コーデの主役になる、今話題のパンツをゲットしました
普段からワイドシルエットを好む筆者。新たなワイドパンツを新調しようと思い、見つけたのがユニクロUの「ワイドフィットパラシュートパンツ」でした。
シンプルなデザインと、適度なワイドシルエットに惹かれ、オンラインでポチッと購入!
手元に届くまでは、トレンドアイテムゆえに「少し、攻めすぎたかも」という不安が正直あったんですけど、実際に穿いてみるとそんなことは一切なく、カジュアルながらも上品な雰囲気。大人世代の方も抵抗感なくワードローブに加えられるはずです。
トレンド感もあって、そしてきちんと感もある、今回はそんな魅力満載の「ワイドフィットパラシュートパンツ」をレビューしていきたいと思います。
タウンからアウトドアまで。春夏ヘビロテ確定のパラシュートパンツ
ユニクロUの「ワイドフィットパラシュートパンツ」/4,990円
今年2023年の2月にリリースされたユニクロUの新作「ワイドフィットパラシュートパンツ」。登場まもなくカラバリの2/3が完売しており、購入者レビューは3月末時点ですでに140件を越え、その多くが5段階中・星5のマックス評価を獲得しています。
この事実だけでも満足度いパンツであるがことが伺えますが、とはいえ「どうしてそこまで話題を集めているの?」というのが当然の疑問でしょうか。
トレンドまっしぐら!海外セレブも注目する“パラシュートパンツ”
では、なぜここまで注目を集めているのか。その答えは、モデル名にもある「パラシュートパンツ」がキーワードになります。
パラシュートパンツとは、もともと空挺兵(パラシュート部隊)のために作られたもので、動きやすいよう全体的にゆったりとしたフォルムが特徴です。そして裾口から空気が入り込むのを防ぐために裾を絞れる構造が一般的なデザイン。
シルエットの妙によりシンプルなトップスに合わせるだけも個性溢れるスタイルを打ち出せ、ファッション感度の高い層を中心に今季大注目されています。言うなれば、今季のトレンドど真ん中!
もちろん今回紹介するユニクロU「ワイドフィットパラシュートパンツ」にも、上述したディテールは搭載。ワイドなシルエットに仕上げられ、裾にはドローコードが搭載されています。
ミリタリー感満載!フィット感を調整できるウエスト
フロントは使い勝手にの良いジッパーフライ。ウエストのトップボタンはボディと同系色のカラーが採用され、洗練されたデザインに。
ベルトループがあるので、手持ちのベルトを通せば簡単にウエスト調整ができますが、ミリタリーパンツによく見られるサイドボタンが採用され、ベルトなしでウエストを絞ることが可能です。この“軍パン”から踏襲された細かな再現が、たまらなくカッコ良いんですよね。
ボタンを付け替えるだけでウエストを絞ることができるので、太めに穿きたい方はワンサイズ大きめを購入しても良さそうです。
必要最低限の計4つのポケット
ポケットの数は、必要最低限の4つ。フロントポケットは深めの設計で、バックポケットはフラップタイプになっているので財布などの貴重品も安心して入れておけます。