「YOKA TIPI」に合わせたいタープが発売されるぞ!
ブランド初のテントが予約開始から即完売を繰り返し、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの「YOKA」。写真が話題のテント「YOKA TIPI」です。インナーレス、煙突穴搭載の武骨仕様がソロキャンパーに歓迎され、大人気となっています。
待望の連結タープが予約受付スタート
12月10日から予約受付が開始されたタープ2種は、「YOKA TIPI」と同じくダークカーキ。
また「YOKA TIPI」の特徴のひとつである、リフレクターの帯も配置されています。これならテント&タープのコーディネイトは間違いなくバッチリ。どんなタープを合わせようかと悩んでいたキャンパーにとって、待望のアイテムと言えるでしょう。
それでは注目される2つのタープを、ひとつずつじっくりと見ていきましょう。
巻き上げ式の変形タープ「YOKA TARP 4427」
まず最初にご紹介するのは「YOKA TARP 4427」。シンプルな長方形のタープです。あくまでも好みの問題ではありますが、ワンポールテントには長方形のタープがよく似合いますね。
サイズは長辺4420mm、短辺2700mmです。そう、「YOKA TARP 4427」というネーミングは、サイズに由来しています。
ポールやペグは付属しませんが、好みのポールとペグを愛用しているキャンパーにとっては、かえって嬉しい仕様でしょう。そしてこのタープ、シンプルに見えて驚きの機能を備えています。
4箇所を巻き上げて収納できる
その最大の個性が、巻き上げ式であるということ。なんと長方形の角すべてを巻き上げることができ、全4箇所を巻き上げればコンパクトなひし形タープに変形!もちろんどこを巻き上げるか、巻き上げないかは自分次第ですから、スタイルや状況に合わせて自在に張り方を変えることができます。
「YOKA TARP 4427」の詳細はこちら
シェルターとしても使用可能な「PUP TARP」
次にご紹介するのが、ムササビ型の「PUP TARP」。先ほどワンポールには長方形が似合うと言いましたが、ムササビ型もかっこいいですね。スパルタンな雰囲気が漂い、サイトを武骨に演出してくれるでしょう。
図のように広げると全長およそ長辺5010mm、短辺4420mm。
先ほどの「YOKA TARP 4427」と同じように4箇所を巻き上げることができます。フィールドの状況に応じて、自由にトランスフォームが可能です。
巻き上げてもよしパップにしてもよし
なにゆえ「PUP TARP」というネーミングなのか、一目瞭然の写真をご覧ください。
2箇所にダブルジッパーが設置されていて、クローズすればタープ単体でシュルターとしても設営できるんです。スカートや雨どいなどは付いていないので、あくまでも簡易シェルターとなりますが、タープ泊好きには見逃せない機能ですね。
「PUP TARP」の詳細はこちら
早めの予約が吉!先行予約受付は12月25日まで
「YOKA TIPI」を愛用しているキャンパーにとって、見逃せないタープ2種をご紹介しました。2アイテムとも先行予約の受付は12月25日まで。自分へのクリスマスプレゼント候補としても言い訳のきくタイミングですね。
またこの記事で「YOKA TIPI」自体に興味を持ったキャンパーも多いことと思います。ただいま6thロットが完売している状態なので、公式サイトをマメにチェックして7thロットの予約開始を待ちましょう。