実際に売れている焚き火台って?
日々、たくさんの新商品が発売されるアウトドアギア。移り変わるトレンドをチェックするのもなかなか大変ですよね……。
そこで、楽天市場の上位にランクインしているアイテムの中から、キャンパーにおおすめなギアを編集部が調査! 今回はキャンパーの必需品「焚き火台」に絞って売れ筋を紹介していきます!
※ランキングは記事作成時の順位であり、変動する可能性があります。
これ売れてます!な焚き火台TOP10
第10位:ソロストーブ「キャンプファイヤー」
まず第10位は……高い火力が必要な調理に最適! 二重壁構造で燃焼効率が高いため、ガスを使わず拾ってきた小枝などでも簡単に焚き火が楽しめるSolo Stoveの「キャンプファイア」。950mlのお湯なら2~4分で沸かすほどのパワーです。
直径約19.5cmでソロキャンプにぴったりのサイズ感で、二次燃焼によって煙も燃やしてしまうため、煙があまり出ない構造。炭を残さず完全に燃焼してくれるので、後片付けも楽ちんです。
Solo Stove キャンプファイヤー
サイズ | ・高さ: 約17cm(収納時)、約23.5cm(使用時) ・直径(幅): 約17.8cm |
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重量 | 約998g |
第9位:Picogrill「ピコグリル398」
持ち運べる焚き火台の先駆け。A4サイズにスリムに折りたたんで収納できる「ピコグリル398」が9位にランクイン! 重量はなんと489g! バックパックに入れて持ち運ぶこともできますよ。
ソロから3人程度での使用に最適。2枚のプレートを組み合わせてフレームに固定するだけで簡単に設営できますよ。一見華奢に見えますが、2本のスピットを使えば鍋料理だってできちゃいます。
Picogrill ピコグリル398
サイズ | 33.5×23.5×1.3cm |
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第8位:CAPTAIN STAG「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」
みんなでBBQやダッチオーブン料理が楽しめる大き目サイズなのに、折りたたむと厚さ6cmと薄型に収納できる優れもの、キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」。
みんなでワイワイ囲むのにぴったりなヘキサ型。さすがのキャプテンスタッグ、安定のコスパで5,000円程度で購入できるのもうれしいポイントですね。
CAPTAIN STAG ヘキサ ステンレス ファイアグリル
サイズ | 製品サイズ(約):幅30×奥行26.5×高さ22cm 収納サイズ(約):幅35×奥行33×厚さ5.5cm |
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重量 | (約):1.8kg |
第7位:ソロストーブ「タイタン」
10位に登場した「キャンプファイア」の1回り小さいサイズ。直径13cmで、ソロから複数人の使用に適したネイチャーストーブ「タイタン」。パワーも「キャンプファイア」に負けず劣らず、950mlの水を4~6分で沸かします。
継ぎ目のない堅牢な構造で、耐久性が高く、見た目が美しいのもポイントですよ。
solo stove タイタン
サイズ | 高さ: 約14cm(収納時)、約20cm(使用時)、直径(幅): 約13cm |
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重量 | 約13cm |
6位:FUTURE FOX「ナバホ柄 焚き火台」
眺めているだけで楽しくなるようなナバホ柄がちりばめられた、Fire Foxの「ナバホ柄焚き火台」。直径45cm、深さ19.5cmとかなり大きな焚き火台で、ガシガシ薪をくべてがんがん燃やすことができます。
ナバホ柄からぐんぐん空気を吸い込んで燃焼効率抜群、あっという間に炎が燃え上がります。
設営は脚部に本体を載せるだけ。付属の五徳は蹄鉄型で安定感抜群! ダッチオーブン料理も楽しめますよ。
FUTURE FOX ナバホ柄 焚き火台
サイズ | 本体:45×45×19.5cm(約2.5)脚部:43×43×18.5cm(約1.6)五徳:45×24cm(940g)素材:鉄製 ※収納袋付き |
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第5位:ロゴス「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」
