LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら
フランクリンクライミングのジャケット。アウトドアに最適なリバーシブル仕様。

【15,000円以下】これ知ってる?春先まで使えるアウターのブランド10選

シーズン毎に新しいブランドが立ち上がり、情報過多で何をチェックして良いか分からないという方が多いはず。

そこで次世代を担うようなブランドをご紹介しつつ、その中から1万5000円アンダーで入手できる春先まで使える軽量アウターをピックアップしました。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ:Franklin Climbing

他人となかなかカブらない特別感がポイント!

Franklin Climbingアウター

本記事でセレクトしたアイテムは、これから知られていくだろうブランドだけに、街やフィールドで他人とカブらずに着用できるのが魅力。

しかもリーズナブルな価格だけでなく、アウトドアにも対応する機能的なデザインも兼ね備えています。これからの冬を乗り切るためのワードローブを早速チェック!

1.TRIANTAN(トライアンタン)

TRIANTANロゴ

出典:TRIANTAN

日本を代表するセレクトショップ・ビームスがプロデュース。アメカジベースのベーシックな洋服を、アウトドアで使える機能を落とし込んでアップデートしています。

クリーンでミニマルなデザインはトレンドに左右されることなく永く愛用できるブランドです。

15,000円以下アウター 防風フリースジャケッ

出典:TRIANTAN
防風フリースジャケット(¥14,740)

ミリタリーウエアを思わせるソリッドなデザインで、特殊なフィルムをラミネートした防風性の高いフリース素材を使用。裏地にメッシュをボンディングすることで、ウエア内が蒸れることなく快適な着心地をキープしてくれます。

15,000円以下アウター リバーシブルキルトコート

出典:TRIANTAN
リバーシブルキルトコート(¥13,200)

カジュアルスタイルの定番になりつつある、ユニセックスで着られるキルトコート。タフでありながらも軽やかなリップストップ生地と、保温性を高めるフリース素材を表裏に配置。表情の異なるリバーシブル仕様だから両A面で着こなせます。

▼TRIANTANのECサイトはこちら

2.TIGORA(ティゴラ)

TIGORAロゴ

出典:SPORTS DEPO

“スポーツライフスタイルをもっと身近に”をコンセプトとする、お馴染みのアルペングループが手掛けるブランド。アクティビティと日常の要素を掛け合わせたデザインは、日々のライフスタイルを快適に演出してくれます。

15000円以下アウター パデットフーディージャケット

出典:SPORTS DEPO
パデットフーディージャケット(¥5,999)

内側の背面部分にアルミ製の蓄熱素材のおかげで保温性がアップ。インナーにニットを着込めるほどのボリューム感がありながら、ナイロンをベースとした素材使いで軽やかな着心地を実現しました。

ティゴラ パデットフーディージャケット

カラーブラック、ネイビー、マスタード
サイズS、M、L、XL、2XL
素材本体表側/ナイロン90% ポリウレタン10%、中わた/ポリエステル100%、本体裏側/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%

15000円以下アウター ウインドジャケット

出典:SPORTS DEPO
ウインドジャケット(¥3,999)

防風機能を盛り込んだ表地に中綿が封入され、さらには内側に肌触りの良いフリースをセット。アルミ製の蓄熱3つの異素材を組み合わせることで冷たい風を防いでくれます。

ティゴラ ウインドジャケット

カラーカーキ×ブラック、ピーコックブルー×ネイビー、ブラック

表地/ポリエステル100%、中わた/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%
素材表地/ポリエステル100%、中わた/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%

▼TIGORAの詳細はこちら

3.WEEKEND(ER)(ウィークエンダー)

WEEKENDER ロゴ

出典:WEEKEND(ER)

“週末を楽しむ遊び”をコンセプトに持つブランド。バッグやギアといった雑貨類がメインなものの、斬新なデザインを取り入れたデイリーウエアも展開しています。

15,000円以下アウター L.7 DAN-TEN

出典:WEEKEND(ER)
L.7 DAN-TEN(¥8,580)

アメリカ軍の最も暖かいアウターであるLEVEL7ジャケットをモチーフとし、日本のはんてん風のデザインに落とし込んだアウター。

襟やフードが無く、身幅とアームともにほどよいゆとりがあるため、インナーにニットやスウェットなどがレイヤードできます。セットアップで着用できるパンツもラインナップ。

