「New Acoustic Camp」とは!?
「New Acoustic Camp(ニュー・アコースティック・キャンプ)」の一番の魅力は、なんと言ってもアコースティックセットでのライブを満喫できるという点!
普段とは一味違うパフォーマンスや、ニューアコだけの特別なコラボステージが楽しめるとあって、徐々に知名度と人気をあげてきた国内屈指のキャンプイン音楽フェスです。
白樺に囲まれた緑豊かなゴルフコースを活かした会場には芝生の絨毯が広がっており、昼寝を楽しむ人や裸足で駆け回る子供の笑顔など、他のフェスにはない、ほのぼのとしたピースフルな雰囲気が広がります。
今年はどんなフェスになるのか!?
今回で13回目となる「ニューアコ」。新しいエリアが登場するニュースなども舞い込んできているので、その詳しい情報をお届けしていきます。
3日間を通して充実の音楽コンテンツを用意!
もちろん最初に紹介するのはフェスにおいて忘れてならないライブステージ。
オーガナイザーを務めるバンド、OAUはもちろん、今回も盟友とも言えるハナレグミやクラムボン、EGO-WRAPPINなどがラインナップ。
その他、Nulbarichやyonige、崎山蒼志などのシーンを引っ張る若手から、奥田民生やHY、真心ブラザーズなどの往年のアーティストも登場予定です。
3日間のラストにはスペシャルなセッションも
また、3日間を締めくくる最後のプログラムとして、オーガナイザーであるOAUに多数のゲストを迎えたスペシャルセッション「New Acoustic Blenders session」もスタンバイ。3日間にわたり、どっぷりと音楽に酔いしれることができます。
タイムテーブルもすでに公開済みなので、気になるアーティストの出演時間はしっかりとチェックしたうえで当日にのぞみましょう。
3日間では足りない豊富のワークショップやフードも魅力
続いて紹介したいのが、フェスを盛り上げる各種出店ブースです。今回はなんと20以上のワークショップが出店。キーホルダー作りやシルクスクリーンプリント、ヨガ、SUPなど、内容も大充実しています。
ライブを堪能するのもフェスの醍醐味ですが、こういったコンテンツひとつひとつも参加することによって思い出作りとなるので、ぜひいろいろと体験してみてください。
ただし、熱中しすぎるとお目当てのステージを見逃してしまう危険もあるので、その点はご注意を!
フェス飯も豊富な出店ラインナップに!
そして、「腹が減っては戦はできぬ」という格言があるように、3日間をしっかりと楽しむためのフードブースも14出店と豊富。ラーメンや沖縄そばなど、ワンパクなメニューも多数用意されているので、ぜひ美味しいフェス飯で英気を養ってください。
新エリアが爆誕!フェス会場でサウナが満喫できます
まだまだ終わらないニューアコからビッグニュース速報を続けます!
今年の開催では新たにサウナエリアとしてNEW “MUKAVA” CAMPが設けられたんです。大自然のゴルフコースでテントサウナからサウナトラックまで大小さまざまなサウナを楽しむことができるという何とも不思議な空間。
“サウナー”じゃないにしろ、ここでしか味わえない経験は堪能するべきです。80分間の入れ替え制で予約必須となっており、その方法は後日発表。SNSなどをチェックしておいて、魅力的なサウナを楽しみましょう。
OAUも新曲をひっさげてステージに!
また2022年9月日には、約半年振りとなるOAUの新曲「Time’s a River」がデジタルリリースされました。「ニューアコ」をイメージして制作されたというこの曲は、なんと新しい「ニューアコ」のテーマソングになるそうです。
気になる新曲はすでに音楽配信サービス各社で配信しているほか、Youtubeでもショートバージョンが公開中。参加を考えている方もそうでない方も、耳に叩き込んでフェス気分を盛り上げていきましょう!
開催は9月17日(土)〜19日(月)3日間!
ここまで紹介してきました 2022の「ニューアコ」が開催されるのは、9月のシルバーウィークの3日間。チケットは絶賛販売中とのことなので、山とキャンプと音楽にあふれた特別な時間を、一緒に作りあげましょう。
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