高感度キャンパーの服選びの基準とは?
機能性やデザイン性など、キャンプ服を選ぶポイントは人それぞれ。でも、センスのいいキャンパーのコーディネートには参考となるヒントが隠されているはず……!
今回は、テンプラサイクルの小林さん夫妻に話を聞いてみました。
テンプラサイクル代表小林健太さん、寿子さん夫妻
テンプラサイクルは東京・世田谷にお店を構える有名自転車店。健太さんは4つのブランドがタッグを組んだプロジェクト、ギアホリックのメンバーとしても活動中。普段は家族でのキャンプ、仲間たちとバイクパッキングをすることも。
筆者
普段はどんなファッションが好きですか?
健太さん
僕は派手なデザインや柄が好きなんです。でも、それだけじゃコーディネートしにくいので、合わせやすいシンプルなものも選んでいます。
寿子さん
私はシンプルな着こなしが好きで、そこに色や柄のアイテムをひとつ取り入れています。
筆者
キャンプの服で気にする点はありますか?
寿子さん
楽な格好をしたいので着心地が大事。軽い素材がいいですね。あと、キャンプのときは、いつもよりゆったりめで着ることが多いです。
健太さん
普段以上に機能性は気にしていて。汗っかきだから速乾性のある服がいいし、急に雨が降ることもあるから撥水性があると助かりますね。
そして、なんだかんだ動きやすさは重視するよね。
機能もデザインも秀逸!コスパに優れたセトアウト
そんな小林さん夫妻にもおすすめしたいのが、新進気鋭のアウトドアウェアブランド、セトアウト。ブランド名に「装い・出発・開始」の意味が込められた、瀬戸を拠点にするブランドです。「リラクシング」と「ネイチャー」の異なるコンセプトの2ラインを展開しています。
ブランドディレクターを務めるのは、プロスノーボーダー/プロアングラーとして活躍する福山正和さん。アウトドアフィールドにおける確かな知識と経験をもとにして作られたウエアには、キャンプ服としてのポテンシャルが秘められています。
早速、キャンプ好きな小林さんにおすすめしたいポイントを3つ紹介します!
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