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ハードシェルおすすめ最新情報!モンベル、ザ・ノース・フェイスほか

ハードシェルおすすめ最新情報!モンベル、ザ・ノース・フェイスほか

【2023年最新情報】ハードシェル(ハードシェルジャケット)のおすすめモデルをご紹介! 「モンベル」「ザ・ノース・フェイス」「マムート」などの有名ブランドから、ハイスペックでおしゃれなモデルを厳選しています。

ハードシェルって何?」「ソフトシェルやレインウェアとの違いは?」などの疑問も解決しますよ!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:ファイントラック

ハードシェルとは「過酷な環境に耐えるための、丈夫なジャケット」のこと

ハードシェルを着て雪山登山をしている男性。

出典:ミレー

アウターのカテゴリーのひとつとして「シェルジャケット」と呼ばれるものがあります。シェル(殻)の言葉が示すとおり、体を保護するための装備です。

そのシェルジャケットのなかでも、きわめて高い保護性能を備えているのがハードシェル。厚く、丈夫な生地で作られているのが特徴のアウターです。

もともと雪山登山・クライミング・バックカントリーなど過酷な環境での使用を想定されているジャケットですが、今ではタウンユースにも使いやすい、ファッショナブルな製品も数多くあります。

ハードシェルのメリット・デメリット

ハードシェルが具体的にどのような点で優れているのか、反対に、どのような弱点があるのかを見ていきましょう!

ハードシェルのメリット
●防風・防水・防雪の性能がハイレベル
●優れた透湿性能も備えている
●引っかきなどのダメージに強く、破れにくい
衝撃からある程度、体を守ってくれる
●雪上での滑落を抑える構造をもつ

ハードシェルは、雪山などのハードな環境に求められる、ハイレベルな防風・防水・防雪性能を有しています。また、汗でインナーが濡れると体の冷えにつながることから、蒸れを外部に放出する透湿性を備えているのも強みです。

生地自体が分厚くて固いことから、アイゼン・ピッケルなどの鋭利な道具や岩肌などに引っかけた際も、ダメージを受けにくい特性も備えています。さらに生地表面がザラザラとしている製品も多く、これは雪上での滑落を最小限にとどめるための工夫です。

ハードシェルは使用者の命を守るための重要な装備として、各メーカーが技術の粋を集めて作り上げています。

ハードシェルのデメリット
●固くてごわついた着心地
●比較的重く、収納時のサイズが大きめ
●価格が高い傾向がある

ハードシェルは丈夫な素材で作られているため、固めの着心地があり、少し動きづらいと感じる場合もあります。しかし、なかにはストレッチ性をもったジャケットもあるため動きやすさを重視したい場合はそのような製品を選びましょう。

また、薄手のレインウェアなどとくらべてあまりコンパクトに収納できない弱点も。コストがかかっていることから、価格が高いのも気になるところです。

雪山登山などにおいては、やはり優れた保護性能をもつハードシェルが必要になります。いっぽうで、春〜秋の平地などのそれほど寒くない環境においては、オーバースペックに感じられる場合もあるでしょう。

「ソフトシェル」や「レインウェア」との違い

雨や風を防ぐためのアウターとして、ハードシェルのほかに、ソフトシェル・レインウェアがあります。以下を参考に、それぞれの特徴や違いを押さえておきましょう。

ただし前提として、それらのカテゴリー分けは曖昧なものであり、メーカーによっても扱い方が異なる場合があります。以下では、あくまで一般論としての、ソフトシェルやレインウェアの特徴や、ハードシェルとの違いを解説します。

ソフトシェルの特徴

ソフトシェルを着て登山をしている女性。

●やわらかく、通気性のある素材から作られている

●着心地が軽く、動きやすい
●撥水加工がほどこされている
●コンパクトに収納できる製品も多い
●トレイルランなど、よく動くシーンで使いやすい

ソフトシェルはハードシェルほど高い保護性能をもっていませんが、持ち前の伸縮性や軽さを活かして、アクティブなシーンで活躍するアイテム。うまく重ね着をすれば防寒用の装備として十分に機能するほか、ハードシェルの内側にソフトシェルを着込むのも効果的な使い方です。

