思う存分に焚き火を楽しむための新作!
焚き火をする際に気をつけたいのが、地面への影響。焚き火台から地面までの距離が近いと、どうしても芝生や地面、地中にダメージを与えてしまいます。
チャムスが今回新しく発売した「ファイヤーピットスタンド」は、焚き火による地面への影響を抑えてくれる良アイテム。一体どんなアイテムなのかチェックしてみましょう。
ファイヤーピットスタンドがあれば焚き火が快適に!
キャンプの醍醐味のひとつともいえる焚き火ですが、そんなに熱くないはずと思っていても、長時間にわたると芝生が枯れてしまったりと、キャンプ場泣かせな問題でもあります。
そんな問題から地面を守ってくれるのが、チャムス「ファイヤーピットスタンド」。
その名のとおり焚き火台の台座となるアイテムです。これでもう熱による地面への影響を気にせず、思う存分に焚き火が楽しめそう!
高さ8cmの底上げで、芝生や地中のバクテリアを熱から守ってくれる
本アイテムは、チャムスの焚き火台「Booby Face Folding Fire Pit」のM、Lサイズの両方に使用可能で、地面に熱が伝わるのを防ぎ、芝生や地中のバクテリアを守ってくれます。
焚き火台との間に板を一枚挟むだけで、地面への影響が大きく変わります。しかもこのファイヤピットスタンドは、高さ8cmと底上げ効果もバッチリ!
焚き火台が低くて悩んでいたキャンパーさんにも朗報です。もうこれで周囲の目を気にせず焚き火が楽しめますね!
手持ちの薪が雨や朝露で湿ってしまった場合、本体下に並べておけば一気に大量の薪を乾燥させることもできそうですね。
サイズが合えば他ブランドの焚き火台も!
さてサイズですが、本作「ファイヤーピットスタンド」は、縦横46cmの正方形。
例えば、「ピコグリル398」(サイズ38.5×26×24.5cm)やモノラルの「ワイヤーフレーム」(サイズ36×36×28cm)、スノーピークの「焚火台S」(サイズ28.5×28.5×20.5cm)のような他社製のコンパクトな焚き火台にも合わせることができます。
近年、焚き火台の下でピザを焼くスタイルが人気ですが、一般的な布製の焚き火台シートよりもこちらの方が上手にピザが焼けそうですね。本体はスチール製で表面はフラットなので、チーズなどが溶け落ちたとしてもお掃除カンタンです。
折りたたみ式だから持ち運びも便利
「ファイヤーピットスタンド」の脚は折りたたみ式。コンパクトに持ち運びが可能です。チャムスらしい赤色の脚もポイント。焚き火台の台座としてだけでなく、ミニテーブルとして使うという選択肢も十分アリですね。
チャムス ファイヤーピットスタンド
サイズ | H8cm×W46cm×D46cm |
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材質 | スチール |
一緒に使いたい!ブービーロゴ刻印入り「レザーグローブ」
「ファイヤーピットスタンド」と併せて、焚き火シーンで使うと便利なのが、牛革を使用した本格的な「ブービーフェイスレザーグローブ」。
焚き火の際はもちろん、薪割りなど幅広く使えるキャンプにぴったりのアイテムです。不意のケガからも手を守ってくれます。
カラーは、ブラックとイエローの2色展開で、サイズはMとLの2サイズ。手の甲側にキュートなブービーロゴの刻印入りです。
内側にはコットンが使われていて、着用時の肌触りにもこだわっています。
ただ一点、本作は耐熱グローブではありませんので、火のついた薪や燃焼中・燃焼後の焚き火台など、高温になるものへの使用はご注意ください。
チャムス ブービーフェイスレザーグローブ
Mサイズ | H 24 cm × W 12 cm |
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Lサイズ | H 25.5 cm × W 12.5 cm |
カラー | イエロー、ブラック |
チャムスの焚き火アイテムを要チェック!
人気アウトドアブランド「チャムス」のキャンプ用品は、見た目の可愛さだけでなく実用性もしっかり考えられたアイテムなのが魅力です。
キャンプを安心・安全に楽しむことができるチャムスのアイテム。気になったという方は、公式サイトもチェックしてみてくださいね!
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