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ニトスキで作った料理

ニトスキ=ニトリのスキレット活用術!レシピ5選とシーズニング方法

「ニトスキ」の愛称で知られるニトリのスキレットの魅力を徹底解説! 2種類のサイズと蓋付きセットの紹介に加え、人気の理由、おすすめのレシピ、シーズニングやお手入れの方法などを説明しています。ぜひご自宅のキッチンやキャンプで活用してみましょう。

目次

アイキャッチ画像出典:ZIGSOW

ニトスキとは?

ニトスキ

出典:ニトリ

「ニトスキ」とは、ニトリが販売しているスキレットの通称です。料理がおいしく、おしゃれに仕上げられるという売り切れ続出の人気商品。リーズナブルで使い勝手がいいことから、愛用者が増え続けているアイテムです。

サイズは15cmと19cm

ニトスキ

出典:ニトリ

1人~2人なら15cm、それ以上なら一回り大きい19cmがお勧めです。また、メニューに合わせて2つのサイズを使い分けてそのままテーブルに出してもおしゃれですよ。

スキレット鍋 15cm(6インチ)をニトリネットで見る
スキレット鍋 19cm(8インチ)をニトリネットで見る

蓋付きセットも発売中!

ニトスキ 蓋セット

出典:ニトリ

スキレット鍋+蓋として、蓋付きのセットが新しく販売されて利便性がアップです。蓋を使うことでとろとろ卵の親子丼など料理の幅がぐんと広がります!

フタ付きスキレット鍋(16cm K)をニトリネットで見る
フタ付きスキレット鍋(20cm K)をニトリネットで見る

ニトスキが人気な5つの理由

1. 価格が安い

財布と500円

出典:PIXTA

スキレット鍋というと結構なお値段のものが多いですが、このニトスキは15cmで税込499円! ワンコインで買えてしまうというのは驚きです。

19cmでも税込749円とリーズナブル。このお手頃価格が人気の秘密です。「よし、2つ買おう!」となってしまいますね。

2. お皿代わりに使ってもおしゃれ

ニトスキでフルーツ盛り沢山フレンチトースト

出典:ニトリ

ニトスキのサイズは15cmと19cmの2サイズ。どちらのサイズも比較的小さめで、お皿としても使いやすいサイズです。

ニトスキで料理して、そのまま出す! 見た目もおしゃれだし、何より洗い物が少なくて済むのが魅力です。

3. 素材の旨みを引き出せる

ニトスキ ハンバーグ

スキレットの特徴は一度熱くなった鍋の温度が下がらないことです。それによって、素材の旨みを最大限に引き出してくれます。素材の甘み、歯ごたえをぜひ味わってください。

4. スキレットカバー(蓋)を使えば圧力鍋に早変わり

ニトスキ 蓋セット

出典:ニトリ

スキレットカバー(蓋)を使うことで、旨みを素材の中に閉じ込めて作る、炊く、煮込むも簡単に出来ます。スキレットならではの美味しさを堪能しましょう。

5. IHコンロやオーブンでも使用可能

IHコンロ

出典:PIXTA

ニトスキは直火以外にIHで使えるのもうれしいポイント。さらに、オーブンでの使用もOKとなっていおり、家のキッチンからソロキャンプまで、幅広いシーンで活躍してくれます。

ニトスキのシーズニング方法

ニトスキ シーズニング

シーズニングとは、スキレットにサビや焦げをつきにくくさせるために、スキレットに油をなじませる作業のことを指します。

用意するもの

・ニトスキ
・たわし
・ミトン(革製が好ましい)
・食用油(オリーブ油など)
・食器用洗剤
・布巾

注意点

・シーズニング中、ニトスキは超高温になりますので、やけどには十分ご注意ください。
・ニトスキは急激な温度変化で破損する恐れがありますので、熱したあとすぐに水をかけないようにしてください。

手順1. 洗ってから火入れをして乾かす

ニトスキを洗う

購入時に付いている錆止めを落とすため、食器用洗剤でよく洗います。ニトスキをさっと拭いて、火にかけ全体が白っぽくなるまで焼きを入れます。

手順2. くず野菜を内側全体をこするように炒める

ニトスキ 油をひく

触れるくらいまで冷めたら、全体にまんべんなく食用油を塗ります。多めの食用油でくず野菜を焦げ目がつくまで弱火~中火で炒め、まんべんなく炒め終わったらそのくず野菜は必ず捨てましょう。

手順3. 今度は洗剤を使わずに洗い、再度乾かす

ニトスキ お湯 沸騰

ニトスキに水を入れて沸騰させるか、またはお湯を入れ洗剤をつけずにたわしでよく洗います。ニトスキをさっと拭き、火にかけ水分をとばします。

触れるくらいまで冷めたら、全体に食用油を塗りシーズニング完了です!

▼スキレットのシーズニングについてもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめ

ニトスキのお手入れ方法

ニトスキ たわしで磨く

調理後は洗剤を使わず、水とたわしで洗いましょう。そのあとはシーズニングと同じ要領で火にかけて水気をとばし、全体に食用油を塗っておきます。

しばらく使わないときは、新聞紙などに包んで保管しておくと、新聞紙が余分な水分を吸い取り、サビを防いでくれます。

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