2人っきりを楽しもう！デュオキャンプで張りたい厳選テント7モデル

スノーピーク「ヴォールト アイボリー」は、淡いカラーリングがキャンプサイトで目を引くアイテム。アメリカ限定モデルでしたが、要望が多く日本でも通常販売されるようになったほど人気の高い商品です。インナーテントは吊り下げ式で初心者でも簡単に設営可能。フライのみでシェルター代わりにも使えます。

室内高は150cmあるので、ロースタイルでゆったり過ごせます。家族4人で過ごせるほどゆったりしたサイズ感なので、デュオキャンプであればより余裕を持って滞在可能。ぜひその他のアイテムもアイボリーカラーで統一しておしゃれなサイトを作ってみてくださいね。

テンマクデザイン「サーカスTC+」は、ソロキャンプ・デュオキャンプにぴったりのワンポールテント。ポリエステルとコットンの混紡生地であるTC素材のアイテムで、遮光性・通気性に優れています。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるので、オールシーズン使用できるのがうれしいポイント。火の粉が飛んでも燃えづらいのもメリットの1つです。

設営は中央にポールを立てるだけのシンプルな構造。初心者でも簡単に組み立てられるでしょう。2つの出入口とベンチレーションがあり、内部が蒸れにくいのも見逃せないポイントです。スカート付きで虫や冷気の侵入も防げますよ。見た目もおしゃれでキャンプ気分を盛り上げてくれること間違いなしです。

ソロキャンパー向けに設計されたDOD「カマボコテントソロTC」ですが、デュオキャンプにも対応できます。前室・寝室ともに2人でも快適に過ごせる広さが確保されていて、プライベート感あふれる空間で会話を楽しめるでしょう。火の粉に強いポリコットン素材を採用しているので、焚き火との相性も抜群です。

全ドアメッシュ仕様で通気性が高く、夏も涼しく過ごせます。スカート付きなので、冬の冷気の侵入も防げますよ。3本のポールをスリーブに通してペグダウンするだけのシンプルな構造で、初心者でも簡単に設営できます。コンセント用ファスナーや大型ポケットなど、細部まで使い勝手にこだわった設計で作られている点がうれしいポイントです。

TOKYO CRAFTS「オグニスドームテント」は、焚き火を愛するソロキャンパー・デュオキャンパーに刺さる個性的なテント。本体部分にはポリエステル生地を、跳ね上げパネルにはTC素材を使用しています。火の粉に強いうえに軽量で持ち運びやすいというこれまでになかった特徴を持つ斬新なテントです。

前後の大型パネルはフルオープン・フルクローズ・メッシュに切り替え可能。3本フレーム構造を採用し、流れるような曲線美と居住性の高さを両立しています。サイドフラップを本体に接続すれば横からの視線も遮ることができ、プライベートな空間を作り出せますよ。

ZANE ARTS「ロガ」は、2〜3人用のミドルサイズの2ルームテント。耐風性と居住性を兼ね備えた魅力的なモデルです。室内高は170cmと高く、ゆったりと余裕を持って滞在可能。フロントとサイドに8ヶ所の開口パネルがあるので通気性もよく、中にいながら外の景色を堪能できます。

全周にスカートを装備していて、冷気の侵入も防げます。インナーテントと本体パネルがリンクしているので、側面から出入りすることも可能。細部まで使い勝手にこだわり抜かれています。デュオキャンプだけでなくファミリーキャンプにも使用できるので、今後子供が増えたときにも大活躍しますよ。

ogawa「ヴィガスII」は、ソロやデュオキャンプに適した2〜3人用の2ルームテント。前室の高さは192cmあり、かがまずに出入りできます。正面の出入口にはサイドウォールが付属しており、タープなしでも広々としたリビングスペースを確保できますよ。インナーテントは取り外せ、フライ単体でシェルターとして使用することも可能です。

多彩なパネルアレンジができる点も魅力。通気性を高めたり、視界を遮る方法を考えたり自分なりの張り方を模索するのも楽しいですよ。メインポール2本で自立するので、初心者でも簡単に組み立てられるでしょう。隙のない完成されたアイテムといえます。

ネイチャーハイク「EXtend 4.8ロッジテント」は、ロッジ風のおしゃれな見た目のテント。通気性に優れたポリコットン素材を使用しているうえにメッシュ付きの窓が4つあるので、夏キャンプでも快適に過ごせます。グランピング気分でキャンプを楽しみたい人にぴったりです。

キャノピーを広げればパップテント感覚で使うことも可能。耐摩耗性のあるアルミ合金製のポールを採用していて、設営も簡単です。ゴージャスな作りなぶん16.2kgとやや重さはありますが、一人でも楽に組み立てられますよ。優雅な時間をパートナーと過ごしたい人には有力な選択肢になるでしょう。