控えめに言って最高。エサ不要の渓流釣りが、“釣りキャン”デビューに最適だった

いつものキャンプに物足りなさを感じたなら……

キャンパーのみなさんはキャンプでの一日、どう過ごしていますか？

一日まったりするのもいいですが、じっとしているのが苦手な方もいるはず！　さらに、連泊キャンプだと手持ち無沙汰になりがち……。

そんな方は、キャンプに「アクティビティ」をプラスするのがおすすめです！

人気盛り上がり中の「釣りキャンプ」ってどうなの？

自転車キャンプやサウナキャンプなど、人気上昇中のアクティビティキャンプの中でも、特に盛り上がりを見せているのが「釣りキャンプ」。

道具やウェアもおしゃれになり、ネットやYoutubeでノウハウも紹介されており、近年は“釣り女子”も増え、ますます盛り上がりを見せています。

でも、道具の用意や難しいテクニックを覚えないといけないのでは……？　そんな疑問を解消すべく、釣りキャンプの先輩に教えてもらいました！

釣りキャンプの先輩がその魅力を紹介！

そして、今回釣りキャンプの魅力を教えてくれる先輩は、この2人。

釣りとキャンプ、なんで相性がいいの？

山田：渓流釣りがキャンプと相性が良い理由は、川沿いのキャンプ場が多いから一緒に楽しみやすいことかな。

管理釣り場が近くにあったり、釣り場併設のキャンプ場も探してみるとけっこうある。早めにチェックインして、午前中に釣りして、午後はまったり……なんていう過ごし方をすれば、キャンプのクオリティあがった感じするよね

清水：あとは、釣って楽しい＆食べて美味しい、イワナやヤマメ、ニジマスとかのマス類が釣れるキャンプ場が多いのもいいですよね。釣った魚をベースキャンプで調理してその場で食べる醍醐味が楽しめますから

おすすめは、道具のハードル低めな、テンカラ&ルアー釣り！

今回、釣りキャンプの先輩がおすすめしてくれたは、「テンカラ釣り」と「ルアー釣り」。

これらの渓流釣りのスタイルが、初心者におすすめな理由や、必要な装備やおすすめアイテムについて紹介してくれました！