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ダイソースキレット集合画

ダイソーのスキレット4種を使ってみた!【シーズニング方法も】

ダイソーのスキレット特集!定番の200スキ・300スキのほか、角型・浅型など種類がどんどん増えているのをご存知ですか?IHに対応しているのかやシーズニングについてなど買う前に知りたい情報をチェックしつつ、実際に使ってみてわかったことをレビューしていきます!

目次

アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者

ダイソーのスキレット、今こんなに種類があるって知ってた?

ダイソースキレット通称「200スキ」「300スキ」と呼ばれ、キャンパーにも愛用されているダイソーのスキレット。数年前から人気ですが、今やラインナップも豊富! スキレットのサイズバリエーションはもちろん“スキレット風”のプレートもあり、手軽にアウトドアテイストを取り入れるのに便利なアイテムがたくさんラインナップされているんです。

とにかくお安い!でも使い勝手はどうなの?

ダイソーのスクエアスキレットを重ねて蓋に

撮影:編集部

スキレットなどの鋳物調理器具は、最近あらゆるお店で手に入るようになりましたよね。メーカーや価格も様々ですが、やはり「安くてイイもの」であればあるほどありがたいもの。

その点ダイソーはひとつ200~300円前後と複数買いでさらなる活用もできるほどリーズナブルですが、肝心の実力はどうなんでしょうか? というわけで今回はダイソースキレットの使い勝手をチェック! まずは買う前に知っておきたいことからチェックしていきましょう。

気になることチェック① IHで使える?

ダイソーのスクエアスキレットをIHヒーターに乗せるスキレットは直火でしか使えないというイメージがあるかもしれませんが、じつは材質が鉄鋳で鍋底の形状が平らな調理器具は、IHクッキングヒーターでも使用可能。

今回ご紹介するダイソーのスキレットも鉄鋳物なので、家庭のIHでも使えるんです。ただしスキレットは蓄熱性が高いので、ガスコンロよりも火力が強いIHで使うと熱くなりすぎることも。そのため安全装置が付いていない機種の場合は止まってしまうこともあるので、安全面を考慮して火力設定は中火以下が良いでしょう。

気になることチェック② シーズニングは必要?

ダイソースキレット錆びさせず長く使うために、鋳物には「シーズニング」というお手入れが必要です。言葉としては「慣らす」という意味合いを持つのですが、これは鋳物を扱う場合に必要なメンテナンスのこと。ダイソーのスキレットもこの作業が必要になりますが、具体的なシーズニングの方法は記事の後半でご紹介しますね。

それではさっそくラインナップを見ていきましょう!

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