設営はなんと10秒! 簡単に組み立てできる、ロゴスの「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」。灰受け皿がついて、掃除も楽々。ダッチオーブン料理はもちろん、付属の串焼きプレートで焼き魚も楽しめますよ。
ハーフサイズのネットや火床仕切り板などオプションパーツが充実しているのも魅力で、多彩なスタイルを楽しめます。同社の囲炉裏テーブルに組み込むこともできます。
LOGOS LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
サイズ | (約)39×38.5×28cm |
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収納サイズ | (約)42×26.5×7.5cm |
総重量 | (約)3.1kg |
第4位:Snow Peak「焚火台 L スターターセット」
スノーピーク独特の美しいデザインと、ステンレス製でさびに強く、お手入れしやすい機能性も兼ね備えた、「焚火台L」。開いて置くだけの簡単設営も魅力なこの「焚火台L」をはじめ、焚き火を始めるのに必要なアイテムがすべて揃ったお得な「スターターキット」。
セット内容は焚火台・焚火台ベースプレート・炭床Pro・収納ケースと、このセットだけで初心者の方でもすぐに焚き火が始められますよ。
Snow Peak 焚火台 L スターターセット
サイズ | 焚火台L/455×455×315(h)mm、 焚火台ベースプレート/450×450×9(h)mm、 炭床Pro L/310×310×20(h)mm、 焚火台Lコンプリート収納ケース/700×590×70(h)mm |
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収納サイズ | :560×640×32mm |
重量 | 焚火台L/5.5 kg、 焚火台ベースプレート/1.9kg、 炭床Pro L/重量:3.9kg、 焚火台Lコンプリート収納ケース/0.6kg |
第3位:コールマン「ファイヤーディスク」
初心者でも簡単に焚き火を楽しめるように設計されたオールインワンモデル、コールマンの「ファイヤーディスク」。お手入れしやすく耐久性も高いオールステンレス製で、本体裏についた4本の脚を立ち上げれば簡単に設営できます。
収納は厚さ10cm以下、1.6kgと軽量なので、どこへでも持って行って焚き火を楽しめます! BBQ用の焼き網付きで、専用スタンドを使えばダッチオーブン料理も可能です。
Coleman ファイヤーディスク
使用時サイズ | 約φ45×23(h)cm |
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約φ46×8.5(h)cm | 約φ46×8.5(h)cm |
本体重量 | 約1.6kg |
第2位:UNIFLAME「ファイアグリル」
焚き火台といえばこれ! ユニフレームのロングセラーアイテム「ファイアグリル」が第2位にランクイン! お手入れしやすく耐久性の高いオールステンレス製。焚き火はもちろん、網を載せればBBQ、外せばダッチオーブン料理もできます。
網は爪に載せるスタイルなので4角にスペースが空き、薪をくべやすく、食材の焼き過ぎを防ぎます。2台使いでも入れ子にできるので、収納サイズは変わりませんよ。
UNIFLAME ファイアグリル
サイズ | 使用時/430×430×(網高)330mm 収納時/380×380×70mm |
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重量 | 約2.7kg |
第1位:TokyoCamp 焚き火台
そして堂々の第1位は……ベテランキャンパーの方はもちろん、初心者の方でも使いやすいと評判のTokyo Camp「焚き火台」です!
大きな薪でもそのまま使える燃焼効率の良さ、収納は薄型のA4サイズで1kg未満と軽量。それでいてダッチオーブンも使用でき、組み立ても簡単という、すべてを兼ね備えた焚き火台。安心の無期限保証付きで4,980円(税込み)という高コスパも魅力ですね。
TokyoCamp 焚き火台
収納時サイズ | 約32 × 22(cm) |
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組み立て時サイズ | 約40.2 × 21.2 × 26.8(cm) |
本体重量 | 約985g(製品改良により変更あり) |