【スキマ時間に】ついつい大人たちが夢中になっちゃう、“キャンプ映えトイ”の魅力とは?
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とある日のキャンプ場。「キャンプのスキマ時間(14:00~17:00)なにするよ問題」について、CAMP HACK編集部の二人は悩んでいました。そこに現れた、怪しげな一人の男。悩めるキャンパーに彼が差し出したものは……想像のナナメ上を行く、“変わり種アイテム”でした。

制作者
CAMP HACK 編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK 編集部のプロフィール
CAMP HACK編集部の二人は悩んでいた

編集部・カモ(写真左)、編集長・マツダ(写真右)

編集長〜。僕、最近悩んでいるのが、「キャンプのスキマ時間になにするかな〜」って、ことなんです

そうですね。いわばなにもしない時間を楽しむというのも、キャンプの醍醐味ではあるけど、回数を重ねてくると、そういう悩みも出てきますよね

近くに川があればテンカラもいいし、湖があるならSUPもいいですよね。でも、この季節(秋〜冬)って、どうしても遊びの選択肢が少なくて

なにかアウトドアであることを活用しながら、気軽に楽しめることがあればいいんですけどね。そんな都合のいい遊びなんて……まぁ、ないでしょう〜

うーん、どうすれば良いものか?
\それなら、こんな遊びはどぅだぁぁあい!!??/

うわぁ!!! えっ? なに!?

そこの“迷える子羊的”キャンパーよ!!

これを見たまえ♪(ニヤリ)

ほよよ?

キャンプってスキマ時間、どうしてもあるよね〜!? そんなキャンパーの方たちにおすすめしたいのが、このダイアクロン(タクティカルムーバーシリーズ)なのだよ!
ん!? ダイア……なんて? ていうか、あなた誰なんですか!?

タケダ隊員
「熱中できるものがあるのはいいことだよね〜」という、周囲の声をまっすぐに受け止めすぎた結果、“TOY好き”を拗らせてしまった男。「キャンプ・釣り・ロボットトイは男の三大栄養素」が口癖。世を忍ぶ仮の姿は、CAMP HACKのコンテンツディレクターだとか!?
ツッコミどころだらけで、キリがない。
それはいったん置いておいて……キャンプにおもちゃってどゆこと? イメージが湧かないっす。本当におもしろいんですか?

NO NO! YOUたちは何もわかっていないNE!
このタクティカルムーバーをアウトドアで撮影すると、とんでもなくカッコいい写真が撮れるのだよ。そして、そのシチュエーション(背景)もキャンプ場であれば、選び放題ってわけ♪
例えば……

キャンプサイトで撮影したり

岩をうまく使って、こんなシーンを演出してみたり

そこに“ストーリー性”を含ませ、自分で世界観を創っていく。カッコいいと思わない?(ドヤ)

私たち隊員は、そんなロボ撮影ありきのキャンプを、“ロボキャン”と呼んでいるんだよ

うぁぁぁあああ!!! テンション上がりすぎて、体が勝手にロボットダンス!!!!

……

ロボ好きを拗らせてしまって

ハートまで“鋼”なのかな?


むむむ! 僕たちもダイアクロン隊員になりたいです!

いいだろう。では、ダイアクロン隊3つの誓いを守ってくれるかい?


ラジャー!!!
\そもそも…/
タクティカルムーバー(ダイアクロン)とは?

ガンマヴァーサルター(写真左) / トレッドヴァーサルター(写真右) どちらも株式会社タカラトミー
ダイアクロンは、タカラトミーから発売されているオリジナルキャラクターSF玩具。今からおよそ40年ほど前に発売され、当時の子供たちやコレクターを熱狂させた知る人ぞ知る玩具です。
そして、初代シリーズの発売から36年後。コアなファンからの熱望により、2016年に新シリーズとして復活を遂げます。

「タクティカルムーバー」は、そんなダイアクロンの最新シリーズ。ダイアクロン本来の世界観を踏襲しながら、実戦的でリアルなミリタリーテイスト(兵器っぽさ)を体現しています。
ちなみに玩具と言いながら、対象年齢は15歳以上。ばっちり大人向けのコレクターアイテムです!
タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら
魅力其の1:精巧なつくりと“メカメカしい”無骨なデザイン

各所に刻まれたパネルラインやモールドなど、観察すればするほど、細部に宿る精密なつくりに魅了されます。
本記事で紹介している「タクティカルムーバー」シリーズは、近未来の兵器を連想させるデザイン。映画でいえば、「スター・ウォーズ」や「パシフック・リム」など、その類のSF映画にワクワクを覚える人には、たまらないデザインです。
細かいパーツに施された部分塗装によるカラーリングも秀逸で、“ロボットトイ”としての高い完成度を物語っています
タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら
魅力其の2:原作がないからこそ、プレーヤーの想像力を掻き立てる

ダイアクロンが他のロボットトイと大きく異なる点は、原作(アニメや漫画)が存在せず、設定だけが大まかに決まっていることです。
「このメカはどういう目的で開発され、どのような用途で運用される機体なのか?」そのあたりの設定も、いわばプレーヤーの想像力に委ねられています。

自分自身が隊員となったような感覚で楽しめ、そこにオリジナルのストーリーを創り上げることができる……自分だけの機体を持つこと、それは全男子の夢なのであります!
タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら
魅力・其の3:堅牢な間接構造により、ポージングが決まる!

間接機構がしっかりしていることで、ダイナミックなポージングを取らせることが可能。とにかくこのポージングの決まりやすさが、プレイバリューを広げ、大人たちの心を鷲掴みにします。
ここがプラモデルとは大きく異なるポイントで、先に紹介した、ジオラマ撮影の楽しさをより深いものへと昇華してくれるのです。
タクティカルムーバーシリーズの詳細はこちら
それじゃあ、「タクティカルムーバー」について理解を深めたところで……さっそくフィールドに出て、みんなでカッコいい写真を撮影してみましょうか。
それぞれが構図やポーズを考え、後でみんなで作品を見せ合うとしよう!

いざ撮影へ!(1、2、1、2、1、2……)