避暑におすすめ!標高1000m以上のキャンプ場が知りたい!
ということ今記事では、キャンプ場検索予約サイト「なっぷ」から人気施設をピックアップ! 標高1000m以上にあるキャンプ場にターゲットを絞ってご紹介します。
実際に利用したキャンパーのリアルな感想がわかる口コミもあわせて参考にしてみてくださいね。
その1:【標高1100m】くもわくテラス 天空キャンプ(宮城県)
東北自動車道・村田ICから車で約40分。宮城県蔵王山の中腹、標高1100mにある「くもわくテラス 天空キャンプ」。冬季にはスキー場のゲレンデとして利用される広大な芝の広場と大空が広がり、眼下には蔵王の街並みという絶景で気分爽快!
場内には芝の広場を利用したフリーサイトと、AC電源付きのデッキサイトがあります。蔵王のシンボル「御釜」までは車で約20分、温泉施設も車で約10分ととても便利な立地です。
2022年は、お盆休みと9月のシルバーウイーク以外は土日のみの営業です。ご注意ください。
山の中腹辺りに位置しているようで、自然が満喫できました! 子どもたちは虫捕りができ、とても興奮! 夜は星空、朝は雲海を見ることができ、素晴らしいキャンプを堪能できました! シャワー、浴室が無いので、麓の「遠刈田温泉」まで行く必要があります。(片道10分強程度)(出典:なっぷ)
車で下山すればいくつも温泉施設がありました。蔵王の「御釜」も20分くらいで行けて感動して帰ってきました! おしゃれな道の駅みたいなところもありました!(出典:なっぷ)
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その2:【標高約1000m】望郷の森キャンプ場(岐阜県)
中央自動車道・恵那ICから車で約40分。岐阜県恵那市の森の中にぽつんとある、静かなキャンプ場です。サイトはフリーサイトとハンモック泊サイトの2タイプ。静かなキャンプを満喫してもらうため、利用は1日10組に限定されています。
クライミングやボルダリング、ワークショップなど、様々な体験ができるのもこのキャンプ場の魅力。キャンプ場は笠置山へのコースの中間点にあるため、ハイキングの拠点として利用するのもいいですね。シャワーや冷蔵庫は無料で使用できますよ。
キャンプ場は山奥の森にあります。キャンプ場のなかでも、テントを立てる場所によって、味わえる雰囲気や見える景色が違います。どの空間も素敵なので、気分で選ぶと楽しいです。朝昼晩と、太陽や月の光でキャンプ場が変化していきます。夜は星が綺麗に見れます。(出典:なっぷ)
恵那駅から車で向かいましたが、駅付近にスーパーマーケットやホームセンターなどがあるので食材等の調達は恵那に着いてからでも良さそうでした。精肉店や八百屋などのローカルなお店も比較的通りにまとまっているので、そこでその土地のものを調達するのも困難でないかと思います。(出典:なっぷ)
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その3:【標高1150m】ハンターマウンテンキャンピングパーク(栃木県)
2024年5月にオープンしたばかり、首都圏最大級のスノーリゾート「ハウンターマウンテン塩原」のオートキャンプ場。広大なゲレンデを利用しているため、一番小さいキャンプサイトでも区画10×12mと広々! さらに、12×25mと学校のプール並みの大型区画サイトも用意されています。
開放感のある絶景を満喫できるのはもちろん、ゴンドラの営業日であれば山頂まで自然探索もでき、車を少し走らせて温泉街でリラックスも◎。
スキー場なので景色が開けていて最高でした!きれいな芝生のサイトも広く、周辺が静かなので、ゆったり自然を感じることができました。夜は満天の星空を眺めることができ、イベントの朝ヨガも青空のもと開放感を味わえてとても気持ちよかったです。(出典:なっぷ)
頂上付近に行けるゴンドラが稼動しており、キャンプ場利用者は割引されて利用できます。ゴンドラを降りたところからの景色も良いですが、しばらく木道を歩いていくと、日光方面男体山等が見える展望台があります。
さらに山道を歩いていくと関東平野を望む展望台があります。紅葉には少し早かったですが、とても良い景色を楽しめました。(出典:なっぷ)
ハンターマウンテンキャンピングパークの公式ページはこちら
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その4:【標高1200m】清里中央オートキャンプ場(山梨県)
中央自動車道・長坂ICから車で約20分。都心から2時間ちょっとで行ける「清里中央キャンプ場」は八ヶ岳や南アルプスの山々に囲まれ、とても涼しく夏でも冷房がいらないという、まさに避暑キャンプに理想の環境!
