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【2024年】ローチェアおすすめ17選!定番からコスパ系ブランドまで

【2024年】ローチェアおすすめ17選!定番からコスパ系まで

ローチェアはキャンプで焚き火を囲んだり足を伸ばしてゆったり過ごすのに便利なアウトドア用の椅子ですが、最近ではさまざまなブランドから販売されているため、どれにしようかと悩む人も多いのでは?

そこで今回は、自分にぴったりなローチェアの選び方を徹底解説。後半ではスノーピークにコールマンといった定番人気からコスパ良好なブランドまで、おすすめのローチェアをご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像出典:スノーピーク

ローチェアを買う前に!デメリット・デメリットをチェックしよう

オンウェー「コンフォートローチェアプラス」と食事が乗ったテーブルが置かれている

ローチェアとは、一般的なチェアよりも座面が低いチェアのこと。その魅力はなんといっても優れた快適性にあり近年ソロキャンパーを中心に高い人気を得ていますが、メリットばかりではありません。

購入を検討している方は、メリット・デメリットの両面から自分にはローチェアが適しているのか? をしっかり考えてみましょう!

ローチェアの【メリット】
●座り方の自由度が高い
●テント内でも使いやすい
●収納サイズが比較的コンパクト
●子供でも大人でも座りやすい
ローチェアの【デメリット】
●立ち上がりにくい
●体からテーブルまでが遠くなる

ローチェアは足を前に投げ出したり、“あぐら”に近い状態で座ったりと、自由な姿勢でくつろぐことができます。同じ姿勢で座り続けるのが苦手な方こそ、ローチェアが最適!

いっぽうで腰が深く落ち込むため、立ち上がる際、足腰に少し力を入れる必要があります。立ったり座ったりを頻繁に行う方は、座面が高いチェアも検討してみましょう。

ローチェアはこんな人におすすめ!

●ソロあるいは少人数でキャンプをする人

●足を投げ出して、またはあぐらをかいて座りたい人
●道具をコンパクトにしたい人

人気ローチェア6脚を徹底比較した記事はこちら!

ローチェアを選ぶときのポイント

スノーピークのローチェア30

自分にとって最適なローチェアを見つけるためには、選び方を知っておく必要があります。主に確認したいポイントは、以下の8つです。

① 座面幅
② 地面からの距離
③ 背面の高さ
④ 生地の素材
⑤ 耐荷重
⑥ 組み立てのしやすさ
⑦ 機能性
⑧ 収納、重量、運搬性

それぞれのポイントについての考え方を、簡潔に解説します。

① 座面幅50cm以上あればゆったり座れる

座面の幅が50cm以上のローチェア

座面幅は、快適性を左右する重要なポイントです。座面幅が50cm以上あれば、ほとんどの方が窮屈さを感じず快適に座れます。

また、座面幅とともに、座面の奥行きもチェック!奥行きのあるチェアは深く腰かけることができ、体圧が分散され、よりリラックスできます。

すべての製品で座面幅と奥行きが公表されているわけではありませんが、記載されている場合は大いに参考にしましょう。

② 地面からの距離(座面高)は30cmが目安

座面の高さが30cm程度のローチェア

ローチェアと呼ばれるものは、地面からの距離が約30cmまでのチェアが多く、約40cmになるとハイチェアに分類されます

また、地面からの距離が約10〜20cmと低いモデルも販売されており、足を地面に伸ばして座りやすいことや、子供が座っても転げ落ちる心配もなく安心なのが特徴です!

ハイチェアに比べて目線が低くなるローチェアは、見晴らしが良く自然をより感じることができるスタイルです。

③ ハイバックのモデルはよりリラックスできる

フィールドアのフィールドチェアハイバック

ローチェア選びでは、背面の高さも重要。ハイバックと呼ばれる背面が高いローチェアは、肩や背中がすっぽりと包み込まれるため、よりリラックス感を求めている人におすすめです。

