ニーモのテントはなぜ人気? 4つの魅力を紹介隠された魅力4ポイント
ニーモ は、独自の理論に基づいたテクノロジーを開発、採用しており、より優れた技術を常に追いかけ続けているブランド。その人気の秘密は、4つの特徴あってのことだというのをご存知でしたか?
【ニーモのテントは簡単設営!】
簡単に設営できる秘密のひとつ、エアビームは、空気で膨らませるポールを採用しています。ポールサポーテッドテクノロジー(PST)を採用したテント は、強度がありながら、軽量で故障しにくく、各ポイントのフックやジョイントには人間工学に基づいた設計により、迅速に設営できるよう工夫されています。
【ニーモのテントは耐風性抜群!】
ニーモのASTテントは、優れた強度と耐風性を持っています。PSTテントには、形状の異なるポールを交差部で簡単でしっかりと固定することができるインターセクションハブを採用しているため、剛性が高まり、耐風性も向上しています。
【ニーモのテントは軽量なのに丈夫!】
ASTテントは、空気で膨らませる構造物により、軽量な上に丈夫で長持ちです。PSTテントには、DACのラインナップの中で最も軽く、接合部の強度が高いポールを採用しています、この特別仕様のポールは、同強度のアルミポールと比べ、15%以上も軽量です。
【ニーモのテントには星座マップが付いている!】
ニーモテントの収納バックには、有名な星座の形が書いてある一覧表が取り付けてあります。野外で星空を見ようという気持ちにさせてくれる素敵な演出ですね。
ニーモのテント、気になる評判は?
気になるのは、ニーモのテントの評判です。実際に使ってみてどうだったのか、ニーモのテントに対するキャンパーさんたちのリアルな声を見ていきましょう。
ニーモのテントは設営が簡単?
設営は3分で出来ます。袋から出す方が時間かかると思うほど早く出来ます。
フルメッシュタイプのニーモのテントは寒い?
シュラフやマットなどで防寒対策するのが、一番良いと思います。防寒対策なしでは、やっぱり寒いですよ。
ニーモのテントは本当にコンパクトで軽いの?
収納時のコンパクトさといい、重量といい、このサイズではトップクラスの数字ではないかと思います。
ニーモのテントは雨に強い?
梅雨らしく半日以上の雨に遇ったが出入り時に室内に降り込むことなく、また換気も良好で快適にすごせた。ただ結露は四周のバスタブ部分にびっしり付いていました。
強風でもニーモのテントは大丈夫?
3000m級の稜線や雪山へ連れてゆくには正直信頼できないが、中級山岳以下で使うのであればニーモも良いと思います。
ニーモのおすすめ人気テント7選
1【タニ LS 2P】
ニーモ タニLS 2P
【特徴機能の紹介】
ワンタッチで固定でき、ねじらないと外れないコーナーアンカーを使用することで、素早く簡単に設営できます。雨天時には、フットプリント とフライシート のみで設営し、後からインナーテントを設営することもできます。
ジッパー式ベンチレーションは内部から開閉もでき、効果的な空気循環を促してくれます。
2【オビ 2P】
【特徴機能の紹介】
フロアシートが立ち上がった造りになっている為、フライシートの使用量が少なくなり軽量化と優れたベンチレーション効果をもたらします。
独立した2つのドアは、大きな前室の設計を可能にして2人でストレス無く使用することが可能になります。
3【クナイ 2P】
ニーモ クナイ 2P
【特徴機能の紹介】
テントの剛性を更に高めるために採用されたリッジフレームは、広い居住空間と前室部に更なる空間の確保を実現しました。
テント前後に配置されたベンチレーションシステムは、テント空間の湿度対策に抜群の効果を発揮し、雨天時でもテント内を濡らさない設計になっています。
4【ブレイズ 1P】
ニーモ ブレイズ 1P
【特徴機能の紹介】
独自の構造である対角線1本のメインポールと、交差させるサブポールにより、軽量でありながら、広い居住空間を確保しています。
インナーテントは、プライバシーパネルの装備によりプライバシーの確保と、下からの冷気・風雨などから内部を守ってくれます。
5【ギャラクシーストーム 2P】
ニーモ ギャラクシー ストーム2P
全てのポールは天井部分のハブによってつながれているため、初心者でも迷うことなく簡単に設営できます。
天井のライトポケットにヘッドライト を入れると、ポケットの生地により光が拡散され、テント内を明るくしてくれます。
6【モキ 3P】
【特徴機能の紹介】
前室とコネクターパネルを外しての使用も可能で、前後どちらにも前室が設置できます。
通気性を高めるために、テント中外どちらからでも開閉可能なベンチレーションを上部に備え、また、全てのドアをメッシュに切り替えることも可能です。
2つの[モキ]を連結することも可能で、グループキャンピングにも最適です。
7【ワゴントップ 4P】
ニーモ ワゴントップ 4P
【特徴機能の紹介】
テント高198cmで、テント内はどこでも立ち上がり着替えも可能です。広々とした空間で快適に過ごしましょう!
[ニーモ ビクトリーブランケット4P] を敷いたシーンです。広々とした空間というのが良くわかりますね!
取り外しも可能な前室も高さは充分あり、屈まずにテント内へ入れます。全ての側面には大型メッシュスクリーン、上部には大型ベンチレーションも備わっており、効率の良い換気が可能です。
ニーモのテントは鮮やかな色と斬新なデザインが魅力!
2002年創業者であるカム・ブレンシンガーが芸術・デザイン大学在学中に設立されたというだけあって、斬新なアイデアのテントや、ユニークなギアが数多く発表されています。世界中にニーモに惚れ込んだコアユーザーが増え続けているのにも納得ですね!
Cool Design & Perfect Tech
デザインと技術のニーモ