アウトドアでコーヒーミルを使うメリットとは?
アウトドア用コーヒーミルの選び方
まずは、アウトドア用のコーヒーミルの選び方を解説します。どんなコーヒータイムを、誰と楽しみたいのかを考慮し、以下のようなポイントに注目して選んでみましょう。
1. 雰囲気抜群な「手動」と楽に挽ける「電動」の違いを知ろう!
2. 容量が20〜30g以上あると複数杯分の豆を一度に挽ける!
コーヒー1杯分に必要な豆の量は、およそ10〜15g。コーヒーミルによって一度に挽ける豆の量が違うので、購入前に確認しておきましょう。
一度に何杯も飲みたい方や、複数人でコーヒーを飲みたいのであれば、20〜30g以上の容量があるコーヒーミルがおすすめです。
とくに手動式の場合は、1回あたりの豆を挽く時間が長くなってしまうのであらかじめチェックしておきましょう。
3. 「セラミック」素材の刃を使ったモデルは初心者向き!
アウトドア用のコーヒーミルの刃の素材には、主にセラミック製と金属製の2種類があります。
それぞれでメリットや特徴が異なるので、どんなことに重きをおきたいかで選んでみましょう。
「セラミック」製はお手入れが簡単!
セラミック製の刃は、お手入れが簡単で製品によっては水洗い可能なのが特徴です。コーヒーミルを使い始めたばかりの方や、アウトドア初心者の方におすすめ。
また、耐久性も高いので屋外で使用するのに最適といえます。
「金属」製は切れ味の良さが魅力!
ステンレス製や鉄製などの金属製の刃を持つコーヒーミルは、切れ味が良く、スムーズに挽きやすいというメリットがあります。
ただし、錆びやすく刃こぼれもしやすいので、セラミック製よりもお手入れの手間がかかるのが難点。基本的にはコーヒーミルの取り扱いに慣れている方向けです。
4. こだわり派は粒度調節機能の使いやすさにも注目!
アウトドア用コーヒーミルの人気おすすめランキング27選
ここからは、ユーザーからの口コミ評価やAmazon・楽天市場などの売れ筋ランキングをもとに、アウトドア用コーヒーミルの人気おすすめランキングをご紹介!
手動式・電動式・セット商品の3タイプ別におすすめアイテムをまとめたので、コーヒーミル選びの参考にしてみてください。
▼手動式の最強アイテムランキングを見る
▼電動式の最強アイテムランキングを見る
▼セット商品の最強アイテムランキングを見る
手動式の最強アイテムランキング!
ごりごりした感触を楽しみながらコーヒー豆を挽きたいなら、手動タイプがおすすめ!
手間と時間はかかりますが、その分コーヒーの味わいはきっと満足できるものになるはずです。
ポーレックス コーヒーミル2
サイズ | φ4.9×19.2cm |
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重量 | 304g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 30g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
スリムでスタイリッシュなボトルタイプのコーヒーミル。一度に約30g、約3人分のコーヒー豆を挽くことができます。
刃は耐久性の高いセラミック製で、お手入れ楽々! 調節ねじを回すことで、小刻みに粒度の調整ができるようになっています。
ハリオ V60 メタルコーヒーミル
サイズ | 13×4.7×16cm |
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重量 | 225g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 17g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
国内唯一の耐熱ガラス工場を保有するメーカー、ハリオから登場したコーヒーミル。無駄のないシンプルなデザインでアウトドアシーンをより盛り上げてくれます。
ハンドルを外して本体に収納できるのでかさばらず、約200gという軽量設計で持ち運びに便利。刃は水洗い可能なセラミック製です。
▼ハリオのコーヒーミルを詳しく紹介した記事はこちら!