背面の高さが約80cm前後もあれば、大人でも快適に座れるサイズでしょう。

④ 生地の素材はこの4つが一般的

ハイランダー「ウッドフレームチェア コットン」の座面の生地

ローチェアの素材にも注目したいところ。各特徴を踏まえて、自分にぴったりのものを選びましょう。

生地素材の種類
●コットン・・・天然素材の風合いが楽しめる、火が燃え広がりにくい、耐久性に優れている
●ポリコットン(T/C素材)・・・火が燃え広がりにくい、通気性・吸湿性に優れている
●ポリエステル・・・耐久性に優れている、伸縮性がある、速乾性に優れている、軽量
●ナイロン・・・摩耗性に優れている、伸縮性がある、カビや虫害を受けにくい、軽量

キャンプ用のローチェアには、多くの場合、これら4つの素材のいずれかが使われています。
焚き火近くでも安心して使用する場合は、コットンやポリコットンを。運搬のしやすさを考えるのであれば、ポリエステルやナイロンを選ぶといいでしょう。

⑤ 耐荷重は100kg以上あると安心

スモアのローチェアでキャンプする人

出典:スモア

ローチェアを選ぶときには、耐荷重もチェックしましょう。ローチェアの耐荷重は約80〜120kgとモデルによってさまざまあります。女性や子供など体の小さい方は、80kgぐらいのローチェアを、体の大きな方は100〜120kgが適しています

体重と同じ耐荷重を選んでしまうと、座った衝撃で壊れてしまうことも考えられます。体重と同じ耐荷重ではなく、少し耐荷重の方が重いタイプを選ぶといいでしょう。

⑥ 組み立てが簡単なものがおすすめ

スノーピークのローチェア30折りたたみ状態

ローチェアには組み立てが簡単なものが多いですが、中には複雑なものもあります。キャンプ場に到着してローチェアの組み立てに時間をかけるよりも、簡単な組み立て方法のローチェアを選ぶことで、余った時間をテントやタープ設営、サイト設営などの時間にあてることができますよ!

⑦ リクライニングやアームレストなどの機能にも注目!

ハイランダーのウッドフレームチェアコットンポケット

製品ごとに備わった、独自の機能に注目しましょう。

機能性
●リクライニング・・・昼寝、星空観察などシーンに合わせて角度が変えられる
●肘置き・・・腕を置いてくつろぐことができる、立ち上がる際にサポートしてくれる
●ポケット・・・スマートフォンや飲み物、小物など収納できる

機能を選ぶ際は、自分がローチェアを使う際“どのようなシーンでどのような座り方をしたいか”を考えることが大切です。

たとえば、よくスマートフォンなどの小物を落としてしまう人はポケット付きのローチェアを、星空観察を楽しみたい人はリクライニング付きのローチェアを選んでみましょう。

自分の使い方に合った機能が備わっていれば、キャンプの楽しみ方がさらに広がりますよ!

⑧ 収納性・携帯性も忘れてはならないポイント

スモアのローチェア組み立て前

出典:スモア

収納性や持ち運びのしやすさも重要なポイントです。特に徒歩やバイクでキャンプを楽しむ人には、コンパクトに収納でき、かつ軽量なローチェアをおすすめします。

中には1kgを切るモデルもあり、できるだけ荷物を少なくしたい・軽くしたいという方は、収納性や重量、運搬のしやすさに特化したローチェアを選ぶのがポイントです!

フィールドアのフィールドチェアハイバック

それでは上記のポイントを踏まえて、キャンプシーン別におすすめのローチェアを集めてみました!ご自身にぴったりなローチェアを見つけてくださいね。見たいところへは目次をクリックして飛べますのでご活用ください。

焚き火シーンに最適!難燃性素材採用のおすすめローチェア6選

焚き火

出典:PIXTA

キャンプ最大の楽しみのひとつである焚き火。より快適に楽しく焚き火ができるようなローチェアは要チェックです!

1.スノーピーク:ローチェア30

一度座ると立ち上がりたくなくなるくらい、座り心地が良いローチェアは、計算し尽くされた角度設計が行われており、極上の快適性を実現。ナチュラルカラーの竹集成材を採用した肘置き付きで、キャンプサイトに優しい雰囲気を引き出してくれます。ワンアクションで組み立てられるのもうれしいポイント。

スノーピーク ローチェア30

■セット内容:ローチェア30本体×1、収納ケース×1 ■材質:フレーム・・・アルミニウム合金、肘掛け・・・竹集成材、金具・・・ステンレス、シート・・・ポリエステル ■サイズ 58×65×86(h)cm、シート高:30cm ■収納サイズ:160×180×1010(h)mm ■重量3.6kg

