ノースフェイスのベンチャージャケットの魅力
1. 軽量でコンパクトに収納可能!
2. ややタイトなサイズ感で細身のシルエット!
3. カラーバリエーションが豊富!
4. 取り扱い・お手入れが簡単!
ノースフェイスのベンチャージャケットシリーズ
魅力が分かったところで、ザ・ノース・フェイスのベンチャージャケットの各シリーズをご紹介します。
スタンダードモデルの「ベンチャージャケット」
ベンチャージャケットの標準モデルです。ラインナップは無地のみで、左胸と右肩後ろの白いブランドロゴが際立つデザイン。カラーバリエーションは、メンズ・レディースともにベーシックな色味を中心に、視認性の高いカラーも少数展開されています。
ザ・ノース・フェイスのアウターの中では比較的お手頃な価格設定。手が届きやすいので、ザ・ノース・フェイスビギナーはオールマイティに使える最初の1着としてゲットするのもいいでしょう。
ザ・ノース・フェイス ベンチャージャケット(メンズ)
ザ・ノース・フェイス ベンチャージャケット(レディース)
個性的な柄の「ノベルティベンチャージャケット」
人とは違った個性を発揮したいなら、柄違いの「ノベルティベンチャージャケット」がおすすめです。メンズモデルは、茶×緑のカモフラージュ柄や、ホワイトベースに雨をモチーフにしたテキスタイルのデザインを展開。
レディースモデルも、カラフルなカモフラージュ柄が展開されています。ベンチャージャケットの機能性の高さはそのままに、街中で人と被りにくいデザインを楽しめるのが魅力です。
ザ・ノース・フェイス ノベルティベンチャージャケット(メンズ)
ザ・ノース・フェイス ノベルティベンチャージャケット(レディース)
US規格の「ベンチャー2ジャケット」
USモデルの「ベンチャー2ジャケット」は日本規格のモデルとは違ったカラーバリエーションが豊富に展開されており、並行輸入品であれば価格も抑えめで入手可能です。
ただし、よく見ておきたいのがサイズ感。US規格のアイテムは日本規格のモデルとサイズが異なるため、注意が必要です。
メンズLサイズを例に挙げると、US規格の「ベンチャー2ジャケット」は日本規格の「ベンチャージャケット」に比べて、身幅や着丈は5cm前後、袖丈は10cm近く長めの作りになっています。
インターネット上で販売されていることが多く、なかなか実際に手に取れないのがネックではありますが、人と違ったデザインのベンチャージャケットがほしいときは、選択肢のひとつとして検討してみてもいいかもしれません。
ザ・ノース・フェイス ベンチャー2ジャケット(メンズ)
ザ・ノース・フェイス ベンチャー2ジャケット(レディース)
ベンチャージャケットとよく比較されるアイテム
ベンチャージャケット | コンパクトジャケット | ドットショットジャケット | |
---|---|---|---|
サイズ | 着丈:69cm 身幅:57cm 肩幅:48cm 袖丈:63cm ※メンズL | 着丈:71cm 身幅:61cm 肩幅:52cm 袖丈:65cm ※メンズL | 着丈:74cm 身幅:61cm 肩幅:49cm 袖丈:64cm ※メンズL |
重量 | 約215g ※メンズL | 約335g ※メンズL | 約310g ※メンズL |
特徴 | ●肌触りの良い加工を施したナイロンの防水透湿素材「HYVENT-D」を採用。 ●薄手の生地で軽量・コンパクトにまとまる。 ●肌当たりの良さと生地の柔らかさがある。 | ●撥水加工が施されたコットンライクでナチュラルな風合いのナイロン素材。 ●中にミドルレイヤーを重ねやすい若干ゆとりあるデザイン。 ●ストレッチ性とキックバック性が高い。 | ●ベンチャージャケットと同じ防水透湿素材「HYVENT-D」を採用。 ●厚手のミドルレイヤーと合わせられるゆとりのあるシルエット。 ●フロントファスナーはダブルフラップ仕様。 |
ここからは、ベンチャージャケットとよく比較されるザ・ノース・フェイスの人気商品「コンパクトジャケット」「ドットショットジャケット」との違いをチェックしてみましょう。
比較することでそれぞれの得意分野が明らかになり、使いたいシーンに合ったアイテムが見えてくるかも!
