アイキャッチ画像提供 : テンマクデザイン
新作焚き火台の特徴、スペックを徹底紹介!メーカーからのコメントも!
キャンプの新製品が発売される春まであと少し!今年も楽しみなギアが続々と待機中です。
そんな新製品の中から今回は「焚き火台」に注目し、厳選5台のそれぞれの特徴を紹介していきます。メーカーからのコメントも合わせて紹介。注目です!
<紹介する焚き火台5選>
・ユニフレーム「薪グリル」
・キャプテンスタッグ「ラウンド ファイアピット」
・テンマクデザイン「焚火グリル とん火」
・ペトロマックス「ファイヤーボウル」
・笑’s「Mr.B-6 All Titanium Grill plate setⅡ」
ユニフレーム「薪グリル」
ユニフレームが3月下旬にリリースを予定しているのが、かまどタイプの焚き火台「薪グリル」。ロースタイルキャンプにぴったりのサイズ感で、焚き火のほか、高さが3段階に調整できるゴトク式になっており調理も快適にできる製品となっています。
また、炭床は灰や燃えかすが落ちない仕様で、地面からの高さは約10cm。芝などを痛めることがありません。
特徴① 独自形状&強靭ゴトクでダッチオーブンも載せられる!
背面は三角形状になっており、この構造のおかげで大きな鍋を使った料理にも対応。またゴトクにはφ6mmのステンレス鋼を採用しており、12インチの重いダッチオーブンを載せても問題ない強靭さ。製品耐荷重は約10kgとなっています。