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ノースフェイスの大人気ボストンバッグ、どれを選ぶ?機内持ち込みOKモデルも紹介!

ノースフェイスの人気ボストンバッグ、どれ選ぶ?機内持ち込みOKモデルも紹介!

ザ・ノース・フェイスのボストンバッグはおしゃれで実用性が高く、容量も大きいので修学旅行や出張にぴったり! しかし、種類やサイズがたくさんあり、適切なバッグを選ぶのが難しいかもしれません。この記事では人気商品に加え、サイズ感など気になる情報も紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:GOLDWIN

ノースのボストンバッグが修学旅行や出張、キャンプにぴったり

出典:GOLDWIN

街や旅先でよく見かける、ザ・ノース・フェイスのボストンバッグ。キャンパーはもちろん、部活帰りの学生やアウトドア好きのビジネスパーソンまで、世代やシーンを問わず幅広く愛されている定番アイテムです。

今回は、そんな人気のボストンバッグについて、モデルごとの特徴やおすすめポイントをわかりやすくご紹介。自分にぴったりの一品を見つけてみてくださいね。

飛行機移動をするなら、機内持ち込みサイズがおすすめ!

ボストンバッグを持って飛行機に搭乗する女性

出典:PIXTA

旅行や出張など、飛行機を使った移動が多い人にとっては「機内に持ち込めるかどうか」がボストンバッグ選びの大切なポイント。手荷物として持ち込めれば、預け入れの手間や到着後の受け取り待ちもなく、よりスムーズに移動できます。

ザ・ノース・フェイスのボストンバッグには、機内持ち込み可能なサイズのモデルもラインナップ。コンパクトながらしっかり収納力もあり、短期旅行や出張などにもぴったりです。

航空会社によってルールは異なるので、実際のサイズ選びの際は各社の規定をチェックするのがおすすめ。参考までに、ANA・JALの持ち込みルールを以下にご紹介します。

ANA・JALの機内持ち込みルール

国内線(ANA・JAL共通)

▼100席未満の場合
3辺の和が100cm以内かつ3辺のそれぞれの長さが45cm×35cm×20cm以内
▼100席以上の場合
3辺の和が115cm以内かつ3辺のそれぞれの長さが55cm×40cm×25cm以内

国際線(ANA・JAL共通)

3辺の和が115cm以内かつ3辺のそれぞれの長さが55cm×40cm×25cm以内

※参考:ANA「機内に持ち込めるサイズとルール(国内線)」「機内持ち込み手荷物のサイズとルール(国際線)」、JAL「機内持ち込みお手荷物(お手荷物) – JAL国内線」「機内持ち込みお手荷物(お手荷物) – JAL国際線

なお、重さはいずれも身の回り品を含めて10kgまでとなっています。LCCや海外の航空会社は機内持ち込みルールは異なる場合もあるため、確認するようにしましょう。

ザ・ノース・フェイスのおすすめボストンバッグ

定番のタフバッグ| BCダッフル

積んであるBCダッフル

出典:GOLDWIN

1986年に誕生して以来、過酷なフィールドで長年使われ続けてきたザ・ノース・フェイスの「BCダッフル」。その堅牢な作りと高い収納力で、今ではキャンパーや旅好きからも厚く支持されるロングセラーモデルです。

BCダッフルの内部

出典:GOLDWIN

メイン素材には、1000デニールのリサイクルポリエステルにTPEラミネート加工を施した高強度ファブリックを採用。濡れや汚れに強く、登山ギアなどのハードな荷物も気兼ねなく詰め込める、優れた耐摩耗性が魅力です。

BCダッフルのショルダーハーネス

出典:GOLDWIN

構造面では、大きく開くD字型の開口部や、その内側に設けられたメッシュポケットなど、スムーズな荷物の出し入れをサポートする工夫が満載。取り外しできるショルダーハーネス付きでリュックのように背負えるほか、収納用のメッシュバッグも付属しており、使わないときの保管や持ち運びもスマートにこなせます。

