そのポータブル電源選びの基準、もう古いかも?
キャンプに防災に大活躍で、急速に普及が進んでいるポータブル電源。
最新技術でどんどん機能がアップしているので、これまでのポータブル電源選びの基準はどんどん古くなっています。ポータブル電源は安くはない買い物なので、賢く損のないように選びたいところ……。
今、ポータブル電源選びで重視すべきポイントは、バッテリーの寿命
では、ポータブル電源の技術革新が進むいま、ポータブル電源を選ぶなら、どんな基準で選ぶのがいいのしょうか? それはズバリ……バッテリーの性能です!
最新のポータブル電源選びのキーワードは「長寿命」
ポータブル電源は長く使うもの。そのため、バッテリーの寿命は重要なポイントです。
長寿命なものを選べば、長い目で見ると割安! 逆にバッテリーの寿命が短いものを選んでしまうと、すぐにバッテリーがへたってしまい、がっかりした気分に……。さらに、防災目的なら、いざというときに使えないのは困りますよね。
これは、意外と多くのポータブル電源ユーザーが経験している悩みなので、各社この「長寿命さ」のアップに凌ぎを削っている状態です。
では最近のポータブル電源はどれだけ長寿命なのでしょうか? 今回は、バッテリーの品質の高さで有名な“あのブランド”の新製品に注目してみます。
あのアンカーから、段違いに長寿命なポタ電が新登場!
実は、世界No.1モバイル充電ブランド(※1)のAnker(アンカー)から、バッテリーの寿命を大幅にアップさせた、めちゃめちゃロングライフに使えるポータブル電源が今年登場していました!
世界No.1モバイル充電ブランドの本気!
Amazonはもちろん、全国のセブンイレブンでもその商品を展開しているモバイル充電ブランド「アンカー」。その信頼と実績は世界中に認められています。
そんなアンカーが革新的なバッテリー技術を盛り込んだ最新ポータブル電源が、「Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)」(757ポータブルパワーステーション)。
ファミリーでの連泊から防災まで使える1229Whのバッテリー容量を備え、iPhone13なら約88回、一般的なノートPCなら約20回充電可能です。さらに、扇風機が約28時間、55Wの電気毛布が約18時間、小型冷蔵庫が約25時間使えるので、ファミリーキャンプでオールシーズン活躍の大容量モデルです。
具体的にどうスゴいの?
容量が大きいだけのモデルなら数多ありますが、「757 Portable Power Station 」はどこが凄いのでしょうか? この製品が今までのポータブル電源と異なるのは、なんといってもその「長寿命さ」。
ここからは、「757 Portable Power Station」の長寿命の秘密と、おすすめの理由を紹介していきます!