たった10万円で購入した軽バンを「キャンプ仕様」にカスタムする方法
巷ではバンライフが流行っていますが、もっと手軽にカスタム&車中泊を楽しむのであれば、中古の「軽バン」が素材にはぴったり。軽バンライフを満喫する達人に、そのカスタム方法を伝授してもらいました。
2022/11/10 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
まつい ただゆき
キャンプ歴30余年。雑誌で10年、webメディアで10年の編集キャリアを経て独立。現在フリーランスのエディター/ライター。元オールアバウト編集長。経済誌からファッション誌まで、さまざまな切り口でキャンプの魅力を執筆中。
まつい ただゆきのプロフィール
アイキャッチ画像・記事内画像撮影:筆者
プラモ世代のミヤさんが実践する、軽バンのキャンプ・カスタム
軽バンと言えば、働く車の代表格。それを中古で安く仕入れて、プラモデル感覚でカスタムしているのが人気ガレージブランド38exolore主宰のミヤさん。
10万円で購入したホンダのアクティバンをベースに、塗ったり、切ったり、取り付けたりと、とにかくキャンプが楽しめるように改造しまくっています。
DIYに自信がない人にはおすすめできませんが、ある程度DIYを経験している人であれば、ぜひチャレンジしてみてください。
日曜大工に必要な工具があれば、できちゃうカスタムばかりです。ただ、あくまでも自己責任でお願いしますね。
とミヤさん。子供時代はプラモデルにがっつりハマり、社会人になってからは建築関係のお仕事を長くやられているため、カスタムの過程で困ったことや失敗したことはないといいますが……果たしてプラモ世代がどこまで楽しめるのか?
早速、カスタムの方法や手順について、ミヤさんの実体験を交えながら詳しくレポートしていきましょう!