しまむらのバスタオルをゲットせよ!
「ファッションセンターしまむら」といえば、そこそこオシャレなデザイン性と使い勝手のよさを兼ね備え、手の届きやすい価格設定の商品で知られています。
キャンプにあると嬉しいオシャレなデザインの大判タオル。アウトドアショップ等で見るとかなり高価で、1枚買うのにも気後れしてしまった経験、ありませんか?
身近なしまむらに、「アウトドアに映えるネイティブ柄の大判バスタオル 」があると聞いて、早速探しに行ってみました!
狙い目は「超大判バスタオル」
狙うは、80×150cmという超大判、綿100%の品質で、お値段はまさかの3ケタ台、本体価格890円、税込979円という超コスパ品。
こちらのインスタ(@camper_modeさん)でも紹介されているとおり、身体全体を隠すほどに大きく、柄もネイティブ柄でおしゃれです。
しかし、いくらお安くても、品質が今ひとつではアウトドアで快適に使うに値しませんね。
そこで、実店舗を回って実際に入手し、サイズ感や手触りはどうなのか、キャンプに持参し使ってみました。
近隣のしまむら各店を回ってチェック
筆者の住まい近隣のしまむら店舗をピックアップし、買い物やドライブのついでに1店舗ずつタオル売り場をチェックして回りました。
まず見つけたのは「普通判」と「大判」の2種
どの店舗でも比較的豊富に選べたのは、税込759円の「普通判」と、税込979円の「大判」でした。どちらもバスタオルとしてはかなりお求めやすい価格帯です。
「超大判」もあったのですが、店頭にはお目当ての柄物がなく無地のみでした。とりあえず「普通版」と「大判」の2種を購入。
「普通判」の使い勝手は?
「普通判」のサイズは、60×120cm。パイル部分は肌触りのいい綿100%の無撚糸製、基布はポリエステル80%・綿20%の混紡素材で、サラサラとした肌触りです。
洗濯し脱水後、約60分で水分の残留率が30%以下と、普通のタオルに比べて乾きやすく、キャンプで使うのにもってこいな仕様。
ローチェアに敷く
スノーピークのローチェア30に敷いてみると、ちょうど座面のファブリックがギリギリ隠れるくらいでした。
膝に掛ける
サイズ感としては、チェアに座り、膝かけとして使用するのに最適です。
「大判」の使用感は?
「大判」の大きさは70×140cm。こちらは綿100%。ポリエステル混紡の「普通判」に比べて、肌触りはとてもソフトでしなやかです。
チェアに敷く
チェア全体をゆったりカバーするサイズで、ローチェア30が堂々としたブルーのソファのような見た目に変身。大きさ的に、座ったときに敷いたタオルがズレにくいと感じました。
肩に掛ける
「大判」バスタオルを肩にかけてみました。問題なくかけられるのですが、身長150cmの筆者でもやや小さめかな……といったところ。小学生以下のお子さんならピッタリでしょう。
「超大判バスタオル」を求め、再び旅に出る
やはり、ここは使い勝手のよさそうな「超大判」を試してみたいところ。キャンプ場近くにもしまむらの店舗があったので、再びバスタオルを探しに行きました。