15,000円以下アウター M-65 LINNER DAN-TEN

出典:WEEKEND(ER)
M-65 LINNER DAN-TEN(¥7,150)

こちらはアメリカ軍で採用されている、M-65フィッシュテールパーカのライナーがデザインソースのはんてん。ひょうたん型のキルティングを施したポリエステル素材は軽やかに着られます。

本体がポケットに収納できるパッカブル仕様で、コンパクトに折り畳むとピローとしても使える優れもの。

ウィークエンダー ダンテン

サイズ(約)身幅:60 / 着丈:80 / 袖丈:78 / 胸囲:96〜112 / 袖口幅:21.5
素材ポリエステル、ナイロン、(中綿)再生ポリエステル
備考男女兼用可

▼WEEKEND(ER)の詳細はこちら

4.TAION(タイオン)

TAION ロゴ

出典:Instagram by @taion0802

2016年に設立されたインナーダウン専科のブランド。現在ではインナーだけでなくアウター類も展開されています。どのアイテムにも反発力の高い上質な羽毛を使用しつつもリーズナブル。着用するシーンを選ばないベーシックなデザインも魅力です。

15,000円以下アウター フード ダウンジャケット 

出典:TAION
フード ダウンジャケット(¥11,000)

撥水加工を施した丈夫なナイロンタフタ素材に、タイオンらしいハイクオリティなダウンをインサート。フードをあしらったカジュアルなデザインで、ロゴが刻印された金属製のスナップボタンがほどよい高級感を醸し出しています。

タイオン フードダウンジャケット

カラーブラック、チャコール、オリーブ、グレーベージュ、モカ
サイズS、M、L、XL、2XL、3XL
素材表地/ナイロン100%、裏地/ナイロン100%、中綿/ダウン95% フェザー5%

    15,000円以下アウター Gジャン ダウンジャケット

    出典:TAION
    Gジャン ダウンジャケット(¥8,910)

    デニムのジャケットをダウンで表現した新作モデル。フロントにゆとりがあるので動きやすく、質感もソフトなので、ストレスのない着心地が得られます。

    タイオン Gジャン ダウンジャケット

    カラーブラック、ネイビー、ダークチャコール、ダークオリーブ、ベージュ、バーガンディ

    サイズS、M、L、XL、2XL、3XL、4XL
    素材表地/ナイロン100%、裏地/ナイロン100%、中綿/ダウン95% フェザー5%
    備考ユニセックス

    ▼TAIONの詳細はこちら

    5.KRIFF MAYER(クリフメイヤー)

    .KRIFF MAYERロゴ

    出典:KRIFF MAYER

    “General Wear for FAMILY CAMP!!”をテーマに、シティとネイチャーのボーダーを取り払った、アメリカンカジュアルをベースとしたデイリーウエアを展開するブランド。大人仕様のデザインを落とし込んだキッズウエアにも定評があります。

    15,000円以下アウター ストレッチボアジャケット

    出典:KRIFF MAYER
    ストレッチボアジャケット(¥10,780)

    毛足の長いやわらかなシープボアを基調に、裏地にはソフトな肌当たりが味わえるサーマル素材が採用されています。

    二層構造の生地で防風性を高めているので暖かく着られる点がポイント。胸ポケットなどにコーデュロイ生地を切り替えてウォーム感をプラスしています。

    クリフメイヤー ストレッチボアジャケット

    カラーナチュラル、チャコール、マルチカラー
    サイズM、L、XL
    素材表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル65% 綿35%中綿

    15,000円以下アウター 袖切替メルトンスタジャン

    出典:KRIFF MAYER
    袖切替メルトンスタジャン(¥11,880)

    メルトン生地とPUレザーの切り替え、さらに胸元のワッペンとリブのラインにより、アメカジの王道を感じさせるデザインのスタジャン。

    今、トレンドのオーバーサイズに仕上げられ、クラシカルながらもモダナイズされています。タフな素材でキャンプウエアにも最適!