また、ハードシェルは優れた防水性をもっているのに対し、ソフトシェルは多くの場合“撥水”である点も異なります。強い雨を防ぎきれない可能性があることには注意が必要です。

レインウェアの特徴

ウェインウェアを着てハイキングをしているカップル。

出典:PIXTA
●保護性能はハードシェルに劣るものの、雨や風をしっかり防げる

●多種多様な製品があり、選択肢が多い
●ハードシェルと比べて、価格が安い
●コンパクトに収納できるものも多い
●タウンユースにも使いやすい

レインウェアもやはりハードシェルほどの保護性能はありませんが、雨や風をしっかり防げるアウターです。春から秋にかけてのそれほど寒くない時期には、レインウェアでも充分に対応できます。

有名なブランドの製品でも比較的価格が安く、学生でも無理なく購入できる点も魅力。形状やカラーなどのバリエーションが豊富で、たくさんの製品のなかから自分の好みに合ったものを選べます。

ハードシェルよりコンパクトに収納できることから、リュックのポケットに入れて携帯するのも容易です。用途によって使い分けるために、レインウェアとハードシェルの2つを所有しておくのもいいでしょう。

ハードシェルを着て、スノーシューハイクを楽しんでいる人。

出典:モンベル

メーカーがハードシェルとして販売している製品であっても、本格的な雪山登山に対応するモデルから、ハイキング程度のライトな用途を想定したものまで、さまざまなものがあります。ハードシェルとひとくくりにせず、製品ごとの特徴をしっかりと吟味して選ぶことが大切です。

そしてさらに重要なのが、具体的な選び方を把握しておくこと! 以下ではハードシェルを選ぶ際に注目すべきポイントを解説します。

ハードシェルの選び方|忘れずにチェックしたい“5つ”のポイント

ハードシェルは数あるアウターのなかでも、比較的高価です。失敗しないように、以下のポイントを押さえたうえで選びましょう!

①ポケットやベンチレーションなどの装備に着目
②ネックガードが高いものは雨風や雪が入りにくい
③調節機能が多いと体にフィットさせやすい
④「ゴアテックス(GORE-TEX)」採用モデルもおすすめ
⑤街着用として使うならデザインにもこだわろう

以下では、それぞれのポイントについてより詳しく解説します。

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①ポケットやベンチレーションなどの装備に着目

脇下のベンチレーションを開放している様子。

細かな装備の差が、活動中の快適性に影響します。ポケットの数や場所、スノースカートやベンチレーションの有無などは、よくチェックしましょう。

スノースカートはジャケットの内側に設けられた、雪の侵入を防ぐための装備です。雪山登山でラッセル(深い雪をかき分けながら進むこと)をするときや、スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツをするときなどに威力を発揮します。

ハードシェルにおいては、ベンチレーションも重要な機能です。ベンチレーションが不十分だと内部の蒸れを発散できず、下着や中間着が濡れてしまいます。脇下などの蒸れやすい場所にベンチレーションを備えているか、簡単に開け閉めできるかなどをチェックしましょう。

②ネックガードが高いものは雨風や雪が入りにくい

ネックガードで顔をガードしている男性。

出典:ミレー

ジッパーを上げたときに、首から顎のあたりまでを覆う部分がネックガードです。雨風をブロックする装備であり、このネックガードが高い(鼻のあたりまである)ジャケットは、雨や雪などをより防いでくれます

いっぽうで、その必要がない環境では、邪魔に感じることもあります。また、ネックガードが高いと口元が蒸れやすく、ゴーグルの曇りを発生させる可能性も。口元の蒸れを軽減させるための通気口を設けているジャケットを選んだり、あえてネックガードが高くないものを選び、フェイスガードを使うという選択肢もあります。

③調節機能が多いと体にフィットさせやすい

フードのフィット感を調整している様子。

快適な着心地を得るためには、体にフィットさせられることが大切です。フードや裾などの調節機能が充実しているジャケットを選びましょう。

また、グローブを装着した状態でも調節できるもの、片手で簡単に調節できるものなど、調節機能の構造にはさまざまなものがあります。実際に使用しているシーンをイメージしながら、使いやすそうなものを探しましょう。

