コールマンのスクリーンシェードの魅力とは?
スクリーンシェードとは手軽に扱える簡易テントのこと。手早く組み立てられるので、公園でのピクニックや川辺でのバーベキュー、海水浴に運動会の応援などさまざまなシーンで活躍してくれます。
最近では災害時のプライベート空間確保を目的に購入する方も増えていますね。
そんなスクリーンシェードの中でも、耐久面から人気のメーカーといえばやはりコールマン! ポールを十字して組み立てるクロスフレーム構造を採用しているため風に強く、ネット通販のレビューでは「周りのポップアップテントやパラソルが飛ばされている中、コールマンのシェードだけは飛ばされていなかった」というレビューもちらほら見かけます。
数年間でモデルチェンジを経ているものの、いつの時代も不動の人気を誇るコールマンのスクリーンシェード。今回は定番から最新まで5つのモデルをチェックしてみましょう!
コールマンのスクリーンシェードおすすめモデル
①【定番】スクリーンIGシェード
ますは定番ロングセラーモデルの「スクリーンIGシェード」。防虫効果のある独自素材「Olytec®メッシュ」を採用しているため、虫を寄せつけにくいのが最大の特徴! これは夏のアウトドアに嬉しい工夫ですね。
フロアの耐水圧は約1,500mmと強い雨にも耐えられるレベル。水捌けのよくない場所でも安心して使用可能。
4面フルオープン・フルクローズできますが、メッシュになるのは前後の2面のみ。窓も大きいので閉塞感もなく、通気性もしっかり確保できます!
コールマン スクリーンIGシェード (ネイビー/グレー)
②【進化版】スクリーンIGシェード+
スクリーンIGシェードの進化版として2021年に発売されたのが、スクリーンIGシェード+。虫を寄せ付けない素材はそのままに、ダークルームテクノロジー採用で日差しをブロック! 防虫に加え遮光性も兼ね備えたモデルにアップデートされました。
全面フルクローズはもちろん2面はメッシュ窓に、また4面フルオープンも可能。内部にしっかりと影を作ってくれるので、お昼寝も思いのほかグッスリ眠ってしまうかも!?
中に防水性のあるレジャーシートを敷けば、夏場はプールや海辺でのレジャーにも活躍してくれそうです!
コールマン スクリーンIGシェード+
③クイックアップIGシェード
ポンと広げるだけで設営完了の手軽さ優先で選ぶなら、やはりオススメはクイックアップシリーズ。こちらも前述のモデルと同じ防虫素材採用です。
フルオープンもフルクローズもできるので様々な季節やシーンで活躍してくれるのはもちろん、通常のキャンプでもこれがあると日よけや荷物置き、着替えをする場所として便利ですよ。
手軽に使えるポップアップテント・シェードとして人気のロングセラーモデルで、アパレルブランドとコラボモデルなど様々なデザインやカラーで展開されています。
コールマン クイックアップIGシェード(ネイビー/グレー)
コールマン クイックアップIGシェード (ナチュラルカモ)
④クイックアップIGシェード+
クイックアップシリーズにも、2021年にダークルームテクノロジー採用のモデルが仲間入りしています!
日光をしっかりブロックしてテント内で涼しく過ごせるのはもちろん、こちらも生地には防虫素材を採用。遮光性と虫対策という夏場にとくに嬉しい2つの機能が搭載されています。
しかも耐水圧は3,000mm! これは通常の一般的なテントと同等の数値なので、クイックアップ式とはいえスペックへのこだわりはさすがコ―ルマンですね。
クイックアップという名前の通りほぼ広げるだけで設営は完了。収納状態もスリムなので、車に積むにも場所を取りません。
公園でのピクニックや海辺のレジャーはもちろん、ベランダやリビングでの“おうちキャンプ”にも大活躍するアイテムです!
コールマン クイックアップIGシェード+
⑤ポケットEZシェード
フルスクリーンではないものの、サッと広げるだけで陽を除けられる便利な簡易シェードも。しかも収納サイズは40cm以下と、バッグに入れて持ち運べるほどコンパクトなんです。
こちらはポールを使いますが、ポールの片側はあらかじめシェードに装着されているので迷うことなく設営可能。庭先や公園で大きなタープを張るのもしまうのも面倒という方には、手軽に使えるこちらがオススメです!
コールマン ポケットEZシェード
コールマンのスクリーンシェードをピクニックやビーチで使おう!
風に強く倒れにくいと評判も良いコールマンのスクリーンシェード。ブランドとのコラボによるおしゃれなデザインや、椅子やレジャーシートなどコールマンでトータルコーディネートできるところも良いですね。日よけにも雨除けにも便利なので、ぜひひとつ持っておいてはいかがでしょうか?