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バーベキューで安い肉を絶品にする魔法の3ヶ条

バーベキューで安い肉を絶品にする魔法の3ヶ条

バーベキューにおいて肉はまさに定番食材。肉を焼く際の火加減や焼き方について考えたことはありますか?今回は、バーベキューの火加減のコントロールや肉の焼き方のコツ、肉レシピをご紹介。バーベキューで失敗知らずの美味しい「肉」を味わいましょう!

目次

アイキャッチ画像出典:Coleman

バーベキューに最適な肉の量とは?

バーベキュー 肉

出典:Coleman

肉を買おう!とスーパーで肉を前にした時「さて、どのくらい買えばいいのやら?」と、とりあえずの感覚で肉を買い、肉を余らせてしまった……という経験をした人は多いかと思います。では、どれくらいの量がちょうどいいのでしょうか?

一般的な平均の肉の量は、

・大人男性250~300g
・大人女性200~250g

が一般的。もちろん、BBQは肉だけではなく、他の食材も使うはずです。他の食材の量や、年齢、お酒の量にも関係するので、おおよその目安として参考にしてみてくださいね!

3ヶ条① 火加減にこだわるべし!

バーベキューの肉を焼く時は火加減に注意

火力をコントロールする。バーベキューでは、食材に合った火加減で調理することが重要なポイントです。そんなときに使いたいワザは、ゾーンによって火加減の強弱をつけること。

炭を設置する際に左から右になるに従い炭の量を減らしていくと、肉でも脂身が多いものは中火ゾーンで、焼きあがったものを弱火ゾーンに置くことだってできます。
炭の量が多い「強火ゾーン」:肉の表面を焼きたいときやレアで食べたいときにおすすめ。野菜などのグリルにも◎
炭の量を調節した「中火ゾーン」:メインのグリルゾーン。脂身の多いカルビやバラはこのゾーンで!
炭をほぼ置かない「弱火ゾーン」:焼きあがった肉を置いたり、中までじっくり焼きあげたいときにおすすめの、意外と重宝するゾーン

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