発表!あっという間の超お手軽・爆ウマキャンプ飯 BEST 5
食料品や衣料品、生活雑貨から家具まで、シンプルかつ高品質な商品がトータルで揃う「無印良品」。キャンプシーンでも“使える”ものが多数あるのはご存知の通り。
今回はキャンプ飯で使える、簡単で手間なし、しかも美味しいと評判のレトルト食品「ごはんにかける」シリーズに注目!
これが、ササッと済ませたいキャンプの朝食や、食材を持っていく手間を省きたいソロキャンプに打ってつけ! 常温保存でOKなので夏場のキャンプでも気軽に持って行けます。
そんな「ごはんにかける」シリーズは、全部で13種。なかでも、筆者が独断と偏見でおすすめしたいBEST5をご紹介します。
第5位 「ごはんにかける・あさりと生姜の深川飯」
あさりがたっぷり!生姜の香りが食欲をそそる
第5位は、あさりを使った江戸前風の深川飯。パックごと湯煎して、ごはん約150gにかけるだけの簡単調理です。1人前のレトルトパウチはスリムな形状なので、キャンプケトルでも調理可能。沸騰したお湯で4〜5分温めます。
汁の中には大きめにカットされたレンコン、人参と、あさりの身がゴロゴロ! 思ったよりあさりと鰹の出汁が感じられますよ。お好みで小ねぎの小口切り、針生姜をトッピングすれば、風味アップが叶います。
優しい味でサラサラと掻き込めるから、撤収前の朝など、忙しいときの手軽な朝食に!
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第4位 「ごはんにかける・ガパオ」
魚醤とオイスターソースが隠し味!本場タイの味覚
第4位は、タイの代表的屋台料理、ガパオ。自分でイチから作ろうとすると、スパイスを揃え、ひき肉を炒めてと手間がかかりますが、これはパウチを4〜5分熱湯で温めるだけ。温かいごはんにかければ出来上がりです。
せっかくなので、ガパオライスに付き物の目玉焼きをトッピングしてみましょう。
ピリッとした香味、魚醤、オイスターソースがアジアンな個性を醸し出しています。やや塩気の勝る味付けなので、目玉焼きとともに食べるとちょうどいい塩梅です。
さらに本場の味を求めるなら、パクチーやバジルなど、香草をトッピングするのもいいですね。東南アジア系のビールとともに、キャンプのお昼ごはんにいかがでしょう!
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第3位 「ごはんにかける・タコライス」
スパイシーな沖縄ごはん
第3位は、沖縄ごはんといえばコレ、タコライス。ごはんにん150gの上にレタスを敷いて、角切りトマトとざく切りレタスをトッピング。
ソースは見た目に反して軽めの味付けです。適度な辛さだから、お子さんでも食べられます。さらにコクが欲しい人は、ピザ用のシュレッドチーズや粉チーズなどを「追いチーズ」でプラスするといいかも。スパイスのきいたライトな風味で、BBQの〆の一品にオススメです!
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第2位 「ごはんにかける・宮崎風 冷や汁」
暑い日のバテ気味胃袋に!
第2位は、食欲のない日にもおすすめ宮崎風 冷や汁! 宮崎県の郷土料理として名を馳せる「冷や汁」を食べやすく一包化した便利商品です。
トッピングに豆腐1/6丁(約50g、軽くつぶす)、きゅうり1/4本(薄切り)、そして薬味にミョウガの繊切りを添えてみました。冷や汁は、パウチごとよく冷やしておくと美味しさ倍増!
ごはん150gは冷水で洗って粘りを取っておくと美味しくできます。豆腐、きゅうりを載せ、上から冷や汁の素をかけ、最後にミョウガをトッピングしたら本場の味です。
味噌、ゴマの風味が香り高く、鯵のほぐし身がたっぷり入っているためか、噛むほどに深い出汁の風味が感じられます。それでいて魚介特有の臭みはなく、食欲の減退しがちな暑い季節のお昼ごはんにピッタリ!
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第1位 「ごはんにかける・ルーロー飯」
八角が香る!ボリューミーな台湾風屋台飯
堂々の第1位は……パンチの効いたスパイスが香る、ルーロー飯! 温かいごはん150gに、熱湯で4〜5分温めた具をかけるだけで、台湾夜市を彷彿とさせる屋台飯ができます。
細身のパウチだから、深さのないメスティン(普通サイズ)でも調理できますよ。
台湾風の香辛料を使いながらもマイルドなので、辛いのが苦手な人でも美味しくいただけます。豚ひき肉、厚くスライスされた椎茸、たけのこ、きくらげがガッツリ入って、これはもうキャンプ飯のメインを張れる実力あり?
筆者はニラをトッピングしましたが、湯がいた青菜やゆで卵を載せれば、さらにボリュー
ミーなご馳走になりますよ!
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ごはん1膳分の上に、湯煎もしくは冷やしておいたレトルトパウチをそのままかけるだけと、作り方は至極簡単。
全て化学調味料・合成着色料・香料不使用。どれも素材の風味がそのまま活かされ、程よく効いた出汁や香辛料が食欲をそそります。
“ごはんにかける”だけで、各地の味がキャンプで楽しめる!
1杯のごはんと、無印良品の「ごはんにかける」シリーズがあれば、スパイスや素材をイチから揃えなくても、世界や日本の地方色豊かな滋味が味わえます。
レトルトながら、全て化学調味料・合成着色料・香料不使用。どれも素材の風味がそのまま活かされ、程よく効いた出汁や香辛料が効いていて美味しいんです。
お好みで香味野菜をトッピングするもよし。こちらの5種以外にも、これはという一品を探求してみてくださいね!