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ブヨに噛まれているところ

覚えておこう!アウトドアでのブヨ(ブユ・ブト)対策【今すぐ使える】

夏キャンプにおいて、アウトドアで過ごすのに気になるのが虫刺されです。特に痒みが強力だといわれるのがブヨ(ブユ、ブト)です。

本記事ではブヨが現れる条件や、ブヨに有効な対策、刺されたときの応急処置や必要なグッズ・手当などを紹介します。

 

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

キャンプでブヨ対策してますか?

湖畔のキャンプ

出典:instagram by @yoneji_base

暑い街から離れ避暑地の高原で清流や湖畔での快適なサイト。キャンパー皆が憧れる夏キャンプのシチュエーションではないでしょうか。

しかし、そんなキャンプ場で気を付けたいのが害虫のブヨ(ブト、ブユとも呼ばれますが、今回はブヨに統一して記載します)。主に3〜10月ごろ、とくに夏場の朝夕の涼しい時間帯に現れますが、他の時間帯でも涼しい日は一日中活動していることもあるので注意しましょう。

ブヨが生息していそうな水辺

出典:PIXTA

幼虫は川や渓流など、水場に多く生息しています。キャンプ場などのアウトドアフィールドでは、遭遇しやすい虫の一種です。

ブヨに刺されたらどうなる?

アウトドアでの虫刺され

出典:PIXTA

ブヨは体長が2~5mmあるハエやカの仲間です。蚊とは違い、皮膚を噛み切って吸血するという特徴があり、患部に強い痛みや痒み、軽い出血をともないます。

また、場合によっては悪化しやすいという特徴があるので、ブヨの被害に遭った場合は適切に対応する必要があります。

炎症や発熱をともなう場合は迷わず受診を

病院での診察

出典:PIXTA

なお、今回はキャンプ場ですぐに取れる処置方法を記載しますが、体質によってはアレルギー反応を起こしたり、痒みが長引き症状が悪化するなどの可能性も。

症状が長引いたり、腫れや痒みが強い場合は速やかに病院で受診するようにしてください。

覚えておきたい、ブヨ被害の応急処置

患部を流し、毒素を吸い出す

ポイズンリムーバーで毒素を吸い出す様子

出典:PIXTA

ブヨに刺されたときは、痒みの原因となる毒素をなるべく早く取り除きましょう。非常に有効と言われているのがポイズンリムーバーです。

    Safety Life ポイズンリムーバー

    ・付属品:専用ケース、リムーバー本体、吸引カップ3個 (大中小)、止血バンド、カラビナ


    リムーバーがない場合もなるべく毒素を取り除くために、清潔な水で流しながら患部を清潔な指で絞って毒素を絞り出すようにしてください。

    ステロイド系の外用薬が効果的

    塗り薬を指先に摂る様子

    出典:PIXTA

    ブヨに刺された痒みにはステロイド系のかゆみ止めが有効です。虫刺され薬のなかにはステロイドが含まれずブヨの痒みには効果の低い物もあるので、効果・効能・成分を確認しておくようにしましょう。

    患部を隠す

    長袖を着て腕を隠す

    出典:PIXTA

    患部を掻くと痒みの症状が悪化したり、傷口が広がって治りづらくなります。またブヨは集団で行動することがあるため、肌を露出しているとさらなる被害の可能性も。

    暗い色は避けて、明るい色の長袖を着るなどして患部を隠すと良いでしょう。

    患部を温める

    かゆみ止めスティックの使用シーン

    出典:Amazon

    ブヨの毒素は熱に弱く、患部は43℃以上で温めると痒みが軽減されるので、最近では患部を温めて痒みをおさえるかゆみ止めペンも出てきています。

    しかし、患部が炎症を起こしている状態(すでに痒みがあるとき)に温めるのは逆効果になるのでやめましょう。大抵の場合は冷やして炎症を抑えるほうがリスクが少ないと考えられます。

    他にもこんな点に注意!

    ●服装は明るめに、ブヨは暗い色に寄ってきます。

    ●飲み過ぎ注意。飲み過ぎると呼気中の二酸化炭素量が増え虫を寄せます。
    ●肌を清潔にしておく。特に足の裏など除菌シートで拭くと効果的。

    ブヨの被害に遭わないための予防対策

    朝夕は肌の露出を控える

    長袖の服を羽織ったキャンプ

    出典:PIXTA

    ブヨの活動時間帯は朝夕です。ブヨは高地などきれいな水場の近くに生息しており、キャンプ場自体も比較的気温が下がりやすいため、長袖長ズボンを用意して朝夕には肌の露出を控えましょう。

    虫除けグッズを使う

    蚊取り線香の森林香

    出典:PIXTA

    ブヨが発生するのは朝夕です。行動する時間帯に合わせて、また汗をかいたあとなどこまめに虫除け対策を実施しましょう。蚊取り線香などのサイトで使う物のほかに、持ち運び用の虫除けスプレーなど複数のタイプを用意しておくと安心です。

    また、虫除け効果が期待できるハッカ油スプレーは自作することも可能です。

    ハッカ油スプレーの材料

    材料
    ・無水エタノール:10ml
    ・ハッカ油:20〜40滴
    ・精製水:90ml
    ・スプレー容器:1本

    ① 無水エタノールとハッカ油をよく混ぜ合わせ、容器に移す
    ② 精製水を①に加え、よく振って混ぜ合わせたら出来あがり

    完成したハッカ油スプレーは劣化を防ぐために直射日光の当たらない冷暗所で保管しましょう。

    また、ハッカ油に含まれる「リモネン」という成分は、「ポリスチレン(PS)」製の容器を溶かします。購入の際は「ポリエチレン(PE)」や「ガラス」などの容器を選びましょう。

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    キャンプ場のブヨ情報をチェック

    キャンプでスマホ情報調査

    出典:PIXTA

    キャンプ場のなかにはホームページなどでブヨの発生状況や対策を紹介されているところがあります。あらかじめ情報を調べておくことも大切です。

    ブヨの活動時間帯を避けた行動計画にする

    キャンプの計画を立てる家族

    出典:PIXTA

    ブヨの活動する時間帯にはテント内で過ごしたり、お風呂へ入りに行くなど被害に遭わないように行動計画を立てることも効果的です。

    ブヨに気を付けて、快適なキャンプを!

    虫網をもって走る男の子

    出典:PIXTA

    筆者も経験がありますが、ブヨに刺されると本当に痒く、キャンプから帰ってからも一週間ほど腫れと痒みが続きました。ブヨの被害に遭わない対策を覚えて、楽しく夏キャンプの思い出を作りましょう。

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