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トレンドを生み出す「Purveyors Show 2023 春」で見つけたニューアイテム
毎年この展示会を楽しみにしているというファンも多い「Purveyors Show」。
まだショップにも並んでいない最新アイテムや、なかなか手に入れることのできないアイテムを実際に見て、触れて購入できるという点が最大の魅力の展示即売会。
数多くの魅力的なブランドが出展するなかから、今回はとくに気になった最新アイテムを7つご紹介します！
「Purveyors Show」の詳細・オンライン会場はこちら
1. neru design works（ネルデザインワークス）とTASHIKAのコラボ真鍮製のランプシェードが初登場
まず最初にご紹介するのは、TASHIKA（タシカ）のランプシェード。
タシカは、東京・江戸川にある創業70年を超える老舗の「絞り加工」を得意とする金属加工企業から生まれたライフスタイルブランド。
その加工技術を活かして作られたのが、今回ご紹介するネルデザインワークスとのコラボ「ゴールゼロ用ランプシェード」です。
ヴィンテージエイジング加工が施されたゴールゼロ用ランプシェードで、よく見るとボタニカルな模様が隠れています。この特徴的なデザインの秘密は、マル秘加工のヴィンテージエイジングにあり。
どれひとつとして同じ模様が存在しないという点もユーザーの所有欲をくすぐります。
ロゴは、ネルデザインワークスとTASHIKAのダブルネームがレーザー加工で刻印されています。サイズは直径が約125mm、高さ48mm。希望小売価格は9,900円（税別）。
人気アイテムのため、品切れになることも。次の入荷は5月上旬を予定とのこと。
TASHIKA ランプシェードについて詳細はこちら
2. 4段階のリクライニングで極上のリラックスタイム – YOKA「リゾートチェア」
YOKAが時間をかけて温めてきた、折りたためて持ち運びにも便利なリラクゼーションチェアが今年いよいよ登場予定！
絶妙なカーブを描く背面、横幅広めの座面、ゆったり手を預けられる広めのアームレスト、4段階のリクライニングと、これ一台で極上のリラックスタイムを過ごせること間違いなしな「リゾートチェア」に仕上がっています。
収納袋がヘッドレストになるというギミックも魅力的です。ぜひキャンプや自宅で使ってみたいですね！
ブランドコンセプトである「豊かな人生は、豊かな休日から生まれる」を体現するような、デザイン性の高いリゾートチェアに期待が膨らみます。これがあれば、キャンプやサウナで最高のリラックスタイムを過ごせそう。
YOKAの公式サイトはこちら
3. ハンドルをカラビナ化で超絶便利に。- ASOMATOUS「EX-GATE」
今や定番人気のLEDライト「ゴールゼロ」。小さくてパワフルで長持ちで、キャンプにとっても便利だけど、フックがカラビナだったらもっと便利なのに……という潜在的な悩みを解決するアイテムが登場。
まさに痒いところに手が届く、ASOMATOUS（アソマタス）の「EX-GATE（エクスゲート） ゴールゼロ用カラビナ」です。
使い方は簡単。ゴールゼロのフックにカチッと取り付けるだけ。あっという間にゴールゼロのフックがカラビナタイプに変身。
パンツのベルトループや、テントのループなど、吊るしたいと思ったときに、サッと吊るせるようになる便利アイテム。
カラーは2色。販売価格は990円とプチプラなのもうれしいところ（価格は変更の可能性あり）。5月以降順次発売予定です。
ASOMATOUS公式サイトはこちら
4. 日本の勝ち色「インディゴ」で染めた日本製タープが渋い！ – H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY「GUNJO TARP」
人気ジーンズブランドH.A.K.U MOUNTAIN SUPPLYから、群青色に染められた藍染タープ「GUNJO TARP」が登場します。
古くから日本の「勝ち色」とも呼ばれる、美しいインディゴブルーの生地に難燃・撥水加工が施されたタープ。キャンプ場で見かければ誰もが目を惹くこと間違いなし！
インディゴと聞くとジーンズのように重たそうなイメージがありますが、こちらの製品はなんと総重量約1.8kg（収納袋含む）。大きさは、約2.8×3mのレクタタープ。1人から4人まで利用できる大きさで、使い勝手も抜群です。
デニムではなく「藍染の布」にこだわったという本作。縦糸にインディゴ染の綿、横糸にナイロンのフィラメント糸を使用した綿ナイロンとなっています。
難燃性に優れ、驚くほどの撥水性能も持ち合わせます。
使っていくうちに、履きこなしたジーンズのようなインディゴらしい色あせ・経年変化も楽しめるのが、この「GUNJO TARP」となっています。
H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY「GUNJO TARP」について詳細はこちら
記事後半にもまだまだ注目アイテムが！
ここまでが前半戦！ 記事後半でも、2022年グッドデザイン賞を受賞したwe know enough <の新作など、注目ギアを紹介するので最後までお見逃しなく！