カリタ コーヒーピクニック (SB)
サイズ | 15.7×5.3×17cm |
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重量 | 236g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 15g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
コーヒー器具の老舗メーカー、カリタのコーヒーミル。ステンレス製の本体がワイルドでアウトドア感を演出します。
刃は丈夫なセラミック製。ハンドルはコンパクトに収納できるほか、ダイヤルを回すだけで簡単に粒度を調整できるのも、コーヒー好きにはうれしいポイントです。
ポーレックス コーヒーミル2 ミニ
サイズ | φ5×13.5cm |
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重量 | 266g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 20g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
ポーレックスのコーヒーミル2がよりコンパクトになったモデルです。一度に約20gのコーヒー豆を挽けるのでソロキャンプにぴったり。
刃部分は丈夫で金属臭が豆に移らないセラミック製。不使用時はハンドルを外してスリムに持ち運べます。
リバーズ コーヒーグラインダー グリット
サイズ | φ5×16.2cm |
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重量 | 220g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 20g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
ブラックカラーの本体に白字のロゴが映えるおしゃれなコーヒーミル。ハンドルは本体に収納でき、片手で持てるコンパクトサイズなのでキャンプに最適です。
コーヒー粉の容量は20gで、ソロでの使用におすすめ。刃は水洗い可能なセラミック製でお手入れしやすくなっています。
キャプテンスタッグ 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS
サイズ | φ4.6×13.5cm |
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重量 | 219g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 17g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
丈夫で錆びにくいステンレス製の本体で、アウトドアシーンにぴったりなキャプテンスタッグのコーヒーミル。刃はセラミック製でお手入れ簡単なうえに、コーヒー豆の風味を活かしてくれます。
粗さ調節ねじで粒度をお好みにできるので、コーヒーの味にこだわりたい方でも満足。粉容量は17gで、約1杯分のコーヒーが楽しめます。
ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム
サイズ | 15×7.2×22cm |
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重量 | 400g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 24g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
セラミック製の臼で、熱によるコーヒー粉へのダメージを軽減できるコーヒーミル。1杯分と2杯分の目盛り付きで、挽いた量がひと目で分かる優れものです。
つまみを回して簡単に粒度を調整できるので、さまざまなコーヒーの味わいを楽しみたい方におすすめ。使用しないときは、ハンドルを外して本体に引っかけられます。
カリタ コーヒーミル KH-10
サイズ | 7×17×17.5cm |
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重量 | 515g |
刃の素材 | 硬質鋳鉄 |
容量 | 20g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
本体が木製なので、ナチュラルでかわいい印象を与えるコーヒーミル。アウトドアシーンやインテリアによく映えます。
刃は丈夫な硬質鋳鉄製で切れ味長持ち! 容量は約20gあり、調節ねじを回すことで粒度も調節可能。コーヒーの味にこだわりたい方におすすめです。
ロゴス ポータブルミル
サイズ | 5×13×21cm |
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重量 | 300g |
刃の素材 | |
容量 | |
粒度調節機能 | ねじ式 |
キャンプギアでおなじみのロゴスのコーヒーミル。ステンレス製のシンプルなデザインで、アウトドアの雰囲気を邪魔しません。
刃を調整することでお好みの粒度でコーヒーを味わえます。使わないときはハンドルを折りたためるので、持ち運びや収納にも便利です。
カリタ キュービックミル
サイズ | 8×17×18cm |
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重量 | 680g |
刃の素材 | 硬質鋳鉄 |
容量 | 15g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
スタイリッシュなスクエア型のおしゃれなコーヒーミル。ミル部分と粉受け部分はマグネットで結合しているので、簡単に開け閉めができます。
ホッパーの容量は15gで、粉受けには最大30gのコーヒー粉が入り、およそ2~3杯分。少人数でのキャンプにも最適です。刃の素材は丈夫な硬質鋳鉄製で、好みに合わせて粒度も調整できるので初心者から上級者まで幅広く使えます。
スノーピーク フィールドバリスタ ミル
サイズ | 16×4.8×16cm |
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重量 | 225g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | |
粒度調節機能 | ねじ式 |
人気アウトドアブランド、スノーピークから登場したコーヒーミル。無駄のないステンレス製の本体に、木製のハンドル部分がアクセントになっています。
ハンドルとふたは一体型なので管理しやすく、コンパクトに収納・持ち運びが可能。専用袋付きで衛生的に保管できます。
カリタ ミニミル
サイズ | 17×11×19cm |
