宿泊体験型無人ショールームが9月OPEN
雄大な富士山を望むロケーションが人気のキャンプ場「ふもとっぱら」。最近、その景色のなかに不思議な三角屋根の建物が出現したのをご存知でしょうか。
じつはこれ、「新しいトイレ」ではなく、ノルディスクが提案する最新の宿泊型ショールームなんです。
注目スポット「Villa Nordisk」とは!?
デンマーク発のノルディスクが、「サスティナブルなアウトドア体験」をコンセプトに富士山の景色と大自然を楽しむためにオープンする「Villa Nordisk」。
ブランドが誇る人気のテントを実際に使用できるだけでなく、ITを駆使した宿泊機能を備えた最新のショールームなのだとか。どんな施設なのか、詳しくご紹介していきます!
タープをイメージしたデザインの宿泊施設
ノルディスクの代表的なタープ「Kari(カーリ)」をイメージして建てられたこちらの建物名は、ずばり「Tarp House」。
見た目はシンプルですが、日本と北欧の伝統的な建築技術が融合した複雑な構造も見どころ。ここに宿泊できるとなれば、テンションも上がりますよね!
無人ですべてが完結する次世代型ショールーム
建物内にはノルディスクの主要テントを用意。好きなテントを自由に建てることができます。室内に張ったテントに泊まる、というのもなかなかできない貴重な体験ですよね。
施設内はなんとスタッフ0人となっており、スマートロックなどのIT技術を導入することで、宿泊者のみでチェックインからチェックアウトまでが完結。長引くコロナ禍にあって、このシステムは安心ですね。
シャワーやトイレ、寝室のほかリビングも備わり、まるでヴィラに泊まっているかのような豪華な時間を過ごすことができます。
また、もしも困ったことがあっても、施設内のテレビで日本や本国のノルディスクスタッフと相談することも可能。ギアの使い方や不明点もその場で解決できちゃいます。
ノルディスクのテントを富士山の麓で体験できる
もちろん、建物の外にも広々としたテントサイトを完備。
一般のフリーサイトとは仕切りが設けられ、1日1組限定ということもあり家族や友人たちとプライベート気分を味わえる贅沢な空間となっています。
ふもと地区オリジナルのさまざまなアクティビティも楽しめる
キャンプの他にも、ふもと地区ならではのコンテンツを楽しむことが可能。サイクリングがてら野菜を収穫したり、セグウェイで林を駆け抜けるなど、自由に自然を満喫することができます。
新しいソト遊びを見つけに行くための拠点にもってこいです。
「Villa Nordisk」で贅沢にアウトドアを楽しもう
自然をより楽しむための新たな提案「Villa Nordisk」は2022年8月上旬より予約受付を開始。当面の間は、ノルディスクの会員制度である「Club Nordisc」のプレミアム会員のみ予約可能とのこと。
ぜひこの機会に会員登録し、ラグジュアリーなキャンプを楽しみながら贅沢な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?