人気のRIVER 2シリーズが、3モデルに増えました
エコフローのポータブル電源には、大容量のDELTAシリーズと、軽量で低価格なRIVERシリーズが存在しているのですが、今回紹介するのはRIVERシリーズに分類される「RIVER 2シリーズ」の最新ポータブル電源です。
これまでは「RIVER 2」と「RIVER 2 Max」の2モデルが展開されていましたが、「RIVER 2 Pro」が新たに加わったことで3モデル展開に。
RIVER 2の詳細はこちらRIVER 2 Maxの詳細はこちら
最高峰のハイパワーモデル「RIVER 2 Pro」誕生!
今回発売されたRIVER 2 Proはシリーズ史上最強と言われるモデルなんです。既存の2モデルとの位置づけを表すなら、松竹梅の松と言ったところ。一体どんなところがスゴイのか、ポイントをチェックしてみましょう!
大容量なのに充電時間はショートに
RIVER 2 Proのバッテリー容量はシリーズ最大の768whで定格出力が800W。他ブランド製を含め1,000Wh以下クラスのポタ電ではトップクラスのスペックとなります。
それでいて充電時間はわずか70分。独自開発の「X-Stream」技術によって、一般的なモデルより約5倍もスピーディなフルチャージを可能にしました。
キャンプ出発当日の朝に充電し始めれば、パッキングしている間にもエネルギー満タンになっているわけです。
コンセント以外に3種類の充電方法があるのも強み。USB Type-Cケーブルや12Vシガーソケットを利用しての充電が行えます。
さらにソーラーパネルにも対応。1日最大1.8kWh発電するRIVER 2 Proソーラーパネルセットを使うと約4時間30分で満充電 が可能です。
これなら、アウトドアビギナーでも無理なくロングキャンプに挑めそう。
電気自動車に使われている高性能バッテリーを搭載
搭載されているLFPバッテリーは、最新の電気自動車にも使用されているほど高性能なんです。
業界平均だとおよそ500回とされる充放電の繰り返し可能回数ですが、LFPバッテリーなら6倍の約3,000 回も可能! 1日1回使っても最長10 年間付き合える計算です。
環境に有害な金属が含まれない点もアウトドアファンの心をくすぐります。
フル充電状態から、スマートフォンを約57回、ノートパソコン10回は充電でき、冷蔵庫も6〜12時間ほど稼働。独自技術X-Boostモードを使えば過負荷の心配なく、高電力機器にだってパワー供給OKです。
ACやUSB、DCといった複数のポートを駆使すれば、同時に11台の機器が充電可能に。アウトドアに限らず、緊急災害時のバックアップ電源としても頼りになるのは間違いないでしょう。
コンパクト&タフネス。アウトドアの必須要素を満たす
ワンランク上の性能を持つRIVER 2 Proですが、重量は約7.8kgとかなり控えめ。サイズも高さ226×横259×奥行き269mmのコンパクトさで、男女問わず持ち運びやすいといえます。
同じ面にまとめられた各出力ポート、後部ポジションのハンドルなど、ギミックの位置も携帯性に配慮した結果。
落としたり、ぶつけたりといったハプニングにだって負けない設計で、世界トップクラスの製品安全保証機関「テュフ ラインランド」の認証をポータブル電源業界で初めて取得しているんです。
アウトドアのハードな環境でも安全性は揺るぎません。上記の耐久試験の動画を見れば、いかに頑丈かがよく分かるはず。
スマホアプリで遠隔操作も楽々
Wi-FiかBluetoothを使ってスマートフォンに接続すれば、充電データの確認や設定カスタマイズ、AC入力調整による充電速度の変更など、リモートで管理できるのも特徴。焚き火をしながらテント内で充電しているギアたちの状況がモニタリングできます。
まさに次世代のポータブル電源といった使い心地で、デジタル音痴な方でもスムーズに扱える仕様です。この業界初となるスマートアプリ管理システムはRIVER 2シリーズすべてに搭載されています。
4月16日(日)までの購入がお得!
RIVER 2 Pro発売記念として2023年4月16日(日)まで、 EcoFlow 正規取扱店のオンラインストアでは対象のセット商品が20%OFFに。また、RIVER 2 Pro単品を購入すると「EcoFlow ロールトップリュック」のプレゼントも。ぜひこの機会をお見逃しなく!
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