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重量 | 660g |
刃の素材 | 硬質鋳鉄 |
容量 | 25g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
どこかなつかしいような、レトロな雰囲気あふれるかわいいデザインのコーヒーミル。コーヒー豆の投入口は広いオープン式なのでスムーズに入れられます。
粉受けには約25gの粉が入るので、ソロ~2人でコーヒータイムを楽しみたいときにおすすめ。調節ねじを回すことで、簡単に粒度も調節できます。
ハリオ コーヒーミル・スマートG
サイズ | 19×15×5.3cm |
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重量 | 200g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 24g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
中の様子が確認しやすいプラスチック製のコーヒーミル。コーヒー豆が挽かれていく様子を見ながら作業ができます。
一度に挽けるコーヒー豆の量は約24gでおよそ2杯分。ソロ~2人でのキャンプシーンに最適です。ハンドルは外して本体に装着できるので持ち運ぶときもコンパクトになります。
ハリオ ハンドコーヒーミル Zebrang
サイズ | 15×5.3×19cm |
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重量 | 300g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 24g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
半透明のブラックカラーがシックでかっこいい雰囲気を演出するコーヒーミル。耐久性のあるセラミック製の臼で、分解して丸洗いが可能です。
一度に挽ける豆の量は24gでおよそ2杯分。調節つまみを回すことで、簡単に粒度の調整も可能です。もちろんハンドルも本体に収納できるのでコンパクトに持ち運べます。
ベルモント OUTDOORコーヒーミル
サイズ | φ4.7×13.5cm |
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重量 | 225g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 17g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
内容量約17gで、ソロキャンプでのコーヒータイムにぴったり! 刃の素材はセラミックで、耐久性に優れているだけでなくコーヒー豆本来の風味を損ないません。
粗さ調節機能が付いており、お好みの粒度で挽くことができます。本体に収納できるハンドルと、専用ポーチ付きで持ち運びにも便利です。
コーヒーミルにコスパを求めるなら、100均のダイソーで購入してみるのもおすすめです。500円(税別)ではありますが、かなり気軽に購入できるので、まずはコーヒーミルを試してみたい方や、予備として持っておきたい方におすすめ。
刃の素材は扱いやすいセラミック製で、本体の調節ダイヤルを回すことで粒度も調整可能! ハンドルは縮めてコンパクトに収納できます。
▼ダイソー「コーヒーミル」を詳しく紹介した記事はこちら!
電動式の最強アイテムランキング!
すばやく簡単にコーヒー豆を挽きたいなら電動タイプが便利!
稼働させている間に休憩したり、ほかの作業に取りかかったりできます。
デリモ 電動コーヒーミル
サイズ | φ7.3×18.5cm |
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重量 | 400g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 25g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
電源 | USB充電式 |
コードレスのUSB充電式で、キャンプでも気軽に使えるデリモのコーヒーミル。刃は丈夫で耐久性のあるセラミック製で、ホッパーと粉受けは丸洗い可能で衛生的!
ボタン1つで2杯分のコーヒーが楽しむことができ、ダイヤルを回すことで5段階に粒度を調整できる優れものです。
マクロス 電動コーヒーミル
サイズ | φ7×20.5cm |
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重量 | 580g |
刃の素材 | |
容量 | 15g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
電源 | USB充電式 |
場所を問わず使えるUSB充電式のコーヒーミル。使い方はコーヒー豆をセットしてボタンを押すだけ!
豆の量にもよりますが、約3~8分程度で完了します。粉受けは1~3杯分のかわいらしいイラストの目盛り付きで計量いらず。 調節つまみを回すことで、お好みの粒度でコーヒーが味わえます。
カリタ 電池式コーヒーグラインダー スローG15
サイズ | φ7.6×24.1cm |
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重量 | 340g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 15g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
電源 | 電池式 |
丸みを帯びた特徴的なフォルムが印象的なカリタの電池式コーヒーミル。単三電池4本で稼働し、充電などの手間がかかりません。
コーヒー豆を入れてボタンを押すだけで簡単に豆挽きが開始! タイマーストップ機能付きで、5分経つと自動的に停止します。粉受けは約15gなので、ソロキャンプでのコーヒータイムに最適です。
ハリオ モバイルミル スティック
サイズ | φ3.6×18cm |
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重量 | 600g |
電源 | USB充電式 |
こちらはハリオのコーヒーミル・セラミックスリム、もしくはコーヒーミル・スマートGにセットして使用するタイプの製品。USB充電式でコードレスなので、電源のないキャンプシーンでも活躍します。
3時間の充電でコーヒー豆20gを約25回挽けるので、キャンプ中何度もコーヒーを飲みたいときや、人数が多いときにも対応可能。充電残量はランプで3段階表示されるので、急な電池切れを防止できます。
ドリッパー一体型やオールインワンセットの最強アイテムランキング!
まとめて揃えるならドリッパー一体型やオールインワンセットがおすすめ!
