バターオイルがキャンプ飯を変える?
全国の料理好きキャンパーのみなさん、こんにちは。CAMP HACKライター、キャンプ料理スタイリストとしても活動している、秋元です。
今回は食いしん坊キャンパー(アウトドア料理歴25年)の私が、とっておきの“推し調味料”を紹介したいと思います!
ソテーや、ホイル焼き、ホットサンドなど、キャンプでなにかと重宝するバターですが、使いきれず余らせてしまったり、夏場はクーラーに入れる必要があったりと、少し不便に感じるシーンも多いですよね。
「かける本バター」の3つの魅力
「かける本バター」はご覧の通り、ボトルに入った液体状の調味料。バターオイル67.5%、植物油脂32%を使用しています。
魅力1:バター本来の自然な香りと深いコク
まず、とにかくシンプルに美味しい。調味料としての最大の魅力はこれに尽きます。
その美味しさの秘密は、この手の調味料によくある「バター風味の香料をつけたオイル」とは異なり、乳由来の原料を使用しているということ。
バターオイルだからこその乳本来の甘さ。しかも、この「甘さ」のカギとなる成分を、固形バターの約3倍含んでいるらしいのです。
魅力2:常温で長期保存ができる
常温で保管できることも、かける本バターの便利なポイント。
さらに容器には、中身が酸化しにくい、鮮度キープボトルを使用することで美味しさ長持ち。
家から持ち出してキャンプへ、キャンプから戻ってきたら、家の調味料としても大活躍します。
魅力3:煩わしさゼロ。手が汚れず、使いやすい
かける本バターは液体なので、ナイフを使って切り分けたり、塗り広げる手間もなし。
包装紙を剥がす作業で、手がベタベタになる煩わしさもありません。
また、焦げの原因となるタンパク質がない分、高温で調理しても焦げにくい点も超優秀。