④「ゴアテックス(GORE-TEX)」採用モデルもおすすめ

ゴアテックスを採用したジャケット。

ハードシェルには基本的に透湿防水素材が使われています。透湿防水素材とは、水の浸入を防ぎつつも内側の蒸れを放出し、快適性を保ってくれる素材のこと。そのなかで特に高性能なものが、アメリカの「W.L.ゴア&アソシエイツ」が開発・販売するゴアテックス®︎ファブリクスです。

高性能なハードシェルを求めているのであれば、ゴアテックスを採用しているモデルをおすすめします。ただし、ゴアテックスが用いられているジャケットは比較的高価な傾向にあります。

現在は、ゴアテックスに匹敵するスペックをもつメーカー独自の透湿防水素材も多く存在するため、自分が求める性能と予算のバランスを考慮して選びましょう。

⑤街着用として使うならデザインにもこだわろう

おしゃれなハードシェルを着ている男性。

出典:デサント

普段から街着として使いたい場合は、自分の好きなデザインの製品を選びましょう。雪山のようなハードな環境で使わないのであれば、すでに解説したポイントは、それほど重視しなくても問題ありません。

ザ・ノース・フェイス、パタゴニア、アークテリクスなど日本でも人気のブランドは、非常にスタイリッシュな製品も多く販売しています。デザインが気に入ったハードシェルを選べば、それを着て街を歩く時間そのものが、きっと楽しくなることでしょう。

さて、ここまで読めばハードシェルの選び方はもう大丈夫! ここからは実際に着ているシーンを想像しながら、おすすめのハードシェルをご覧ください。

【2023年最新版!】ハードシェルジャケットのおすすめ全22モデル

人気ブランドの最新ラインナップから、おすすめのハードシェルジャケットをピックアップ! 各モデルの魅力もご紹介します。

モンベル|mont-bell

モンベル|mont-bell ストリームパーカ Men's

サイズS・M・L・XL
重量462g
素材ゴアテックス ファブリクス3レイヤー、70デニール・アンチグリース・バリスティックナイロン・タフタ

モンベル|mont-bell ストリームパーカ Women's

サイズXS・S・M・L・XL
重量422g
素材ゴアテックス ファブリクス3レイヤー、70デニール・アンチグリース・バリスティックナイロン・タフタ

ここがポイント!
●3,000m級の冬山登山やアイスクライミングにも対応するスペック
しなやかな着心地を実現するゴアテックスの素材を使用
●縫い目を可能な限り作らないモンベル独自の構造「K-Mono カット」

モンベル|mont-bell 3in1 フォールライン パーカ Men's

サイズS・M・L・XL
重量700g
素材【アウター】ドライテック3レイヤー、50デニール・アンチグリース・ナイロン
【インナー】20デニール・ナイロン・タフタ
【中綿】エクセロフト

モンベル|mont-bell 3in1 フォールライン パーカ Women's

サイズXS・S・M・L・XL
重量630g
素材【アウター】ドライテック 3レイヤー、50デニール・アンチグリース・ナイロン
【インナー】20デニール・ナイロン・タフタ
【中綿】エクセロフト

ここがポイント!
●季節やシーンに応じて3通りの使い方ができるジャケット
●スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツに適した構造
●インナーダウンの中綿には水濡れに強い「エクセロフト」を採用

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE マウンテンジャケット(メンズ)

サイズXS・S・M・L・XL・XXL
重量810g
素材150D GORE-TEX Plain Woven(2層)、30D Ripstop Nylon

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE マウンテンジャケット(レディース)

サイズS・M・L・XL
重量735g
素材150D GORE-TEX Plain Woven(2層)、30D Ripstop Nylon

ここがポイント!
●ノースフェイスを代表する、大人気ハードシェル
●150デニールの高強度な生地を採用し、優秀な保護性能を実現
●2層構造のゴアテックス素材が、ジャケット内部の快適性をキープする

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE オールマウンテンジャケット(メンズ)

サイズS・M・L・XL・XXL
重量530g
素材70D GORE-TEX C-Knit Backer(3層)

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE オールマウンテンジャケット(レディース)