2.ハイランダー:ローチェア ウッドフレームチェアコットン

ウッドフレームで木の温かみが感じられるローチェアです。パーツがバラせるので、コンパクトに収納・持ち運びが可能。背面にはポケットや引っ掛け用の金具を採用しており、使いやすさも◎!背面には補強の生地を挿入しており、体が沈みにくく安定感・耐久性ともに優れているのが特徴です。

ハイランダー ウッドフレームチェア

■素材:コットン(本体生地、収納袋)、ブナ/天然木(フレーム)、スチール(サイドバー金具) ■サイズ:約W55×H63×D53cm ■収納サイズ:約W57×H11×D13cm ■重量:約3.3kg ■座面高:約H32cm ■耐荷重:約80kg ■付属品:脚キャップ付き、収納袋

3.キャンピングムーン:リラックスローチェア(ハイバックタイプ)

焚き火はもちろん、星空観察にもぴったりなローチェア。素材にはコットンを採用しており、焚き火近くでも安心。背面の裏側には、フックや大きい収納ポケットを採用しているため、ランタンを引っ掛けたりちょっとした小物を収納したりと便利に使えるでしょう。肘置きもあるので、安定してドリンクが持てますし、腕を置いてリラックスできますよ。

キャンピングムーン リラックスコットンローチェア

■サイズ:(約)W53.5×D49.5×H96cm(座面高/36cm)、収納サイズ:(約)Φ15×H115cm ■重量(付属品む):約4.3Kg ■静止耐荷重:約120kg ■耐重部補強:フレームはアルミパイプで軽量・コンパクト設計 ■素材:材質アルミ合金、帆布(コットン) ■付属品:ナイロンキャリーバッグ

4.バンドック:焚き火チェア

焚き火近くでも安心して使えるコットン100%素材を採用。重量は約3.45kgで持ち運びも苦になりません。ゆったりとした雰囲気あるデザインかつ、ナチュラルカラーはキャンプサイトに馴染みます。収束式なのでコンパクトに収納ができるのもポイント!

バンドック 焚き火チェア

■本体:スチール(焼付塗装) ■生地:綿100%(裏面ポリエステル) ■ひじ掛け:竹集成材 収束式 ■耐荷重:80kg ■座面高さ:約110mm ■収納時:約670×240×120mm ■収納ケース×1・取扱説明書台紙記載・本体記載

5.フィールドア:フィールドチェア ハイバック

体の大きな方でも安心の耐荷重120kgあるローチェア。地面からの高さが16.5cmと低めの設計なので、よりフィールドに近く自然を体感できるでしょう。広げるだけの簡単な組み立てなのも特徴。座りながらあぐらが組める設計なので、足を伸ばしたりあぐらを組んだりと、好きなように過ごせます。背中をしっかりと支えてくれるハイバック仕様なので、体を預けてリラックスできますよ。

フィールドア フィールドチェア ハイバック

■カラー:ブラック、オリーブ ■サイズ:使用時(約)幅58.5cm×奥行68cm×高さ78.5cm、収納時(約)幅92cm×奥行24cm×高さ17cm ■重量:(約)3.5kg ■材質:シート・・・ポリエステル100%、フレーム・・・スチール ■耐荷重:120kg

6.スモア:Alumi Folding Armchair

ウッドフレームのように見えますが、軽くて持ち運びしやすいアルミ製のフレームを採用したローチェア。600Dオックスフォードクロスという素材を採用しているため、洗濯可能なのも特徴。デザイン性にも優れており、自然の中に溶け込むナチュラルカラーが魅力的です。部品をはめるだけの簡単組み立てなので、手間がかからず楽ちんに組み立てできますよ!

スモア Alumi Folding Armchair

■材質:カバー(600Dオックスフォードクロス)、足枠フレーム(鉄) ■重量:約2.5kg ■耐荷重:約80kg ■サイズ:使用サイズ(約)54cm×54cm×61cm、収納サイズ(約)56cm×9cm×58cm ■座面から地上までの高さ:28cm ■製造:中国

ギミックがスゴい!独自機能搭載のおすすめローチェア6選

オンウェーのコンフォートローチェアプラス

リクライニング機能付きのローチェアが気になる人は、要チェックです!

