ミーンズワイル的解釈満載のデニムワークJKT
9ozデニムをダブルデザインで構築したミーンズワイル的ワークジャケット。ダブルデザインとなっており、隠しポケットやフロントフックなどディテール満載。
またライトオンスゆえに3シーズン、街でもフィールドでもシームレスに着ることができ、経年変化も楽しめます。自分だけの一着として育ち愛用できる、まさに一生モノのアウターとなっているのです!
オーセンティックかつ本格派のデニムを採用
最大の特徴は素材にデニムを採用しているということ。これは過去のミーンズワイルのラインナップをみてもなんと初めてのこと。
そのためブランドのこだわりも一入で、デニム産業が盛んな広島県・備後地区で100年以上の歴史を持つ染工場にて、インディゴロープ染色が施されたという生地を採用するなど、本格的な作りにこだわりがみられます。
共地のラップパンツも展開
さらに今回、デニムパンツも登場。こちらはミーンズワイルの人気定番モデルとなるラップパンツに、ジャケットとおなじデニム素材を落とし込んでいます。
デニムパンツと言ってもライトタッチで穿きやすいためリラックス感もあり。デザインとの親和性もかなり高いです。
機能美あふれるデザインでテックウェアに昇華
フロントダブルとは最初からレイヤードされた作りのことをいいます。そのため襟部分がダブルカラーになっていたり、フロントのスナップボタンを外すと隠しポケットが備えられていたりします。
またフロントのスナップボタンのひとつがフック式になっているなど、男心をくすぐるテクニカルなギミックがそこかしこに見受けられます。これぞミーンズワイル的なワークジャケットというにふさわしい仕上がりです。
ブラックデニムVer.も見逃せない
カラバリとなるブラックデニムも同様のギミックを持ち、素材には備後地区の老舗工場にて染色されたデニム生地を採用しています。
インディゴとはまた違った経年変化を見せ、どちらのカラーを選ぶか非常に悩ましいところです。
ラップパンツも展開
こちらもインディゴ同様にパンツの展開があります。セットアップで同色揃えるもよし、上下別物と考えてそれぞれ違う色を揃えるもよし。
どれを買うべきか非常に悩ましいところですが、どれを選んでも満足度が高いこと請け合いです!
ブランド史上初となるデニムジャケットで軸のあるデザインに!
ブランド史上初となるデニムジャケットながら、しっかりと軸のあるデザインで見事にミーンズワイル的スタイルに仕上がった一着。
一年を通して、そして一生を通して長く着られるゆえに、本物思考の人を満足させるには十分なマスターピースに仕上がっています。キャンプシーンとの相性も抜群。
キャンパーのみなさま、フィールドでも街でもお洒落な相棒としてこの選択肢は間違いないですよ!
meanswhileの公式ホームページはこちら