大人数でもソロでも使いやすい焚き火台が誕生
焚き火台を選ぶとき、まず迷うのがサイズですよね。「大は小を兼ねる」とは言いつつも、ファミリー用の大型の焚き火台は、ソロキャンプでは邪魔になってしまうことも。
そんななか、新ブランド「BACK TO ORIGIN(バックトゥオリジン)」から、ソロでもグループキャンプでも使いやすい万能性を備えたスタイリッシュな焚き火台が誕生しました。しかも、焚き火を使ったいろいろな調理にも対応しているとのこと!
さっそく詳しく見ていきましょう。
新ブランド「BACK TO ORIGIN」とは?
BACK TO ORIGINは、2020年に建築・インテリアデザイナーが立ち上げた新鋭アウトドアブランド。
「機能美 × 削ぎ落とされたデザイン × シンプル」をデザインテーマに掲げ、建築設計やインテリアデザインの知識とアウトドアをリンクさせることで、長く愛用できる良質なプロダクトを発信していくということで、今後が楽しみなブランドです。
そんなBACK TO ORIGIN初のプロダクトとなるのが、Makuakeで先行販売がスタートした焚き火台「CONNECT(コネクト)」です。
オールマイティーな焚き火台「CONNECT」の3つの魅力
特徴その1:ソロからファミリー・グループまで一台でOKなサイズ感
「コネクト」は、4枚のステンレスプレートからなる組み立て式焚き火台です。3枚の側面プレート組み合わせて逆三角錐型の火床を作り、その上に天板プレートを載せるだけで完成。
収納時は4枚のプレートを合わせた厚みがわずか6mmと非常にコンパクトで、荷物の隙間にスッとしまうことができます。
幅が50cmとサイズ感が絶妙で、ファミリーやグループで使うにも十分なサイズがありつつ、ソロキャンプで持ち出すにも苦にならないサイズになっています。
また、ステンレスプレートはランダムな研磨模様を表面につける「バイブレーション仕上げ」を採用。マットな質感で、傷も目立ちにくくなっています。この辺は、さすがインテリアデザイナーといったところですね。
特徴その2:焚き火調理、網焼き、串焼きなどオールマイティーに活躍
焚き火を使ったいろいろな調理方法を一台で楽しめるのも「コネクト」の魅力です。天板のスリットは半分ずつ形状が異なり、スリットが小さい部分は食材の網焼きに、スリットが大きい部分はスキレットなどで焚き火調理が可能になっています。
これ一台でいろいろな調理を同時進行できるので、ソロキャンプでも広い天板を持て余すことがないのがうれしいですね。
また、立ち上がったフチの部分には、串焼きの串が固定しやすいように凹が作られているので、オプションなしで焼き鳥なども楽しめます。
特徴その3:調理中の薪追加もカンタン!
調理中の薪の追加も簡単。天板をセットしたままでも3カ所から薪を投入することができますが、天板を60度回転させれば、隙間が広がって大きな薪を投入できるスペースが生まれるようになっています。
薪を追加するときにいちいち鉄板を持ち上げる必要がないので、調理中の火加減調整も楽にできますね。
応援購入は12月30日まで!急げ!
焚き火台「コネクト」は2021年12月30日までMakuakeで応援購入を受け付け中。現在の価格は17,150円〜(税・送料込/早割10%オフ価格)。期限が迫っているので、気になる方は早めにチェックがおすすめです。
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