清里は山梨県有数の観光地でもあるため、周辺には温泉施設や観光名所が多数点在。ハイキングや登山の拠点としても最適です。すべてのトイレにウォシュレットとヒーターがついており、女性や初心者、お子さん連れでも安心して利用できるキャンプ場ですよ。
ハンモックは自前のものを持参しても、もちろんレンタルもありますよ。
サイトが広く、自然を満喫できました。テントの設営の時間は雨でしたが夜中、満点星空が素晴らしかった! 少し車で走ると、八ヶ岳、南アルプス、富士山がドーンと周りを囲み、圧巻でした。(出典:なっぷ)
見どころも観光もご飯どころも沢山あります !! ほうとうも、ハンバーグも、パンも肉もなんでも食べられるので最高。カレーが有名なROCK、アフガン、ソフトクリームのいしい清泉寮、牧場、清里テラス、etc……。何泊でも楽しめます。(出典:なっぷ)
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その5:【標高約1000m】ウッドペッカーキャンプ場(山梨県)
中央自動車道・須玉ICから車で約20分。「ウッドペッカーキャンプ場」は八ヶ岳高原まで9kmと好アクセスで、周辺には観光やグルメをはじめ、渓流釣りやトレッキングコースなどのアクティビティも充実。
思い切り遊んだ後は、落葉松林に囲まれ、のんびりと落ち着いた雰囲気あふれるサイトで、木々の香りに包まれながらのんびり過ごしましょう。
場内にはクラフト、クッキングなど四季折々のイベントも開催。満天の星空の下、星空観察会もありますよ。家族連れにおすすめのキャンプ場です。
須玉ICからからすぐで、看板通りに行くと迷わず到着できよかったです。また、インター降りてすぐに大きなスーパー、ドラッグストアがあり必要なものを買い足せたり、また地元野菜販売店で、美味しく、また安く購入出来るので、助かりました。(出典:なっぷ)
何より涼しい! 涼を求めて来たので、それも最高でした。 朝は野鳥の声に起され、自然を満喫させてもらいました。 サイトは車、テント、タープの3つの区切りがあり、それぞれ十分な広さでした。地面は砂地だったので、長目のペグを持っていたので、よかったです。 高い木が生えていて適度な日射しでした。(出典:なっぷ)
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その6:【標高約1000m】山中湖キャンプ場(山梨県)
山中湖のほとりにある、山の斜面を利用した「山中湖キャンプ場」。村営のキャンプ場ですが、老朽化が進んできたため、山中湖村観光大使に任命されたオートバイ冒険家の風間深志がプロデュースし、1年間かけて改装している真っ最中!
現在はプレオープン期間として、3000坪もあるとっても広いフリーサイトとソロ、バイカーサイトのみ営業。周辺には温泉施設や観光スポット、山中湖絶景ハイキングコースなどが充実しており、キャンプと観光どちらも楽しみたいという方におすすめです!
森の中のキャンプサイトで、静かにゆったりと過ごせます。林間なのでハンモックテントもOKです。テントサイトは平たんに整備されていますが、どこの場所も少し傾斜があります。(出典:なっぷ)
山中湖から少し入ったところにありますが、一面林間地帯で自然を味わうことが出来ます。 木々があるのでマイナスイオン感が半端ないです。 夜は夏でも肌寒いぐらい気温が下がるので要注意。(出典:なっぷ)
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さて、ここまでは前半戦。次項では四国、九州のキャンプ場もご紹介するので最後までお見逃しなく!