荷物や洗い物が減るので、キャンプでのコーヒータイムで活躍します。
ハリオ V60 アウトドアコーヒーフルセット
セット内容 | ドリッパー ペーパー40枚 コーヒーサーバー ドリップケトル コーヒーミル マグ2個 |
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ミルの動力 | 手動 |
コーヒーミルやドリッパー、サーバー、ケトル、マグカップなど、コーヒータイムに必要なものがすべて揃ったフルセット。1つずつ購入せずに済むので、キャンプでのコーヒーを初めてみたい方におすすめです。
アウトドアの雰囲気を損なわないシンプルで洗練されたデザインが魅力。専用バッグ付きでまとめて持ち運び・収納できます。
ブルーノ 電動ミルコーヒーメーカー
セット内容 | コーヒーミル ドリッパー カップ |
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ミルの動力 | 電動 |
電動ミル、ドリッパー、カップが一体になったコンパクトな電動ミル。コードレスで使えるUSB充電式なので、場所を選ばずどこでもコーヒーが楽しめます。
コーヒー豆の粒度は5段階で調整可能! モーター部の上にあるキャップは、カップのふたとしても使えるので、ゆっくり時間をかけて飲みたいときにも便利です。
カフラーノ オールインワンコーヒーメーカー Klassic
セット内容 | タンブラー フィルター ハンドミルグラインダー ドリップケトル&カバー |
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ミルの動力 | 手動 |
コーヒー豆を挽いたら、そのまま粉受けからドリップできる、ペーパーレスフィルターを採用しているコーヒーミル。断熱性と保温性が高いタンブラーへのドリップで、時間がたっても温かいコーヒーが味わえます。
豆の投入口には10g、15g、20g、30gの目盛り付きなので計量も不要! 荷物をぐっと減らせるので、キャンプでのコーヒータイムに最適です。
貝印 コーヒーミル&ドリッパー
セット内容 | ドリッパー一体型コーヒーミル |
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ミルの動力 | 手動 |
コーヒーミルとドリッパーが一体になっているので、挽いた粉を移し替える必要のない便利さが魅力。シンプルでスタイリッシュなブラックカラーと手で固定しやすい曲線部分が特徴です。
刃は金属臭が移りにくくて丈夫なセラミック製で、コーヒー1~2杯分を抽出できます。
タイムモア NANO スケール キャリーイングキット
セット内容 | コーヒーミル コーヒースケール ドリップポット ドリッパー ペーパーフィルター10枚 清掃用ブラシ キャリーバッグ |
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ミルの動力 | 手動 |
デザイン性や携帯性、挽目クオリティなどあらゆる点を極めたハイレベルなキャリーイングキット。コーヒーミルやドリップポット、ドリッパー、フィルターなどがセットになっています。
ワイルドでシックなブラックカラーで統一されたかっこいいデザインでコーヒータイムを演出。掃除用ブラシ付きで、お手入れのしやすさにも注目です。
ポケトル コーヒーキット
セット内容 | ツールボックス ポケトルS×2 ポケトルクリア ボトル専用ポケトルドリッパー コーヒーミル(専用巾着付き) スタンド(木製) スタンドストッパー |
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ミルの動力 | 手動 |
いつでもどこでもコーヒーが楽しめるよう、必要なものがすべて揃った8点セット。ツールボックスがベースとなった収納ケースは、キャンプサイトでも自然に馴染みます。
付属のボトルは容量120mlと150mlなので飲み切りやすく、また、コンパクトなので持ち歩くのにも最適です。さらに、このキット限定の超コンパクトなコーヒーミルもうれしいポイントです。
ルタワジャパン オールインワンコーヒーブリューワー ATONCE
セット内容 | オールインワンコーヒーブリューワー ATONCE 掃除用ブラシ 計量カップ コーヒー豆ケース |
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ミルの動力 | 電動 |
挽く、淹れる、保温するがこれ1台で完結するルタワジャパンのオールインワンコーヒーブリューワー。USB充電式なので場所を選ばずコーヒーが味わえます。
刃の素材はセラミック製で、コーヒー豆の風味を損なうことなく滑らかな粉砕能力を発揮。ドリップはペーパーレスフィルターなので、ゴミが減るだけでなく環境にも優しい構造になっています。
コーヒーミルと合わせて用意しておきたいアイテムは?