サイズS・M・L・XL
重量425g
素材70D GORE-TEX C-Knit Backer(3層)

ここがポイント!
●「マウンテンジャケット」よりしなやかなゴアテックス素材を採用
●ひと目でノースフェイスの製品とわかる象徴的なデザイン
●軽い着心地をもち、街着用としてオールシーズン愛用できる

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE ドットショットジャケット(メンズ)

サイズS・M・L・XL・XXL
重量310g
素材40D/80D Taslan Nylon HYVENT-D(2.5層)

ザ・ノース・フェイス|THE NORTH FACE ドットショットジャケット(レディース)

サイズS・M・L・XL
重量270g
素材40D/80D Taslan Nylon HYVENT-D(2.5層)

ここがポイント!
●ノースフェイスが誇る2.5層の透湿防水素材「ハイベント」を採用
●ハイキングやキャンプなど、ライトな使い方に適したお買い得モデル
●重ね着しやすい、ゆったりめのシルエット

コロンビア|Columbia

コロンビア|Columbia マウンテンズアーコーリングIIIジャケット

サイズS・M・L・XL
重量
素材2wayストレッチ20Dナイロンリップストップトレイン3L

コロンビア|Columbia ウィメンズマウンテンズアーコーリングIIIジャケット

サイズS・M・L・XL
重量
素材2wayストレッチ20Dナイロンリップストップトレイン3L

ここがポイント!
●3,000m級の本格的な登山に対応する、コロンビアの新作ジャケット
●ストレッチ素材の採用により、上半身の動きが妨げられず快適
●ポケット内部にメッシュのベンチレーションを装備

コロンビア|Columbia セカンドヒルウィンタージャケット(ユニセックス)

サイズS・M・L・XL
重量
素材フルダルタスランナイロンオックス
ここがポイント!
●ウィンタースポーツを想定して作られた防水シェルジャケット
●取り外し可能なパウダースカートや、ゴーグル用ポケットを装備
●ベンチレーション機能にも優れ、激しい運動をしても蒸れにくい

デサント|DESCENTE

デサント|DESCENTE ハードシェルジャケット“クレアス”(メンズ)

サイズS・M・L・O
重量
素材ナイロン、ポリエステル

デサント|DESCENTE ハードシェルジャケット“クレアス”(レディース)

サイズS・M・L
重量
素材ナイロン、ポリエステル

ここがポイント!
●従来モデルから、よりゆとりのあるサイズ感にアップデート
●デサント独自の「デュアルベンチレーションシステム」で効果的に蒸れを解消
●都会的で洗練されたデザインが、大人の魅力を引き立てる

ファイントラック|finetrack

ファイントラック|finetrack エバーブレスアクロジャケット(メンズ)

サイズS・M・L・XL
重量540g
素材50デニール4WAYストレッチナイロンタフタ、20デニールポリエステルニット、エバーブレス®メンブレン

ファイントラック|finetrack エバーブレスアクロジャケット(レディース)

サイズS・M・L
重量480g
素材50デニール4WAYストレッチナイロンタフタ、20デニールポリエステルニット、エバーブレス®メンブレン

ここがポイント!
●「雪山最強のハードシェル」と称するプロスペックの逸品
●縦137%、横196%のストレッチ性を誇る「エバーブレスニット
●袖からの冷気や雪の侵入をブロックするダブルカフ仕様

ファイントラック|finetrack エバーブレスバリオジャケット(メンズ)

サイズS・M・L・XL
重量370g
素材20デニールストレッチナイロンリップストップ、20デニールポリエステルニット、エバーブレス®メンブレン

ファイントラック|finetrack エバーブレスバリオジャケット(レディース)

サイズS・M・L
重量335g
素材20デニールストレッチナイロンリップストップ、20デニールポリエステルニット、エバーブレス®メンブレン

ここがポイント!
●本当に必要な機能に絞った、シンプルで軽量なアルパインシェル
●脇下に設けられたマチが腕の運動性を向上し、パフォーマンスを引き出す
●サイドが大きく開き、瞬時に蒸れを解放できる「リンクベント」搭載

