「グランマーコッパーケトル」の人気のワケとは?
「グランマーコッパーケトル」のオリジンはアメリカの家庭用ケトルにありますが、じつはファイヤーサイドのケトルはメイド・イン・ジャパン。金属加工の街として有名な新潟県長岡市・燕市の職人による、熟練の技を用いて作られています。
だからこそ長年愛用することができ、なおかつ重厚な雰囲気を醸し出せるのでしょう。
コンパクトで扱いやすい新サイズがラインナップ
さて、そんな「グランマーコッパーケトル」にこの度、湯沸かし容量1リットルのコンパクトな弟分モデル「1.8L エニーケトル」がデビューします! 果たして機能性や雰囲気はどうなのか? 詳しく見ていきます。
素材は純度99.99%の銅
ケトル本体は純度99.99% の銅で作られています。熱伝導率が非常に高く、大量の水も素早く沸かすことができるのが特徴。耐久性も高いので長く付き合っていける素材です!
フタ付きの注ぎ口で中身をしっかりガード!
焚き火で湯沸かししていると気になるのがススやホコリ。開閉式のフタが備えられているので湯沸かししてから注ぎ終わるまで、余分なものの侵入を許しません。
また湯切りのコントロールもしやすく、小さなカップにも注ぎやすいです。
吊り下げて安定のするハンギングハンドル
ハンドル部分は、トライポッドなどに吊るした際に安定するようにデザイン。14cmと長めなので、グローブをしたままでも持ちやすいように設計されています。ハンドル部分はより耐久度の高いステンレスを採用。
二重構造で軽量&持ちやすい取手
取手部分は真鍮素材の二重構造で、片手でも注ぎやすくなっています。これまでの大きめサイズのケトルだと基本的に片手ではお湯を注げなかったので、これはうれしい仕様ですね。
ニッケルメッキで耐食性も◎
内側は耐食性に優れたニッケルメッキを採用。変色しづらくサビにも強い素材で、耐熱性も高いため連続で加熱していても変形しにくくなっています。
秋冬キャンプの相棒をゲットしよう
今回紹介した「1.8L エニーケトル」はソロ〜3人程度での使用に最適といえるモデル。寒さが厳しくなってくるこれからのキャンプサイトの雰囲気を「1.8L エニーケトル」で演出してみては?
発売は2022年11月末とのこと。気になる方はこまめに公式ホームページをご確認ください!
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