人気キャンプ場とガレージブランドのコラボボトルが手に入ったので、レビューします。
今さらリユースボトルなんて……まぁそう言わずに聞いて下さいな。TODAY’S SPECIALのMY BOTTLEが人気になって以来、リユースボトルに選択肢が増えました。人気アウトドアブランドやショップがオリジナルデザインのプリントを施したリユースボトルを販売し、人気のあるものは瞬く間に売り切れてしまいます。
今回、即完した不動の滝キャンプ場✕HALF TRACK PRODUCTSのオリジナルデザインボトルが手に入ったので、二大ブランドのリユースボトルの魅力と使用シーンを紹介しましょう。
二大ボトルブランドの素材と注意事項を知っておこう!
左が人気ブランドHALF TRACK PRODUCTSの協力のもと静岡県の不動の滝キャンプ場がリリースしたボトルで、リバーズ社(日本)のウォールマグ リユースボトル S500PRを使用しています。1月8日から売り出されたのですが数時間で完売(再販は2016年1月時点で未定)の人気ぶり。
右がこちらもカリスマ的な人気を誇る東京・下北沢のBOZEMANと東京・三鷹のHiker’s Deoptによるダブルネームのボトルで、ナルゲン社(米国)の広口 1.0LTRITANを使用しています。こちらも完売していますが、BOZEMANオリジナルのボトルは現在も販売されています。
現状、この二つが二大ボトルと言っていいと思いますが、スペックを比較してみましょう。このページの写真には写っていませんが(後で使用例写真で出てきます)、ナルゲンの500mlも比較してみてください。
※なお、いずれもシングルウォールボトルなので、保温・保冷能力はありません。