ブラックダイヤモンド|Black Diamond

ブラックダイヤモンド|Black Diamond メンズ ヘリオアクティブシェル

サイズS・M・L
重量363g
素材3レイヤー・ゴアテックス アクティブ、Cニットバッカー
ここがポイント!
●透湿性に優れ、軽量でやわらかい「ゴアテックス アクティブ」を採用
●シンプルなスタイルで、タウンユース用としても飽きずに愛用できる
●ハーネスに干渉しないサイドポケットを搭載し、クライミングにも使いやすい

ブラックダイヤモンド|Black Diamond ウィメンズ リーコンストレッチスキーシェル

サイズXS・S・M・L
重量
素材BD dry 3レイヤー、ナイロンストレッチ、ジャージー
ここがポイント!
●しなやかな着心地が特徴のスキーシェルジャケット
●スキーヘルメットに対応した、大きなフードを装備
● パウダースカートを搭載し、インナーが濡れるリスクを軽減

オロス|OROS

オロス|OROS オリオンパーカー(メンズ)

サイズS・M・L・XL
重量
素材ナイロン、エラスタン、リサイクルポリエステル、SOLARCORE

オロス|OROS オリオンパーカー(レディース)

サイズXS・S・M・L・XL
重量
素材ナイロン、エラスタン、リサイクルポリエステル、SOLARCORE

ここがポイント!
●見た目はシンプルながら、−40℃対応のきわめて高いスペックを誇る
●エアロゲルを加工した断熱素材「SOLARCORE」が別次元の保温性を実現
●薄いインナーと重ねるだけで、冬のアウトドアも快適に

アークテリクス|Arc’teryx

アークテリクス|Arc'teryx アルファ SV ジャケット メンズ

サイズXS・S・M・L・XL・XXL
重量485g
素材

アークテリクス|Arc'teryx アルファ SV ジャケット ウィメンズ

サイズXS・S・M・L・XL
重量430g
素材

ここがポイント!
●アークテリクスでもっとも耐久性に優れる高性能ハードシェル
●「ゴアテックス プロ」を採用し、過酷な環境に耐える強さと快適性を備える
●独自の立体構造により、体の動かしやすさとシルエットの美しさを両立

アークテリクス|Arc'teryx ベータ ジャケット メンズ

サイズXS・S・M・L・XL・XXL
重量300g
素材

アークテリクス|Arc'teryx ベータ ジャケット ウィメンズ

サイズXS・S・M・L・XL
重量270g
素材

ここがポイント!
●アルパインクライミングから普段使いまでオールラウンドに対応
●しなやかで快適な着心地をもたらす「ゴア C-KNIT」を採用
●シンプルかつハイセンスなデザインで、スマートな着こなしができる

パタゴニア|patagonia

パタゴニア|patagonia メンズ・プルマ・ジャケット

サイズXS・S・M・L・XL・XXL
重量414g
素材40デニール・リサイクル・ナイロン、ゴアテックス プロ、ゴア マイクログリッドバッカー

パタゴニア|patagonia ウィメンズ・プルマ・ジャケット

サイズXS・S・M・L・XL
重量366g
素材40デニール・リサイクル・ナイロン、ゴアテックス プロ、ゴア・マイクログリッドバッカー

ここがポイント!
●3層構造の高機能素材「ゴアテックス プロ」を採用したハードシェル
●フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
●多機能ながらコンパクトに収納できる仕様

パタゴニア|patagonia メンズ・トリオレット・ジャケット

サイズXS・S・M・L・XL
重量550g
素材5オンス・75デニール・リサイクル・ポリエステル、ゴアテックス・シェル

パタゴニア|patagonia ウィメンズ・トリオレット・ジャケット

サイズXXS・XS・S・M・L
重量488g
素材5オンス・75デニール・リサイクル・ポリエステル、ゴアテックス・シェル

ここがポイント!
●リサイクル100%の表面素材を用いた、3層構造のゴアテックス・ファブリクス
●ヘルメットに対応し、2通りの方法でフィット感を調節できるフード
●雪崩に巻き込まれたときに存在を知らせるシステム「RECCO」を搭載

ミレー|MILLET

ミレー|MILLET トリロジーティフォンタフ ストレッチジャケット(ユニセックス)

