小まめに必要、使い勝手も最新の技術を駆使したギアには遠く及びません。しかし、自分の好みのものに囲まれるキャンプサイトは本当に心地よいものです。
今回は、私のヴィンテージギアをご紹介。ヴィンテージギアが好きな方、気になっていた方の参考になればと思います!
逆さランタンのKamplite IL-11Aはマントルの上に燃料タンクがあるので、影ができずにダイニング照明にするのに適しています。
Coleman 200は1950年11月の初期モデル