    ▼KRIFF MAYERの詳細はこちら

    6.UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)

    UNIVERSAL OVERALL ロゴ

    出典:Instagram by @universaloverall_jp

    1924年の創業以来、堅牢性が高くてリーズナブルなアイテムを追求し続けるシカゴ発ブランド。古き良きアメリカのワークウエアをベースにしたデザインが特徴で、洗濯を繰り返してもヘタりにくいコットンとポリエステルの混紡素材をメインに使用しています。

    タフなワードローブは日常はもちろん、キャンプでも気負いなく使えるので、活躍の幅は広いです。

    15,000円以下アウター キルトジャケット

    キルトジャケット(¥14,300)

    軽くて丈夫なリップストップ生地を用いたキルティングジャケット。表面のほどよい光沢感により品のあるデザインに仕上がっており、肉厚のある中綿によって保温性もしっかり確保されています。

    ユニバーサルオーバーオール キルトジャケット

    カラーブラック、コヨーテ、オリーブ
    サイズM、L
    素材表地/ポリエステル100%、中綿/ポリエステル100%
    備考ユニセックス

    15,000円以下アウター カバーオール

    カバーオール(¥12,100)

    過去のワークウエアのデザインを再現しつつ、着る人を選ばない現代的なサイジングにモディファイしたカバーオール。ブランドが得意とするブレンド素材は使うほどにやわらかくエイジングします。

    ユニバーサルオーバーオール カバーオール

    カラーブラック、ネイビー、グレー、アイボリー、ベージュ、モカ
    サイズS、M、L
    素材T/C TWILL(ポリエステル:65%、綿:35%)

    UNIVERSAL OVERALLの詳細はこちら

    7.JRD by JARLD(ジェイアールディー バイ ジャールド)

    JRDロゴ

    出典:JRD by JARLD

    MADE IN JAPANにこだわる雑貨ブランドから派生したアパレルレーベル。テーマである“キャンプから戻ったら、着替えずにそのまま飲みに出かけられる服”を具体化した、シームレスなアイテムがブランドの特徴です。

    どれもジェンダーレスなのでパートナーと着回せるのもうれしいポイント。

    15,000円以下アウター  JRD撥水ストレッチ ノーカラーカバーオール

    出典:JRD by JARLD
    撥水ストレッチ ノーカラーカバーオール(¥12,980)

    立体的なフロントポケットがアクセントになっている、ノーカラータイプのカバーオール。撥水加工にプラスしてストレッチ性のあるナイロンボディは、ストレスのない着心地を演出します。脇下のベンチレーションで蒸れずに着られる点も魅力。

    15,000円以下アウター  JRD撥水ミニボア プルオーバー

    出典:JRD by JARLD
    撥水ミニボア プルオーバー(¥10,780)

    起毛させることで暖かな空気を取り込み、保温性を高めたミニボア素材に撥水加工を採用したプルオーバー。裾のスピンドルを絞ることで、シルエットをアレンジでき、裾から侵入する冷気をシャットアウトしてくれます。

    JRD by JARLDの詳細はこちら

    8.gym master(ジムマスター)

    gym masterロゴ

    出典:Instagram by @gymmasterjp

    カナダ発祥のスウェットメーカーとして始まり、現在はポップな配色と快適性を追求したデイリーウエアが人気のブランド。クレイジーパターンとリバーシブルが特徴的な、ユニークなデザインが多くのフォロワーを生んでいます。

    15,000円以下アウター リップストップキルティングジャケット

    出典:gym master
    リップストップキルティングジャケット(¥12,980)

    リラックス感のあるワイドなシルエットが目を引く1着。格子状の織りが特徴のタフなリップストップ生地に、環境に優しいデュポン社による中綿を採用しています。

    各ポケットにはボタンが配されているので、アクティブに動いても荷物がこぼれ落ちる心配もありません。

    ジムマスター リップストップキルティングジャケット

    カラーブラック、ベージュ、オリーブ、ネイビー、ベージュクレイジー、ネイビークレイジー
    サイズM、L、XL
    素材ポリエステル100%

    15,000円以下アウター リバーシブルマウンテンパーカ

    出典:gym master
    リバーシブルマウンテンパーカ(¥10,780)

    表地は厚手のボア素材、裏地は高密度のナイロン素材となっている、リバーシブル仕様のマウンテンパーカ。先ほどのキルティングジャケットと同じく、シンプルな秋冬スタイルのアクセントになるクレイジーパターンが楽しい。