サイズ2XS・XS・S・M・L・XL
重量426g
素材ドライエッジ ティフォン タフ II
ここがポイント!
●幅広い体格に合わせられるユニセックスモデルのハードシェル
●非常に優秀な防水性・透湿性を誇る独自素材「ティフォンタフII」
●ジャケット本体をフード内に収納できるパッカブル仕様

ミレー|MILLET ティフォン 50000 ウォーム ストレッチ ジャケット(メンズ)

サイズXS・S・M・L・XL
重量490g
素材DRYEDGE TYPHON 50000 BRUSHED BACK

ミレー|MILLET ティフォン 50000 ウォーム ストレッチ ジャケット(レディース)

サイズXS・S・M・L
重量430g
素材DRYEDGE TYPHON 50000 BRUSHED BACK

ここがポイント!
●ミレー独自開発の「ティフォン 50000」が実現した、圧倒的な透湿性能
●起毛素材を用いた裏地と適度なストレッチ性により、あらゆる環境で快適な着心地
●温度調節が容易にできるダブルジップ仕様

マムート|MAMMUT

マムート|MAMMUT クレーター HS フーデッドジャケット メン

サイズS・M・L・XL
重量536g
素材ポリエステル、ゴアテックス

マムート|MAMMUT クレーター HS フーデッドジャケット ウィメン

サイズXS・S・M
重量479g
素材ポリエステル、ゴアテックス

ここがポイント!
●飽きずに愛用できる、クラシカルで魅力的なデザインを採用
●補強シールドを内蔵し、フィット感の調節も簡単なヘルメット対応フード
●脇下のベンチレーションにより、スピーディーなクーリングが可能

マムート|MAMMUT マイクロレイヤー 2.0 ハードシェル フーデッドジャケット AF メン

サイズXS・S・M・L・XL
重量284g
素材brushed polyester tricot、long lasting membrane technology、Mammut DRYtechnology

マムート|MAMMUT マイクロレイヤー 2.0 ハードシェル フーデッドジャケット AF ウィメン

サイズXS・S・M・L
重量258g
素材brushed polyester tricot、long lasting membrane technology、Mammut DRYtechnology

ここがポイント!
●ハイキングやキャンプなどライトな使用に最適な、軽量ハードシェルジャケット
●2.5層のリサイクルポリアミドの採用により、優れた耐久性をもつ
●携帯性にも優れ、付属の収納袋に入れて気軽に持ち運べる

ワークマン|WORKMAN

ワークマン|WORKMAN 2.5レイヤーハードシェルジャケット

サイズM・L・LL・3L・5L
重量
素材ナイロン
ここがポイント!
●3,900円という圧倒的な安さを誇る、2.5レイヤーのハードシェル
●YKK製の止水ジッパーを採用し、雨風をしっかりブロックする
●肌へのベタつきを防ぐ凹凸プリントにより、汗をかいても着心地が快適

じつはハードシェルだけでは不十分!適切なレイヤリングが大切

複数のトップスを重ね着している様子。

ハードシェルは雪山登山など極寒のなかでも身を守ってくれる装備ですが、それ自体が高い保温性をもっているわけではありません。フリースや薄手のダウンジャケットなどと重ね着をし、体の周りに空気層を作ってそれをハードシェルで外に逃さないようにすることが大切。

そして理想的な防寒装備を実現するには、正しい重ね着の仕方(レイヤリング)を知る必要があります。

レイヤリングの方法については、別の記事で詳しく解説しています。ぜひそちらを参考に、ハードシェルの性能を最大限引き出せる着こなしをマスターしましょう!

雪山から街着まで、最強のアウター・ハードシェルでキメよう!

ハードシェルを着て集団で歩く人たち。

硬い殻のように体を保護し、雨も風も通さず快適性を保つハードシェル。まさに最強のアウターと呼べる、優秀なアイテムです。雪山登山のような過酷な状況から、おしゃれを楽しみたいタウンユースまで、幅広いシーンで活用できます。

ソフトシェルやレインウェアとくらべて価格は高いですが、その分大きな満足感を得られることでしょう。今回解説した選び方のポイントを参考に、自分にとって最適な1着を見つけてください!

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