お気に入りのコーヒーミルは見つかったでしょうか? ここからは、コーヒーミルと合わせて用意しておくと便利なアイテムを紹介します。
ドリップに必要な「ドリッパー」
ドリッパーは、コーヒー粉をドリップするのに必要なアイテムです。ドリッパーには大きく分けて、円錐型と台形型の2種類があります。
ドリッパーの種類よって適用できるフィルターが違うのでよく確認しておきましょう。中にはペーパーフィルターがいらないタイプもあり、使い捨てのゴミを減らせるので便利です。
ミュニーク TETRA DRIP 01S
サイズ | 約103×69×0.9mm |
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重量 | 約25g |
素材 | ステンレススチール |
円錐型のコーヒーフィルターに対応した、丈夫で錆びにくいステンレス製のドリッパー。
重量はわずか25g、折りたたみ時の厚さは1mm以下と非常にコンパクトなので、キャンプに持っていくのにぴったりのアイテムです。
お湯を沸かすための「ケトル」
口のあるケトルがあるとさらにおいしくコーヒーを淹れられます。注ぎ口が小さいほど繊細にドリップできるのでおすすめです。
容量がそれほど多くなければ短時間で沸かせるので、コーヒーを飲む用途のみならコンパクトなもので十分でしょう。
キャプテンスタッグ アルゴ 珈琲ドリップケットル 350ml
サイズ | 19.5×8×11cm |
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重量 | 200g |
素材 | ステンレス鋼 |
こちらのケトルはネック部分が一定の細さになっており、注ぐ湯量をコントロールしやすい構造。
コーヒー1~2杯分を淹れるのに適したコンパクトなサイズで、ソロキャンプにぴったりです。
持ち運びに便利な「収納道具」
コーヒータイムに必要なものは、まとめて収納して持ち運びましょう。ソフトコンテナやメタルボックスに入れると、よりアウトドア感が出ます。
中に仕切りが付いていれば、アイテム同士がぶつかったりぐちゃぐちゃになったりしないのでおすすめです。
スノーピーク ユニットギアバッグ110
サイズ | 36×25×11cm |
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重量 | 600g |
素材 | ポリエステル ポリプロピレン ベルポーレン ポリウレタン |
細々としたキャンプ用品の持ち運びに便利なスノーピークのユニットギアバッグは、中に入れたものを傾けずに持ち運べる作りになっています。
内面は起毛素材になっており、クッション材が入った仕切りも備えているので、デリケートに扱う必要があるアイテムも安心して収納しやすいでしょう。
スタンレー クラシック ランチボックス 9.4L
サイズ | 約33×16.5×25.4cm |
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重量 | 1.68kg |
素材 | スチール ステンレス ポリプロピレン |
レトロでおしゃれなデザインで高い人気を獲得する、スタンレーのクラシックランチボックス。
衝撃に強く、耐久性に優れたスチール製で、ふたの裏にはボトルの収納が可能な設計になっています。
▼スタンレー「クラシック ランチボックス」を詳しく紹介した記事はこちら!
コーヒーミルを実際にキャンプで使ってみた!
インスタントコーヒーとの違いを比較するために、実際にキャンプでコーヒーミルを使って、インスタントとの飲み比べをしてみました。
コーヒーミル&コーヒー豆を用意!
今回は、キャンパー界隈でも人気が高い「ポーレックス」 のコーヒーミルを使用しました。
ポーレックス コーヒーミル2
サイズ | φ4.9×19.2cm |
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重量 | 304g |
刃の素材 | セラミック |
容量 | 30g |
粒度調節機能 | ねじ式 |
インスタントコーヒーと比べると、コーヒー豆があるだけで、なんだか気分が高まってきます。
アウトドアでの使い方をチェック!
コーヒーの封を開けたら、豆をミルの中へ。今回は2杯分の量を入れました。豆を入れたら、ひたすらゴリゴリと豆を挽きます。
豆を手で挽いている感覚は、インスタントでは味わえません。3分ほど挽いているうちに、明らかに挽き加減が軽くなった感触が。
挽き終わって豆を見てみると、挽きたての香りが広がります。今回の挽き具合は極細挽き。苦味のあるコーヒーを淹れてみることにします。
インスタントコーヒーと味を比較!
ドバドバとお湯を注ぎたいところですが、おいしいコーヒーを飲むには、お湯を入れたあとの蒸らしの時間が大切。じっくりとコーヒーを淹れていきます。
見た目はそこまで変わらないものの、ミルで挽いたコーヒーは、淹れている間から香りが違いました。
一口飲んでみると、角のない苦味に爽やかな香り。これはたまりません!
飲み比べした結果、断然ミルで挽いたコーヒーのほうがおいしかったです。
ただし、淹れる時間は10分以上かかったので、ささっとコーヒーを飲みたいときはインスタントのほうが手軽です。
キャンプでおいしいコーヒーを飲もう!
コーヒータイムは、キャンプの醍醐味ともいえる至福の時間。少し手間はかかりますが、挽きたてのおいしいコーヒーを淹れて、優雅で贅沢なキャンプを体験してみませんか?
それほどコーヒーにこだわりがなかった人でも、コーヒーミルを使ってみると、きっとハマってしまうこと間違いなしです!