一家に数台!? ユニフレームの「焚き火テーブル」が使い勝手よすぎ!
アウトドアブランド・ユニフレームのヒット製品「焚き火テーブル」。多くのキャンパーが愛用しているこのアイテムは、1度使うと2台、3台と欲しくなり、複数台持っている人も多いキャンプ道具の名品です。
今回は、そんな焚き火テーブルの魅力を深掘り! 記事の後半では、先輩キャンパーが実践している改造・アレンジテクについてもご紹介。すでに持っている方も要チェックですよ!
「焚き火テーブル」を“複数買い”したい3つの理由
まずは、なぜ焚き火テーブルを複数買いしてしまうのか? その理由についてチェックしていきましょう!
①とにかく強い!ラフに使える!
調理中、熱々の鍋やダッチオーブンの置き場に困ったことはありませんか? 焚き火テーブルの天板は熱に強いステンレス製なので、加熱した調理道具を気兼ねなく置くことができるんです。これってけっこう高い快適ポイント。
しかも耐過重は約50kgもあるので、加熱したダッチオーブンだってそのままOK。調理テーブル、調理の補助テーブルとして使い勝手はバツグン!
さらに焚き火テーブルの天板はステンレスにエンボス加工が施されているので、細かい傷が目立ちにくいようになっています。キャンプ道具を使う際、細かい傷や汚れなんていちいち気にしていられませんよね。
汚れてもさっと拭き取ればOKで、ひどい汚れの場合は洗剤で磨けばきれいになりますよ!
②すばやく組み立てがOK!収納もスリム!
持ち運びの手軽さも焚き火テーブルの特徴。焚き火テーブルの脚は天板裏側に収納できるようになっていて収納時の厚みは約2.5cmとかなりスリム!車載や持ち運びも苦になりません。
組み立ては脚を取り出して広げ、天板にセットしたら天板付属の金具でロックするだけ。数秒で組み立て、撤収することができるのです。この手軽さがたまりません!
また、脚を畳んだまま使用すれば、写真の通り鍋敷きのように使うこともできます。直接ダッチオーブンを置けないようなテーブルでも焚き火テーブルがあれば安心。
さらに、この厚みが無印良品の「頑丈ボックス」にシンデレラフィット!
無印良品のテーブル化は多くのキャンパーが実践しているテクニック。ですが、DIYというハードルで諦めていた方も多いかもしれません。そんな方にとっては、嬉しいノウハウです。
③絶妙な高さ!使い勝手がとにかく良い!
焚き火テーブルの使用時高さは37cm。この高さが絶妙なんです! 昨今キャンプの主流になっているロースタイルにもマッチ。ロースタイルであれば、どんなテーブルとも相性バツグンです。
もちろん、焚き火の際のサイドテーブルとしても有能。また、ソロキャンプのメインテーブルとして使っても良し。
さらにいくつか組み合わせて使えば、使い勝手の良いロースタイルキッチンの完成です!
焚き火テーブルの改造・カスタム情報!
続いては、焚き火テーブルを持っているならぜひチャレンジしたい、DIY術をご紹介します!
調理の快適さが上がる!「フック付きテーブル化」
焚き火テーブルの定番カスタムといえば、このフック作成。シェラカップやおたまなどの調理器具を引っ掛けるのに便利です。
ホームセンターに行って、サイズが合うアイテムを見つければ、あとはネジでくっつけるだけ!
デッドスペースを活用する!「二段テーブル化」
もう一つ、定番の改造で実践したいのがこちら。デッドスペースをうまく活用した二段テーブル化です。細かくて紛失しがちなトーチやライターなどを置いておくのも良さそうですね。
むしろテーブルをDIY
こちらはなんと、焚き火テーブルの高さに合わせてテーブルをDIYするというアイディア! 焚き火テーブルと高さ・幅がぴったり合うことでメインテーブルとしての使い勝手が抜群です。
市販の拡張ギアも!
市販のアイテムでは、焚き火テーブルの雰囲気をグッと無骨にするアイテムもあります。周りの人に差をつけるなら、こんな手もありますね!
詳細はこちら
間違いなく、キャンプのマストバイアイテム!
アウトドアで気軽に使え、さまざまなシーンに対応する焚き火テーブルは間違いなくキャンパーのマストバイアイテム!
改造やカスタムも楽しめる、この使い勝手の良さをぜひキャンプシーンで試してみてください!
ユニフレーム 焚き火テーブル