1.ハイランダー:リクライニングローチェア

リクライニング機能を採用しているローチェアです。4段階にリクライニング調整ができるので、シーンや体に合わせて調節ができます。耐荷重は約80kg、本体重量は2.8kgと持ち運びも楽ちん。コスパにも優れているので、ロースタイルチェアに挑戦してみたいけれど、1歩踏み出せないという人に、入門用としておすすめです。

ハイランダー リクライニングローチェア

■本体生地:ポリエステル60D ■フレーム素材:アルミ ■サイズ:48×61×71cm、収納サイズ:62×64×7cm ■座面高:地面から約20cm ■耐荷重:80kg ■本体重量:2.8kg ■付属品:収納袋

2.キャプテンスタッグ:エクスギア ロースタイル リクライニングチェア

4段階のリクライニング機能を採用しているローチェア。張り材にはポリエステル、フレーム部分はアルミニウムを採用しています。重量は約2.5kg、耐荷重は約80kgで、手軽に持ち運びができますよ!肘置きには天然木を使用しており、木の温かみが感じられるデザインとなっています。

キャプテンスタッグ エクスギア ロースタイル リクライニングチェア

■素材:構造部素材・・・アルミニウム(表面加工アルマイト)、張材素材・・・ポリエステル、クッション材素材・・・ウレタンフォーム、ひじ掛け部素材・・・天然木 ■サイズ(約):幅580×奥行590・600・700・800×高さ710・680・620・520mm ■座面の高さ:185mm ■収納サイズ(約):580×630×厚さ80mm ■重量(約):2.5kg ■耐荷重(約):80kg

3.Ujack:難燃リクライニングローチェア

座面の幅がワイド設計になっており、ゆったりと座ることができるローチェア。難燃素材を採用、さらに撥水加工が施されているため、急に雨が降ってきても濡れにくく安心。取り外し可能なふかふかのマットとヘッドレストも付属。3段階のリクライニング機能付きで、シーンに合わせた使い方ができるのも特徴です。肘置きにはうねりを取り入れた形状で、腕を置いた際にジャストフィットしよりリラックス感が得られます!

Ujack 難燃リクライニングローチェア

■素材:座面/マット/収納袋/ヘッドレスト:難燃TCクロス(防水加工あり)、縁(バイアス):ポリエステル、フレーム:アルミ(粉体塗装)、アームレスト:天然木、滑り止め:PVC ■総重量:約4.4kg ■サイズ 本体展開時:横62cm×高さ79〜86cm×奥行68〜95cm、座面の奥行き:約40cm、ヘッドレスト:縦16cm×横31cm×厚み4.5cm、収納時サイズ 本体折りたたみ時:縦80cm×横62cm×厚み10cm、収納ケース:縦69cm×横83cm、持ち手長さ:70cm ■座面高:約30cm ■耐荷重:80kg

4.オンウェー:コンフォートローチェアプラス

肌触りの良いスウェード生地を採用した、一味違うローチェア。付属には取り外し可能なふかふかのクッションや、肘置きには竹を採用した温もりも感じられるので、アウトドアシーンはもちろん、おうちの中でも使えるデザインになっています。日常使いも視野に入れている方におすすめです!

オンウェー コンフォートローチェアプラス

■サイズ:60.5×82×75cm ■収納サイズ:60.5×16×72cm ■重量:3.5kg ■座面高:30cm ■耐荷重:100kg ■素材:6号帆布、アルミ合金、竹集成材

5.DOD:スゴイッス

DODのチェアの中でも高い人気を誇るスゴイッスは、全7スタイルの多彩なアレンジが自慢。座面高を18〜42cmの間で調整でき、ローチェアでありながらハイスタイルのキャンプにも対応します。角度調整も可能で、食事から星空観察まで幅広いシーンで活躍。まさに変幻自在の“スゴい椅子”!

