今、Amazonで売れている焚き火台って?
キャンプ・アウトドア用品も豊富に揃うAmazon。読者の皆さんも一度はお買い物をしたことがあるのではないでしょうか?
そんなAmazonで売れ筋アイテムを調査! 今回は、サイト内の「売れ筋ランキング」にランクインしていた「焚き火台」から、CAMP HACK編集部がキャンプで使えるおすすめモデルを厳選してご紹介します。
※ランキングは記事作成時の順位であり、変動する可能性があります。
キャンプにおすすめな売れ筋焚き火台TOP10
第10位:FUTURE FOX 「ナバホ柄 焚き火台」
見ているだけで惚れ惚れしてしまう、FUTURE FOXの「ナバホ柄 焚き火台」。直径45cm、深さ19.5cmと大きいからこそ、個性的かつダイナミックな焚き火が楽しめます。
脚部に本体を載せるだけで完成するため、設営撤収はもちろん炭処理も簡単です。付属の五徳は無骨な蹄鉄型で、全面ではなく片側に寄せるよう作られているため、調理中の薪調整がしやすく利便性にも特化しています。
FUTURE FOX ナバホ柄 焚き火台
サイズ(重量) | 本体:45×45×19.5cm(約2.5㎏)脚部:43×43×18.5cm(約1.6㎏)五徳:45×24cm(940g) |
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素材 | 鉄製 ※収納袋付き |
第9位:DOD「ぷちもえファイヤー」
国語辞書サイズの超コンパクトな焚き火台、DODの「ぷちもえファイヤー」。このサイズで二次燃焼を作り出す二重構造を実現し、燃焼効率が高く煙が少ないのが特徴。
調理可能な網と、バックパックに取り付けられる収納袋が付属。工夫次第で中にナイフやファイアースターターなどを収納して持ち運ぶことも可能です。
DOD ぷちもえファイヤー
サイズ(本体) | (約)W21×D6.5×H12cm |
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組立サイズ(スチールテーブル含む) | (約)W22×D7.5×H16.5cm |
収納サイズ | (約)W26×D8×H14cm |
重量(付属品含む) | 1.2kg |
材質 | 本体:ステンレススチール、テーブル:スチール(耐熱塗装)、キャリーバッグ:600Dポリエステル |
付属品 | スチールテーブル、ゴトク、キャリーバッグ |
第8位:BUNDOK「ロータスプラス」
コスパ最強と呼び声高いBUNDOKの名品、「ロータスプラス」。軽量かつコンパクトながら、頑丈でスタイリッシュな見た目も好みと多くのキャンパーから支持されている1台。
耐久性に優れたステンレス製で、耐荷重は約15kg。付属の網で焼き料理はもちろん、ケトルやダッヂオーブンなども置けて安定感も抜群です。
BUNDOK ロータスプラス
商品サイズ | 約370x370x330mm 収納時360×250×40mm |
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重量 | 約1.55kg |
材質 | ステンレス鋼 |
第7位:ベルモント 「焚き火台 TABI BM-263」
網や側板を外した本体のみの重量は約299g! 今回紹介する中で最軽量を誇る、ベルモントの 「焚き火台 TABI BM-263」。
燃料効率が良く、大きな薪もすっぽり。網はズレ防止加工が施され、安定感を保ちながら調理が楽しめます。ULキャンパーにはぴったりなアイテムです。
ベルモント 焚き火台 TABI BM-263
サイズ | 使用時サイズ: 237×360×170㎜ 収納時サイズ: 178×360×15㎜ |
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重量 | 約423g(本体:約299g、側板:約29g、網:約96g) |
耐荷重 | 火床15㎏、網5㎏ |
材質 | 本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン |
第6位:キャプテンスタッグ「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」
焚き火台ランキングで常にランク入りする人気ギア、キャプテンスタッグの「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」。焚き火とバーベキューが楽しめ、錆びにくい丈夫なステンレス仕様。
収納時は薄型コンパクトに、使用時はスタンドと本体を広げれば感覚的に設営可能。筆者もキャンプデビューの1台として購入し、10年経過した今も現役で活躍しています。
キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル
サイズ | 組立サイズ: (約)幅300×奥行265×高さ220mm 収納サイズ: (約)350×330×厚さ55mm アミサイズ: (約)285×255mm |
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重量 | 1.8 kg |
第5位:Sutekus「ステンレス製 焚き火台」
第5位は、最近注目されている横長の焚き火台、Sutekusの「ステンレス製 焚き火台」。ワンタッチで広げた本体に、ステンレス網をはめ込むだけで完成する1台。
網の上で調理をしたまま、側面の空いている方から薪の調節が可能。ステンレス網に炭がたまるため処理も楽チンで、Amazonで交換用の網のみの購入もできます。
Sutekus ステンレス製 焚き火台
サイズ | 鍋置きゴトク:長さ 43cm 幅 16.5cm 薪をくべる部分:41(長)㎝21(幅)㎝15.5(高)㎝ |
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重量 | 約3Kg |
素材 | ステンレス製 |
第4位:キャプテンスタッグ「カマド スマートグリル B6型」
ジャンルや流行を問わず幅広いキャンパーに愛されている、キャプテンスタッグの「カマド スマートグリル B6型」。収納時の厚さはわずか35mmとコンパクトなのに、調理から焚き火までマルチに使えて愛用者多数!
燃料は炭、薪、小枝、アルコールストーブといろいろ合わせられ、キャンプはもちろん火気OKな場所であればどこでも手軽に楽しめるのが特徴です。
キャプテンスタッグ カマド スマート グリル B6型
製品サイズ | (約)本体/幅200×奥行125×高さ180mm(組立時)、網サイズ/163×108mm、マルチパネル/幅175×奥行82×高さ15mm |
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収納サイズ | (約)グリルのみ/幅200×奥行125×厚さ35mm、バッグ収納時/幅240×奥行180×厚み35mm |
製品重量 | (約)825g(セット)、トレー耐荷重:200g(均等) |
材質 | 本体・マルチパネル・炭受け/ステンレス鋼、ゴトク・アミ・目皿/鉄(クロムめっき)、収納バッグ/ポリエステル、原産国:中国 |
セット内容 | 本体×1、マルチパネル×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1 |
第3位:TOKYO CRAFTS「マクライト」
斬新なデザインで注目を集める「TOKYO CRAFTS」。なかでも爆発的ヒットアイテムとなっている「マクライト」は、ソロからファミリーまでマルチに使えると話題。
焚き火と調理が同時に楽しめる広い火床に対し、収納時はバックパックに入れられるほど軽量かつコンパクト。見た目の美しさやデザイン性の高さも選ばれる理由の1つです。
第2位:コールマン「ファイアーディスクソロ」
コールマンの人気焚き火台「ファイアーディスク」の、ソロキャンパー向けに登場したソロサイズが第2位にランクイン。設営はわずか3秒と超簡単で、炭の処理も想像通りの手軽さ。
ステンレス製なので水をかけて丸洗い可能。付属の網で調理も楽しめ、ブッシュクラフトのような焚き火に挑戦したい方にぴったりの1台です。
コールマン ファイアーディスクソロ
サイズ | 使用サイズ:約直径30×16(高さ)cm 収納サイズ:約直径32X 10(高さ)cm |
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本体重量 | 約 620 g(網込み約800g) |
耐荷重 | 約25kg |
第1位:TokyoCamp「焚火台」
第1位は、Amazonのレビュー件数7,000以上かつ星5つ中の4.5を記録するTokyoCampの「焚き火台」!
多数メディアで紹介され、焚き火台比較記事でも常に上位の選ばれし1台。収納時はA4サイズとコンパクトで、重量も1kg以下とバックパックスタイルにも最適。
最大幅は約40cmと、販売されている薪がそのまま入るのもポイント。シンプルなパーツ構成で設営も撤収も楽チンで、多くのキャンパーに支持されるのも納得です。
来月のランキングもお楽しみに!
年々進化を遂げる焚き火台! 気になる1台はありましたか? 他にもマットやテーブル、チェアなどのAmazonランキングもあるのでぜひチェックしてみてください。それでは、次回のランキングもお楽しみに!