目指せ!キャンプマスターへの道!
「WOWOW」が主催する野外音楽フェス「FUJI & SUN」と、「CAMP HACK」がタッグを組んで生まれた新番組「CAMP TV presented by CAMP HACK × FUJI & SUN」。
番組MCを務めるBose(スチャダラパー)、森山直太朗、レキシ(池田貴史)の3名が毎回おすすめアイテムを紹介するコーナー「キャンプマスターへの道」をCAMP HACKで記事化、連載していきます! 今回はその連載の第3回目。
今回も、Boseさんは「ミニマルスタイル」、森山直太朗さんは「ミリタリースタイル」、レキシさんは「ボヘミアンススタイル」に合わせたアイテムを紹介していきます。
これまでに、チェア、テーブル、テント、寝袋を取り上げ、少しずつサイトが出来上がってきた3つのスタイル。今回はどんなアイテムが登場するのでしょうか!
キャンプの醍醐味といったらやっぱり焚き火
キャンプとは切っても切り離せない楽しみのひとつが焚き火。「焚き火をするためにキャンプに行く、みたいなもんだよね?」とコメントが飛び出るほど、3名も焚き火には目がない様子。ということで今回はまず焚き火台を紹介してくれるそうですよ!
【森山直太朗】地面スレスレで直火のような感覚を!
森山
Bose
森山
レキシ
森山
レキシ
森山直太朗さんが取り上げてくれたのは、メイドインジャパンの焚き火アイテムを開発するタキビズムの焚き火台。地面スレスレの位置に火床を設けることで、直火に近い感覚を実現しています。
火床が低いため、足元から体を温めてくれるという利点も。ただし地面に熱が伝わりやすいので、芝生の上では使用しないようにしましょう。
本体の直径は約50cmで、火床部分の直径は約31cm。外周部分にはケトルを置いてお湯を沸かしたり、湿った薪を乾かすなどマルチな使い方もができる焚き火台です。
「リアル ファイヤースタンド ジカビ」の詳細はこちら
【レキシ】ケトルも吊るせて、目でも炎を楽しめる!
レキシ
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レキシ
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奇抜なデザインのメタル製品を数多く手がける北海道発のアウトドアブランド、トリパスプロダクツの焚き火台「グルグルファイヤー」。薪を縦に入れる独創的な形状をしており、盛大な焚き火を楽しむことができます。
鹿のツノを彷彿とさせるパーツにはケトルなどを吊るすことも可能。持ち運び時にはパーツをバラバラに分解し灰受け用パーツに収納できるなど機能性も高めです。
サイズもS、M、Lと3サイズあり、お好みのサイズをチョイスできます。今回レキシさんが紹介したのはMサイズ。
「グルグルファイヤー」の詳細はこちら
【Bose】コンパクト&少ない燃料でも高火力を!
Bose
レキシ
Bose
Bose
Bose
森山
Boseさんが紹介してくれたのは、ステンレス製の小型焚き火台「野良ストーブ」。コンパクトでどこにでも持ち運びでき、使用時にはあっと言う間に本体を展開させることができます。
独特なA字型の形状をしており焚き火の炎がおのずと上部の開口部に集中。小さな火力でも効率的に調理ができるという、考え抜かれたデザインに男心がくすぐられます。
野良ストーブの詳細はこちら
【けっそん】コンパクト収納、頑丈、焼き網付きの三拍子!
さてここで今回も、CAMP HACKのYoutubeチャンネルでお馴染みのけっそんから、プロが選ぶおすすめアイテムを紹介してもらっていますので見ていきましょう!
けっそん
Bose
けっそん
けっそん
森山
けっそんが持参したのは、2021年に発売された新型の焚き火台「LOTUS」。耐久性に優れたフレームと、4枚の板で形成される火床が特徴です。
ゴトクと焼き網が付属し、これひとつですぐに焚き火料理がはじめられるのもポイント。フレームは細いですが、ダッチオーブンなど重い調理器具にもしっかり対応してくれます。
「LOTUS」の詳細はこちら
お次はクーラーボックス!
5話で登場した「焚き火台」の次は、6話の「クーラーボックス」をご紹介!