    ジムマスター リバーシブルマウンテンパーカ

    カラーチャコールグレー、ベージュ、チャコールクレイジー、ナチュラルクレイジー
    サイズS、M、L、XL
    素材ポリエステル100%

    gym masterの詳細はこちら

    9.SETOUT(セトアウト)

    setoutロゴ

    出典:SETOUT

    群馬県みなかみ町を拠点に活動するスノーボーダー・福山正和氏がクリエイティブディレクターを担うブランド。

    出発を意味する“set-out”がブランドネームの由来で、山の中での生活をフィードバックした機能美と、どんなシーンでもオシャレが楽しめる高いデザイン性を両立したウエアを展開しています。

    15000 円以下アウター setoutHINATABOCCO ウォームコーチジャケット

    出典:SETOUT
    HINATABOCCO ウォームコーチジャケット(¥3,990)

    太陽光から吸収した光エネルギーを熱に変換するHINATA BOCCOシリーズの春先まで活躍するジャケット。

    メンズ、レディースの展開がありますが、特にメンズは使いやすいコーチジャケットタイプを採用している点も見逃せないポイントです。

    セトアウト HINATABOCCOウォームコーチジャケット

    カラーベージュ
    サイズS、M、L、O、XO
    素材表生地/ラジポカ

    15000 円以下アウター setoutデュラブルウォームカーディガン

    出典:ヒマラヤ
    デュラブルウォームカーディガン(¥4,750)

    軽量で保温性が高い素材として注目を集めているオクタ CPCP®️を使ったカーディガン。インナーダウン 感覚で着用できます。

    屋外での活動はもちろん、シワになりにくい表素材はワンマイルウェアやビジネスシーンにも活躍できるミドラーアイテムです。撥水加工で突然の雨にも対応します!

    セトアウト デュラブルウォームカーディガン

    カラーブラック、ネイビー、カーキ
    サイズS、M、L、O、XO
    素材表生地/コーデュラ nylon/82%、PU/18%裏生地/オクタ polyester/100%

    SETOUTの詳細はこちら

    10.Franklin Climbing(フランクリンクライミング)

    Franklin Climbingロゴ

    90年代を感じさせるレトロなデザインを基調に、素材やディテールで現代的な機能性を融合したアイテムが魅力のブランド。

    新しいものと古いもの、相反するエッセンスがバランス良くミックスされた、温故知新の物作りが外遊びフリークを魅了しています。

    Franklin Climbingカスケードフリースジャケット 15000円以下のアウター

    出典:PAL CLOSET
    カスケードフリースジャケット(¥10,780)

    迷彩パターンのフリースとナイロン生地の切り替しが目を引く、クラシックなデザインのフリースジャケット。フリース素材には蓄熱保温性があるものを使用し、UVプロテクションによって紫外線もカットしてくれます。

    フランクリンクライミング カスケードフリースジャケット

    カラーキナリ、オレンジ、ライトブルー、チャコールグレー
    サイズS、M、L
    素材表地/ポリエステル100%、別布/ナイロン100%

    Franklin Climbingカスケードスタンドジャケット 15000円以下のアウター

    出典:PAL CLOSET
    カスケードスタンドジャケット(¥15,400)

    UVカット・撥水性・防風性という3拍子揃ったスペックをそなえた、ショート丈のタイムレスなデザインのジャケット。このアイテムだけ15,000円を少しオーバーするのですが、そのプライスに見合った価値があります。

    フランクリンクライミング カスケードスタンドナイロンブルゾン

    カラーサックスブルー,ブラック,ベージュ,グリーン,ブルー
    サイズS、M、L、XL
    素材表地/ナイロン100%、裏地/ポリエステル100%、ポケット袋布/ ポリエステル100%

    Franklin Climbingの詳細はこちら

    お手持ちの洋服との相性を選ばないベーシックなデザインばかり

    出典:SETOUT

    15,000円以下で手に入れられるリーズナブルな値段だけでなく、どれもベーシックさと、現代のトレンドを感じさせるものばかり。それだけにデニムパンツ・チノパン・カーゴパンツと、合わせるボトムスを選ばずに着こなせます。

    街にキャンプにと、お手頃アウターを着用して、まだまだ寒い日が続きますが、アウトドアライフを楽しんでくださいね。

    ✔こちらの記事もおすすめ!