BCダッフルは、XSからXXLまでの全6サイズ展開。容量ごとにおすすめの使い方は次の通りです。

おすすめ用途

  • ジム通いや部活の着替えバッグ
  • 日帰り登山や温泉旅行
  • 1泊程度の軽装キャンプや旅行

おすすめ用途

  • 1〜2泊の旅行
  • 夏フェスやキャンプイベント
  • 装備少なめのソロキャンプ

おすすめ用途

  • 2〜3泊の旅行
  • 冬キャンプの荷物をまとめる
  • スポーツ遠征や合宿

おすすめ用途

  • 3〜4泊のファミリーキャンプ
  • 登山遠征やスノーボードの遠出
  • 大型ギアや寝袋の一括収納

おすすめ用途

  • 4〜5泊以上の遠征
  • チェアや焚き火台などの大型ギアもまとめて収納
  • 2人以上のキャンプ装備を1つに集約

おすすめ用途

  • 5泊以上のキャンプ遠征やフェス泊
  • ファミリーの道具をまるごと収納
  • 防災グッズやギア保管にも◎

BCダッフルの軽量| ベースキャンプボイジャーライト

出典:GOLDWIN

「BCダッフル」がハードな環境にも対応するタフさを備えているのに対し、「ベースキャンプボイジャーライト」は、より軽さと柔軟な使い勝手を重視して開発されたモデル。メイン素材には、耐久性・軽さ・防水性を兼ね備えた高機能ファブリックを採用しています。

出典:楽天市場

また、内部には仕切りが備わっており、気室サイズを調整可能。荷物の整理整頓がしやすく、用途に応じた使い分けができるのも魅力です。BCダッフルよりも軽快に使いたい方にぴったりの一品です。

    ザ・ノース・フェイス ベースキャンプボイジャーライト 32L

    サイズ57.5×35×22cm
    容量31L
    重量910g

      ザ・ノース・フェイス ベースキャンプボイジャーライト 42L

      サイズ58×37×25.5cm
      容量42L
      重量1,055g

        ザ・ノース・フェイス ベースキャンプボイジャーライト 62L

        サイズ68.5×40.5×31.5cm
        容量62L
        重量1,280g

        ビジネスシーンにおすすめ|シャトルダッフル

        出典:楽天市場

        ビジネスシーンにおすすめのダッフルバッグです。クッション性の高い持ち手だけでなく、ウィーラーハンドルを通せるスリットがついていたり、フロントポケットにはPCやタブレット、携帯電話をしまえる仕様になっていたりと、ビジネスパーソンを細やかにサポートしてくれます。

        出典:GOLDWIN

        41Lと容量が大きいので、普段の通勤から出張用まで幅広い用途に対応可能です。長辺側、短辺側にそれぞれハンドルがついており、収納式のショルダーハーネスも備わっていて、シーンに応じて持ち運び方を変えることができます。

        長期旅行で活躍する大型キャリー|BCローリングダッフル

        出典:GOLDWIN

        たくさんの荷物をスムーズに運びたいなら、「BCローリングダッフル」がおすすめ。頑丈なホイール付きで、重いギアも転がして楽々移動できる頼れるモデルです。

        メイン素材には、BCダッフルと同様、耐久性の高いTPEラミネートファブリックを採用。引きずったり、悪路を転がしたりしてもへこたれないタフさが魅力です。内部は広々とした1気室構造で、両サイドのグラブハンドルやコンプレッションストラップも装備。荷物の固定や持ち上げもスムーズに行えます。

        出典:GOLDWIN

        さらに、ショルダーハーネスを使えば背負うことも可能なので、階段や段差の多い移動にも柔軟に対応できます。容量は97Lと大きいので、国内旅行から、海外遠征や長期キャンプまで幅広く活躍してくれますよ。

        修学旅行などの学校行事に便利なキッズモデル|ナイロンダッフル

        出典:GOLDWIN

        修学旅行や林間学校、サマーキャンプなど、子供たちの“はじめてのひとり旅”にもぴったりな、キッズ用ナイロンダッフル。

        チェストバックルは一定の力が加わると自動で外れる安全仕様で、万が一のときにも安心です。サイドポケットの内側にはネームホルダーも付いており、荷物の取り違えも防止できます。

        サイズは30L・40L・50Lと3展開。1〜2泊の旅行や合宿にちょうどいい30Lから、成長に合わせて長く使える大容量の50Lまで、使うシーンや体格に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

          ザ・ノース・フェイス ナイロンダッフル40(キッズ)

          サイズ49×30cm
          容量40L
          重量720g

          ザ・ノース・フェイスのボストンバッグで旅に出よう!

          ノースフェイスのボストンバッグに荷物をたくさん入れる

          出典:GOLDWIN

          大小さまざまなサイズを展開し、収納性や機能性も充実しているザ・ノース・フェイスのボストンバッグ。丈夫に作られていて、長く使えば使うほど愛着も湧いてきます。

          学生の部活や通学、修学旅行、大人の通勤、旅行、出張、キャンプ、アウトドアなど、大切な日常やイベントをしっかり支えてくれます。用途や日数などご自身の使用目的を整理して、ぜひお気に入りの1品を選んでください。

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