素材感が違う「コンパクトジャケット」
軽量でコンパクトに収納できる撥水ジャケットとして販売されている「コンパクトジャケット」。ベンチャージャケットと同じく、フード付きのフルジップアウターで価格帯も近いことから、よく比較されるアイテムです。
コンパクトジャケットはストレッチ性に優れたコットンライクのナイロン素材を使用しており、表面に撥水加工が施されています。
一方、レインウェアとして作られているベンチャージャケットは防水透湿素材の「HYVENT-D」を採用しており、優れた防水性能を発揮。シルエットは、コンパクトジャケットは中間着を重ねやすいゆったりデザイン、ベンチャージャケットはスリムなデザインが特徴です。
素材の違い、シルエットの違いから、コンパクトジャケットに比べてベンチャージャケットのほうが軽い仕上がりに。タウンユースをメインに考えているのであれば、お好みの素材感、デザインで選ぶのがおすすめです。
ザ・ノース・フェイス コンパクトジャケット(メンズ)
ザ・ノース・フェイス コンパクトジャケット(レディース)
ゆったりシルエットの「ドットショットジャケット」
ザ・ノース・フェイスの定番アウター「ドットショットジャケット」も、防水性に優れたレインウェア。ベンチャージャケットと同じく防水透湿素材「HYVENT-D」を使用しており、性質も近いので、比較されることの多いアイテムです。
ベンチャージャケットは止水ファスナーですが、ドットショットはフロントファスナーにダブルフラップが付いているので、より激しい雨にも対応可能な仕様になっています。
フリースジャケットや薄手のダウンジャケットなど厚手の中間着を重ね着することも前提として、ゆったりシルエットに仕上がっているので、重ねるアイテム次第で初冬までロングシーズン使えるアイテムです。
収納時のサイズ感は、ベンチャージャケットのほうがよりコンパクトになるので、使いたいシーンによって選ぶのがおすすめです。
ザ・ノース・フェイス ドットショットジャケット(メンズ)
ザ・ノース・フェイス ドットショットジャケット(レディース)
ベンチャージャケットのおしゃれなコーディネート
使い方を選ばないベーシックなデザインが魅力のベンチャージャケット。メンズ&レディースのコーディネートと合わせて活用シーンをご紹介します!
メンズ
幅広い気候に対応できる春夏ハイクスタイル
気温が高い時期のハイキングや登山には、ベンチャージャケットが便利。朝夜の気温差や急な雨に対応できるうえ、汗ばんできたらコンパクトにまとめてバッグにIN。明るめのアースカラーで自然にもマッチします。
白×ネイビーの爽やかアウトドアコーデ
ネイビーのベンチャージャケットとバーサタイツショーツに白Tシャツを合わせた爽やかなスタイル。街着からスポーツ、アウトドアと、幅広いシーンにマルチにフィットするスタイルです。
ニュアンスカラーでまとめた大人の抜け感コーデ
ベージュ〜カーキでトーンを合わせ、リラックス感の中にも上品さを仕込んだアウトドアコーデ。落ち着いたカラーは街中でもさらりと着こなしやすく、大人の余裕が感じられます。
レディース
アクティブシーンのスタイルアップコーデ
キャンプや軽いハイキングにもおすすめなラップスカートを使ったコーディネート。ブラック×カーキでカッコいい配色ながら、ラップスカートで可愛らしくスタイルアップも叶います。
ブラックワントーンで仕上げたミニマルコーデ
全身ブラックのワントーンでまとめたミニマルコーデ。コンパクトさと着心地の良さで、レジャーの移動着にも最適。動きやすさの中にもシックな印象を残す大人のこだわりスタイルです。
ガーリー×アクティブのワンピーススタイル
白いシャツワンピースにカーキのベンチャージャケットを合わせたスタイル。急な天候の変化にも対応できるので、キャンプなどのアウトドアはもちろんのこと、遠出をするときにも最適です。
使い勝手抜群の便利なレインウェア!
ちょっと羽織物が必要なときのライトアウターとしてはもちろんのこと、頼れるレインアイテムとしてロングシーズンマルチに使えるザ・ノース・フェイスのベンチャージャケット。
折りたたんで持ち運びやすいコンパクトさや、スタイリッシュに着こなしたいときにもピッタリなスリムシルエットで、ザ・ノース・フェイスのジャケットの中でも使い勝手は随一です。オールマイティに使えるベンチャージャケットで、快適におしゃれを楽しみましょう!