DOD スゴイッス

■サイズ:W60×D66×H69/86/90/94cm ■収納サイズ:W39×D46×H11cm ■重量:2.3kg ■座面高:18〜42cm ■耐荷重:100kg ■素材:コットン、アルミ合金、600Dポリエステル、ナイロン

6.コールマン:ツーウェイキャプテンチェア

コールマンの定番商品であるツーウェイキャプテンチェアもまた、ロースタイルとハイスタイルの両方に対応するアイテム。座面高を31・48cmの2段階から選べる調整機能を備えています。アルミ製フレームの採用により見た目の印象より軽く、展開・撤収も簡単な構造で、なにかと使い勝手のいいチェアです。

コールマン ツーウェイキャプテンチェア

■サイズ:約55×56×67/84cm ■収納サイズ:約20×20×66/83cm ■重量:約3.5kg ■座面高:31/48cm ■耐荷重:100kg ■素材:ポリエステル、アルミニウム

超軽量・超コンパクト!1kg以下のおすすめローチェア5選

フィールドア「ポータブルチェア」をケースに入れた状態で持っている

1kgを切るほど軽く、バックパックに入るほどコンパクトに収納できるモデルをピックアップ!携帯性を追求したいのなら、ここから選びましょう。

1.ヘリノックス:チェアワン

軽量でコンパクトなチェアとくれば、ヘリノックスの製品は外せません!チェアワンは同社を代表するモデルであり、携帯性・快適性・デザイン性のいずれもハイレベルな逸品です。ヘリノックス自慢の軽量・高強度なアルミ合金製フレームにより、耐荷重は安心の145kg!

    ヘリノックス チェアワン

    ■サイズ:52×50×66cm ■収納サイズ:35×10×12cm ■重量:890g ■座面高:35cm ■耐荷重:145kg ■素材:ポリエステル、アルミ合金

    2.ヘリノックス:グラウンドチェア

    ヘリノックスのチェアの中で、もっとも座面が低いモデル。シートは腰が深く落ち込むようにデザインされており、足を前方へ投げ出すスタイルでゆったりと座れます。収納時のコンパクトさと快適な座り心地を両立する、ユニークなフレーム構造も魅力。花火大会など季節ごとのイベントや、フェスでも大活躍します。

      ヘリノックス グラウンドチェア

      ■サイズ:52×50×49cm ■収納サイズ:30×11×11cm ■重量:615g ■座面高:22cm ■耐荷重:120kg ■素材:ポリエステル、アルミ合金

      3.フィールドア:ポータブルチェア

      フレームに超々ジュラルミンを採用していながら、価格を約4,000円に抑えた高コスパモデル。カラーラインナップの豊富さも特徴で、ブラック1色のシンプルなものから、ワイルドなカモフラージュ柄、中々お目にかかれない木目柄など、多彩なモデルがそろっています。包み込まれるような座り心地もGOOD!

      フィールドア ポータブルチェア

      ■サイズ:53×50×70cm ■収納サイズ:38×11×13cm ■重量:1kg ■座面高:25cm ■耐荷重:100kg ■素材:ポリエステル、超々ジュラルミン

      4.キャプテンスタッグ:グラシア フィールド座椅子

      まるで自宅のリビングのようにくつろげる、座椅子タイプのチェア。座面にウレタン製のクッションを内蔵し、快適な座り心地を実現しています。分解可能なアルミ合金製フレームの採用により、収納サイズも非常にコンパクト。小型のテントの中で使えるのも強みです。

      キャプテンスタッグ グラシア フィールド座椅子

      ■サイズ:40×68×39cm ■収納サイズ:12×11×40cm ■重量:530g ■座面高:ー ■耐荷重:80kg ■素材:ポリエステル、ウレタンフォーム、アルミニウム合金

      5.ニーモ:ムーンライト リクライニングチェア

      ヘリノックスのチェアワンに似たスタイルのチェアですが、こちらはなんとリクライニング機能付き!座ったままベルトの長さを調整することで、背もたれの角度を簡単に変えられます。フルメッシュのシートは蒸れ知らずで、汗ばむ季節も快適。優れた強度と耐久性、そしてハイセンスな色使いも魅力です。

      ニーモ ムーンライト リクライニングチェア

      ■サイズ:49×53×64㎝ ■収納サイズ:10×10×35㎝ ■重量:830g ■座面高:ー ■耐荷重:136㎏ ■素材:ポリエステル、アルミニウム

      自分にぴったりなローチェアで快適なキャンプを楽しもう!

      フィールドアのフィールドチェアハイバック

      ローチェアにはさまざまなデザインや機能を持った製品があります。今回解説したローチェアの選び方を参考に、ご自身にぴったりなモデルを見つけて、快適なキャンプを楽しんでくださいね!

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